ウーロン通信

☆我が家の新しい家族・ポメのウーロンとともに~日々の出来事を思いのままに~☆
    

本日休み

2016-04-27 11:13:45 | Weblog

おはようございます

陽気な天気に誘われてこのところ5時台にウーロンの散歩

空気が気持ちよくて清々しい気分

(これで花粉症がなければもっと良いのだが。。)

道路に面したスペースに花を植え

北側にあるタラの木に出始めたタラの芽を摘んでてんぷらに。。

そんな朝にもウーロンは一番居心地の良い場所を探して

すでに昼寝モード。。

今日は玄関前に陣取って日向ぼっこ。。。

ほっこりする光景。。

朝の散歩中も出会った人達に

ソフトバンクの犬だな。。

とか

目がくりくりしてカワイイ。。

と言ってもらえることの喜びを知っているがの如く

目の前におすわりしてブリッコするウーロン

そしてこの光景をまんざらでもなく見守る私。。

甘やかしの原因。。とわかっているもやめられない。。

帰宅した時のあのウーロンの喜びよう

めいっぱいジャンプして

めいっぱいしっぽを超高速スピードで振る姿をみたら

誰でも癒されると思う。。

誰でも一発で笑顔になると思う。。

と今日はウーロンの話をしてみました。。

 

何を訴えているのか。。チラシをびりびりにしてその上にふて寝??

 あごの下にチラシを隠して上目遣いのウーロン。。

 

 

さて、毎日毎日様々なことが起きて

様々な感情と出会います

会社にとって正しいかというのが仕事をするうえでの判断基準となるのだろうが

往々にしてバイアスのかかった判断がなされる

会社のために正しいことという判断基準で議論すると

それほど意見が真っ二つに分かれるということもないと思うのだが

時として埋まらない溝ができる

本来のチームワークとは

同じ判断基準によって決定されたことに向かって

プロ意識を持って業務にあたることで

自然発生的に出てくるものだと思う

そしてそれぞれが自分の仕事に責任を持って行う

この構図が業績アップにつながるのだろうと思う

この同じ方向に向かって。。。というのが本当に難しいと感じる

 

そしてもう一つ

実績を残せる人は運に頼らず

上手くいくレベルまで完成度を高める努力をするということ

ロジカルシンキング(論理的思考)で考える習慣、話す習慣

これの積み重ねがキャリアになる

これが器の中にたくさんある人が運に頼らなくても実績をあげられる人

 

 コップの水を実力

           空の部分を運と考えたら

           左のコップのほうが目標達成率が高い

 

とキャリアを積んでいく過程でやはりきつい非難の言葉

些細な失敗をあげつらって嘲笑する人

心折れそうになったり

自信を無くしたりすることがある

全て励ましの言葉だと思って

出る杭は打たれるこの世の中

結果がすべて。。。

 

だいぶ前に買って一度読んだ本を今また読み返している

吉越浩一郎氏の本

 

一節を紹介

自分がチームのために何ができるかを考える前に「プロフェッショナル」のビジネスパーソンとして

自分が結果を出すためにはどうすべきかを考えてください。

「相手を認める前に、相手に自分を認めてもらう」

そのプロセスを経ることなく、チームの一員にはなれません。

尊敬も友情もお互いに認め合って初めて成り立つのです。

日本ではよく結果だけではなくプロセスも評価すべきだとする声を耳にします。

一見正しそうに感じますし、温かみを感じて「ああ、良いことだな」と思えるのですが

これは先にも述べたように間違いです。

その仕事をしている当人としてはプロセスを常に見直し、必ず結果を出すということが重要です。

プロセスが非効率・あるいは多少間違っていたとしても

それを途中で修正し、正しい方向へ軌道修正すれば

必ず結果につながるからです。

間違いをそのままにしてしまうと、どれだけ多くの汗を流して努力しても結果は出ません。

 

気の引き締まる一文です。

 

さて今日はこの後やることが山積み

優先順位をつけて

片付けよう

水中ダンベルの準備

合宿の準備

試験勉強

カットと病院

 

では今日も一日良い日でありますように。。