~ゆるゆると自分に甘い生活~

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イタリアの旅・ローマ編1

2017-01-17 17:50:26 | イタリアの旅。
2016年9月19日~  (初めての)イタリア旅行8日間


添乗員さんから80ユーロを借りた事で不安は一掃(だがキャッシュの節約を心がける)。
残り半日のフィレンツェ観光、タダじゃない場所も行ける事になる。
張り切ってウフィツィ美術館見学。




メディチ家所蔵の美術品ももちろん素晴らしいが、1560年着工の建物にも感動する。



フィレンツェ市内、最後の散策。


(チョコが超有名、Venchi)
濃い。
美味しいが、我が街でも食べた事がある味だ。




後、再びバスに揺られ最終地ローマへ。
コロッセオでは現地ガイド(ローマ在住日本人)のおじさんがいた。


(コロッセオと接して凱旋門がある)


(フォロロマーノ、古代ローマ帝国の都、カエサルとかの時代のもの)

イヤホンが悪いのか、誰かが妨害電波を発しているのか、
ガイドさんから3メートル離れると途端に音声が聞こえなくなる事態。
なので、ガイドさんの隣を必死にキープ。
コロッセオとサンロマーノの説明を聞き「ほぉ~」と思う。
友人のように隣にいてくれるので、軽く質問もできる利点あり。


トレヴィの泉へ移動。
少年スリ集団がいる。
(悪人臭が分かるようになった自分、いいぞいいぞ。)




トレヴィの泉が予想以上に大きい存在で驚く。

ローマの休日でヘップバーンが髪を切ったお店はアレだ、と教えられる。
ソコのジェラート屋はトイレを使わせてくれる、なんて事も教えられる。
(ツアーならではの情報、ありがたい)


その後は自由行動。
ガイドブック片手にあちこち巡る。





ローマ市内は小さいので短時間でもアチコチ行ける。
パリを歩いた時みたいな緊迫した空気は意外と無い。
(でも油断大敵、と自分に言い聞かせ続ける)




(メトロの券売機、1~3の操作手順が明記。親切)

翌日のヴァチカンまでのメトロの切符を余裕がある今日のうちに買っておくように、と指示される。
「チケットは当日発行じゃなくても使えるのか・・・」、ちょっと違和感を覚える。



20:00にイータリーに集合。
その時刻を過ぎた人は自力でホテルまで帰らなきゃならないよ、と脅されてた。
なので30分前から近辺をただただウロつく。

夕食はイータリー近くのCOOPでお惣菜的食料を調達、ホテルまで持ち帰る。
これが!超美味しい!しかも安い!
「明日もCOOPだね」となる。

ローマ1日目終了。
翌日も滞在するホテルなので、荷物整理が無い。
ヴァチカンを楽しみに、とっとと寝る。






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