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韓国芸能界のうつ病などの健康管理について・・・・

2007-02-25 18:51:05 | 韓流
ネタに困ったときは、朝鮮日報からの記事が一番^^。
記事を既に読んだ人は飛ばし読んで下さい。
韓国芸能界の心の精神管理の記事が取り上げられていた・・
下記引用。

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~芸能プロダクション、所属芸能人のうつ病予防に乗り出す ~ 
2/24日付
カン・ホドンやIVYなどが所属しているファントムエンターテインメントが芸能人のうつ病予防に乗り出した。

 ファントムは23日、「所属芸能人のストレスなど心理的な問題を効果的に管理し、対処するため、順天郷大学病院うつ病センター所長のハン・サンウ教授の体系的な管理システムを導入する」と発表した。また、「新しいアルバムの発表や、空白期に対する負担など、ストレスに効果的に対処するため、精神科専門医の体系的な管理を受けることにした」と説明した。

オム・テウンなどが所属しているシムエンターテインメントと故チョン・ダビンが所属していたセドナメディもこれに参加する予定だ。

これらの事務所の芸能人らは月1回定期的にカウンセリングを受けてストレスを解消し、特別な緊張状況などでは集中的な管理を受ける。

ファントムの関係者は「芸能人らは、一般の同年代の若者とは違った環境で生活するため、情緒的に分かり合える人が少なく、寂しさを感じやすい。悩み事を相談できるような信じられる相手が少ないため、極端に閉鎖的な性格になりやすい。専門家の力を必要とするのもこのため」と説明した。

ある教授は、「最近の一連の事件を見たとき、スターのストレスがかなり強いということが分かる。うつ病など、ひどい状況にまで発展する前に、予防レベルで体系的な事前管理が必要」とアドバイスした。

                        以上
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>今から約2年前 韓国芸能界に激震が走った。2005年2月22日イ・ビョンホン氏と共演した映画「バンジージャンプする」、チャン・ドンゴン ウォン・ビンの映画「ブラザーフット」などで活躍していたイ・ウンジュが24歳の若さで自宅のドレスルームで首吊り自殺したのだ。



映画「バンジージャンプする」でイ・ビョンホン氏と共演したイ・ウンジュの自殺


遺作の映画となった「スカーレットレター」の裸体で挑んだ演技に悩んでいたとも言われている。

今回の朝鮮日報の{タレント事務所の自主的な精神管理の動き}も本年07’に連続して起きた自殺が起因となっているようだ・・。

本年2007年精神的な病からの自殺が相次いだ。
>1月9日俳優オ・ジホの元恋人が自宅マンションで自殺した。芸能人ではないが韓国芸能界に憶測や噂が広がった。


オ・ジホの元恋人が自殺。

これに対しオ・ジホ氏は「彼女を死に追いやったという世間の僕に対する非難は、今僕が彼女に感じている申し訳なさと悲しみに比べるとあまりにも小さい。僕が知っている彼女は本当に一生懸命生きていた。家族に尽くし、真面目な女性だった。ただ彼女がホステスだったというだけで、勝手な憶測はしないでほしい」とコメントし事件の沈静化を祈った。

>1月21日セクシー歌手として知名度があったユニさんが自宅で首吊り自殺をし衝撃が芸能界を掛け抜けた。


自殺してしまった歌手のユニ。不謹慎だけれども読者の中で{太りすぎ}だけで自殺するのはやめて下さい! と言いたくなる生前のユニの写真。人には人それぞれの悩みがあります・・・・

>ユニさんが自宅で首吊り自殺をし衝撃が癒えぬまま・・・
2月10日・・デビュー3年目のドラマ出演「屋根上部屋の猫」でキム・レウォン氏との共演が代表作だった女優チョン・ダビンさんが交際相手の男性宅で首吊り自殺した。

26歳の若さでの突発的な自殺に追いやったのは何なのか・・



チョン・ダビンさんは、自分のホームページに先月末に自殺したユニさんに追悼の書込みを残しており、歌手ユニさんが自殺したニュースが伝えられた先月22日、自身のホームページ上に「一度も会ったことはないけど、あまりにも突然で悲しい思いでいっぱいだ」という書き込みを行っていた。
また「天国で幸せに過ごせるように祈る。何がなんだかよくわからない」とも書込み、当惑した心情を吐露していたことに、周囲の悲しみを誘った。


ドラマ「宮」に出演したキム・ジョンフンは、受験生の頃もうつ病になったという。(ソウル大学出身・秀才です。)

>ドラマ「宮」(MBC)に出演したキム・ジョンフン氏は昨年、悪役に対する負担のために極度のうつ病と不眠症に悩まされ「{うまく演じなければならない}というプレッシャーが予想以上に大きく、初めての演技で悪役を演じることに対する心理的な負担も大きかった」と話している。

このように韓国での芸能人のプレッシャーは相当に精神を病ましているようだ・・
ヨン様ことペ・ヨンジュン氏も芸能人であることのプレッシャーや悩みで精神的に参ってしまい精神安定剤を服用していたことを告白したことを思い出す。

華やかでいても芸能界は大変なのである。

こんな話・・・イ・ビョンホンのファンの方が、日本に来る同じ飛行機にファーストクラスに予約を入れ幸運?にもビョンホン氏のちょうど前の席に当たり・・・
そのファンの人はソウルから東京までず~~~っと後ろを振り返り・・ビョンホン氏の顔を見ていたという。(ホラーではありません^^。)

芸能人じゃなくてもこんな事ばかりされると頭が変になってしまうのだ^^。

皆さんお行儀よくしましょうね。
あなたの背中に{日の丸}を背負っている事をお忘れなく^^。



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