耳でも楽しめる遺跡

駐車場トイレのトイレットペーパーが切れそうだというので、今日は朝イチで、長者ヶ原廃寺跡へ。



全国的にそうだったようですが、黄砂がひどく、いつもならかつての桜の名所束稲山が見えるはずなのですが、霞むどころか影も見えず(-_-)

ここまでひどいのは滅多にないのですが、この時期はどうしても春霞で遺跡からの眺めは、正直イマイチです。

が、今の時期の長者ヶ原廃寺跡もいいものです。



礎石の側で、礎石のようにじっとたたずめば、ウグイスやヒバリ、そのうちシベリアに戻ってしまうツグミのさえずり、そしてキジの鳴き声を聞くことができるからです^_^

青い空を見上げながら、鳥たちの声を聞いているとリラックスできること間違いなし。

この春はぜひ長者ヶ原廃寺跡へお越しくださいませ(^o^)/

１８ではないけれど青春

今朝からこの切符を使って京都に向かってます。

帰りは東海道本線周りなので、どうせなら行きは別ルート。

というわけで日本海側ルートで。

今月から一部区間で使えなくなってしまったのは残念ですけど、それは仕方のないこと。

もう、四十二の厄年は、後厄も過ぎてるおじさんでけど、何かを初めてする時にワクワクしてるので、まだまだ青春だと断言できます＼(^o^)／

旅のようすは、また後ほど。

贈られた言葉

夕暮れがきれいな季節になってきました...

今日は職場のボスが、任期半ばにして辞職するため、退任式があって、２つの言葉をいただきました。

ひとつは、森信三の『最善観』。

もうひとつは、細川ガラシャの辞世の句『散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ』。

私も、いつまでも上の写真のような夕暮れを同じ場所で眺めることはできません。

その時に備えて、これら２つの言葉をしっかりかみしめながら、仕事に取り組みたいと思います。

いよいよ春～岩手山に鷲出現

今日は午前中お休みをいただいたので、いつもと違う時間に最寄駅へ。



岩手山が大きく見え、鷲も現れてきました^_^



どうやら石割桜の雪囲いも、今朝、外されたようで、これでようやく岩手に春がやって来ます＼(^o^)／

花粉症しゃないけれど

今日は朝イチの工事の立会い業務でした...

新築のお宅の基礎工事なのですが、古いお宅の建て替えなので、イグネと呼ばれる屋敷森に囲まれてるのですけど...



立木は杉の木。



もちろん、花粉がわんさかと>_