~ゆるゆると自分に甘い生活~

ざっくり生きててあわわな毎日。でも残りの人生シッカリ楽しむ。

おフランス日記、反省。

2012-05-24 22:26:40 | フランスの旅
今回はホンのわずかな滞在、しかもスリ野郎に財布と一日分の時間を盗まれた。
そんなこんなで、すでに「絶対リベンジしてやる旅行」も考えている。
ステップアップすべき点はいっぱいある。

@ お水は硬水。 なのでシャワーをすると髪がかなりな勢いでパサツく。
  「洗い流さないトリートメント」的なヘアケア用品が必要。

@ メトロの改札は絶対に注意。 特に荷物を持っている時。
  だから空港からの手段は多少高価でも低リスクな乗り物を選ぶ。

@ 持って行くクレジットカード、会社と種類は明確に把握し、万が一の時の連絡先も取り出せる状態にする。
  オペレーターが日本語じゃない場合、日本の家族に頼む等の方法を即座に迷わず選択。
  公衆電話もカード払いなので盗難にあってからではにっちもさっちもならない。
  携帯が使えるかどうかが重要な局面となる。 国際ローミングの手続きは必要。

@ 道路、交差点はロータリーが多く、通常の道路でも訳がわからない程のめちゃくちゃ度。
  車は一応信号を守っているが、ロータリー内で停止している状況。
  そんな中をバイクが走り去り、自転車が走りぬけ、そして歩行者も縫うように渡っていく。
  のんびりしている国民らしいが、車は猛スピードだし、歩行者も信号を無視する。
  上ばかり見ていて事故にあわないよう、細心の注意が必要。

@ 明らかな旅行者は着飾っている事が多い。
  キホン、あちらの女子は黒をベースにかなりシックな装い。
  スカートだと地下から噴出す風で「いきなりモンロー」になってしまう。
  洋服はそんなに要らない。

@ ガイドブックに片言のフランス語が書いてあって参考になるっぽい。
  が、その調子で相手にフランス語で返されても会話は成り立たない。
  同じ片言なら最初から英語で話しかけたほうがスムーズ。
  英語をもっとちゃんと勉強しておく。

@ こればっかりは仕方無いが、北海道からでは乗り継ぎが必須。
  乗り継ぎの時間が極力少ないツアーを選ぶべき。
  でも申し込んでみなきゃ分からないパターンが多いから、、、
  だから運よく直行便なんかがあれば高価でも迷わず決断。

@ ホテルの立地は選べるものなら選ぶべき。
  地域によっては怖い目にあう。

@ 安心でしかも路線が充実してるバス。
  路線図なんかを手に入れてバスをメインの移動手段にするべき。

@ バスとメトロと共通の切符。
  薄いセロファンに包まってガムを取り出すみたいに使う。
  失くしそうだから、切符用になにかポーチがあったら良かった。
  毎回財布にしまったりしてたら危険極まりないし。












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