23日は毎週土曜恒例のトレッキングに。
目指すは東根山。
宮沢賢治の経埋ムベキ山のひとつです。
ラ・フランス温泉館脇の登山口から登り、引き返してくるのが、一般的なルートなようです。
が、せっかく登った道をまた降りてくるのがあまり好きでないkaneurikichiji は、志波三山の縦走ルートを選択。
志波三山とは、北から箱ヶ森、南昌山、東根山の3つの山で、東北新幹線が盛岡まで開通したのを記念に、この3つの山を縦走するルートが作られたようです。
実は、先日、登った毒ヶ森も、この縦走路を利用しています。
夏場は笹が生い茂るので、あまり行かない方がよいととあるブログにありましたが、赤林山や南昌山の北斜面に比べればマシだろうと思い、決行しました。
具体的には、ラ・フランス温泉館脇の登山口→東根山→南昌山五合目登山口というルート。
志波三山の縦走ルートを紹介しているサイトでは、車が2台以上ないと無理とありますが、kaneurikichiji が歩くルートも基本的には同じ。
が、kaneurikichiji には秘密兵器が。
それを使えば、歩くのは上のルートだけで済むのです。
実際にたどってみましょう。
10:35 南昌山5合目登山口。車をおいて、積んでおいた自転車で羅・フランス温泉口まで移動。
11:11 東根山登山口到着。約10kmありますが、半分は下り坂なのであまり苦にはなりません。
登山道は所々眺望がきき、眺めがよいです。
11:45 一の平
11:58 二の平。看板の所は国土地理院の職員さんの荷物。
12:15 蛇石(じゃいし)展望台
12:30 見晴らし展望地に到着

展望地からは岩手山(左)、早池峰山(中)、山ガール(右)がよく見えます。
12:56 展望地は見晴らしがよいですが、頂上ではありません。休憩後、頂上を目指します。

13:10 頂上到着。一等三角点があります。国土地理院の職員さんはここの測量をしに来ていたようです。

13:13 いよいよ縦走路に。入り口は三角点のすぐそば。下りですが、結構傾斜がきついです。
13:40 鍵掛峠。776mピークのすぐ南側だったと思います。
13:47 田沢山(612m)への分岐点。登山道は藪に覆われてました。
13:47 分岐点から数mに不動岳の看板が。この辺りから急なアップダウンは少なくなります。

14:30 名所「ヘッタクレ」に到着(左)。この辺りやせ尾根が続きます。金網が渡されているところも(右)
14:55 南昌山5合目登山口に到着。
置いておいた車で自転車を取りに東根山登山口まで戻り、15:11到着。
左の矢印が東根山、右が南昌山。
目指すは東根山。
宮沢賢治の経埋ムベキ山のひとつです。
ラ・フランス温泉館脇の登山口から登り、引き返してくるのが、一般的なルートなようです。
が、せっかく登った道をまた降りてくるのがあまり好きでないkaneurikichiji は、志波三山の縦走ルートを選択。
志波三山とは、北から箱ヶ森、南昌山、東根山の3つの山で、東北新幹線が盛岡まで開通したのを記念に、この3つの山を縦走するルートが作られたようです。
実は、先日、登った毒ヶ森も、この縦走路を利用しています。
夏場は笹が生い茂るので、あまり行かない方がよいととあるブログにありましたが、赤林山や南昌山の北斜面に比べればマシだろうと思い、決行しました。
具体的には、ラ・フランス温泉館脇の登山口→東根山→南昌山五合目登山口というルート。
志波三山の縦走ルートを紹介しているサイトでは、車が2台以上ないと無理とありますが、kaneurikichiji が歩くルートも基本的には同じ。
が、kaneurikichiji には秘密兵器が。
それを使えば、歩くのは上のルートだけで済むのです。
実際にたどってみましょう。










展望地からは岩手山(左)、早池峰山(中)、山ガール(右)がよく見えます。



13:10 頂上到着。一等三角点があります。国土地理院の職員さんはここの測量をしに来ていたようです。


13:13 いよいよ縦走路に。入り口は三角点のすぐそば。下りですが、結構傾斜がきついです。





14:30 名所「ヘッタクレ」に到着(左)。この辺りやせ尾根が続きます。金網が渡されているところも(右)


