Stay hungry,stay foolish.

　こんばんは。
　kanessy（カネッシー）です。

□Ｓ・ジョブズ氏が死去　アップル前ＣＥＯ（2011.10.6　中国新聞）

　【ニューヨーク共同＝辻村元樹】米電子機器大手アップルは５日、共同創業者のスティーブ・ジョブズ前最高経営責任者（ＣＥＯ）が同日死去したと発表した。56歳だった。多機能携帯電話や多機能端末などで次々と革新的な製品を生み出し、経営不振だったアップルを世界最大のＩＴ企業に導いた。製品のデザインと使いやすさを重視する米国でも有数のカリスマ経営者だった。
　オバマ米大統領は「最も偉大な米国の革新者の一人だった」と死去を悼む声明を発表した。
　米サンフランシスコ出身で、大学中退後の１９７６年、20代でアップルコンピュータ（現アップル）を共同創業し、株式を上場。マウスを使った家庭用パソコン「マッキントッシュ」を実用化した。
　しかし、経営方針の対立から85年にアップルを去る。その後、映画制作会社を設立し、コンピューター・グラフィックスを全面的に使った映画「トイ・ストーリー」がヒット作品になった。97年、アップルのトップに復帰した。
　携帯音楽プレーヤー「ｉＰｏｄ（アイポッド）」の発売に続き、インターネット上で１曲99セント（約75円）の音楽配信サイトを開設し、デジタル配信を確立した。２００７年に売り出した多機能携帯電話「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」、10年に発売した多機能端末「ｉＰａｄ（アイパッド）」と大ヒット商品を世に送り出した。
　04年に膵臓すいぞうがんを治療。09年に肝臓移植のため、半年間休職した。その後もＣＥＯを務めていたが、再び体調を崩し11年１月から休職。同８月にＣＥＯを辞任していた。
　アップル取締役会は５日、「スティーブの聡明そうめいさや情熱、エネルギーは、生活を豊かにし、進歩させる数え切れない技術革新の源泉だった」との追悼文を発表。時期は未定だが、お別れの会を開くことを明らかにした。

　非常に残念ですが、とうとうこの日が来てしまいました。
　アップルファンとしてというより、一人の人間として、素直にご冥福をお祈りしたいと思います。
　おそらく、ここまで世の中を変えることができれば悔いはないと思いますし、故人も、皆が悲しみに沈むことは望んでいないと思っています。
　何もかも及ぶところではありませんが、私は今回の残念な出来事を、さらに次の一歩を踏み出す力にしたいと思います。



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Kanessy's blog
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10月5日(水)のつぶやき

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