学校の体重計を「特定計量器検査」に持って行きました。
県が行っている検査で、この検査に不合格になると
計量器が使えなくなるので、2年に1回のこの検査はとても重要。
会場に持ち込んで、順番待ち。
順番が来て、検査官が、20キロの固まりの重さを載せていきます。
20キロ・・・OK
40キロ・・・OK
60キロ・・・検査官「あれ、おかしいぞ」
80キロ・・・検査官「うぅ~ん・・・・」
あれ、あれ、やっぱりおかしい。時々体重を量っていたけれど
家の体重計と比べたら、重く出るので
絶対狂っていると信じていた。
他の女性職員も私と同じ事を言っていた。
やっぱりね・・・。
検査官「だめですね、不合格です」
狂っているなんて、冗談だったのに、
ところで、どの程度の誤差?
「60キロで、400グラム。
80キロで、1キロ 軽く表示されます。」
軽い?うそーーーーー。でも、60キロで40グラムの誤差なら
それまでの体重は、ほぼ正しく量れているということではないか!
やっぱり、私の体重はこれだったのか・・・。
あと、1キロ落とせるように頑張ろう。
ちなみに、不合格になると、こんなまるで差し押さえの様な赤いシールを
張られます。
さらに、計量器本体にある検定の合格の印が、刃物でそぎ取られます。
そこまで、するのね・・・。
長く学校に勤めているけれど、不合格になったなんて、初体験の出来事でした。
県が行っている検査で、この検査に不合格になると
計量器が使えなくなるので、2年に1回のこの検査はとても重要。
会場に持ち込んで、順番待ち。
順番が来て、検査官が、20キロの固まりの重さを載せていきます。
20キロ・・・OK
40キロ・・・OK
60キロ・・・検査官「あれ、おかしいぞ」
80キロ・・・検査官「うぅ~ん・・・・」
あれ、あれ、やっぱりおかしい。時々体重を量っていたけれど
家の体重計と比べたら、重く出るので
絶対狂っていると信じていた。
他の女性職員も私と同じ事を言っていた。
やっぱりね・・・。
検査官「だめですね、不合格です」
狂っているなんて、冗談だったのに、
ところで、どの程度の誤差?
「60キロで、400グラム。
80キロで、1キロ 軽く表示されます。」
軽い?うそーーーーー。でも、60キロで40グラムの誤差なら
それまでの体重は、ほぼ正しく量れているということではないか!
やっぱり、私の体重はこれだったのか・・・。
あと、1キロ落とせるように頑張ろう。
ちなみに、不合格になると、こんなまるで差し押さえの様な赤いシールを
張られます。
さらに、計量器本体にある検定の合格の印が、刃物でそぎ取られます。
そこまで、するのね・・・。
長く学校に勤めているけれど、不合格になったなんて、初体験の出来事でした。
特に体重は・・、重ければ重いほどアバウトでいいと思わない
県の平均身長、体重とか出すのにキッチリした数字が欲しいのかな??
計量器の検査をきちんとするのは仕方ないから諦めるとして、体重は・・もう笑うしかない^^
わたしの職場にも計量器はたくさんありますが、30kgまでのものしかないので わたしの体重測定は無理。
計量器は分銅を使って毎月検査しています。
公的機関の検査も たまにあります。
痩せる努力は夏が過ぎてからにしましょうね。
食べないとバテるからねー。
夏が過ぎてから・・って、食欲の秋だけどね^^;
でも、この不合格になった体重計も、正式には使えないけれど、まだまだ現役で活躍して貰います。シュレッダーゴミは、量って出さなければ行けないので、用務員さんが計量するのに使ったり、生徒会がプルタブを量るのに使ったりしています。
でも、年をとると、この1キロが難しいのです~。今は、生ビールが美味しいしね!