広州は別名を「羊城」といい広東省の省都である。
また市内はもとより、空港から市内に通じる高速道路の中央分離帯にも、赤や黄色、紫の花が咲きほこり、華城とも呼ばれている。
中国の南方における最も大きい商工業都市と対外貿易の港である。
大連から到着して先ず驚いたのが空港である。昨年8月に開港した白雲空港は中国で最も忙しい空港の1つと言われているが、空港の大きさは半端ではない。これで予定の三分の一がで . . . 本文を読む
シカゴ発成田行きJL09便に乗るために、アトランタ空港を7時48分発のアメリカン航空637便にチェックインをした。
同僚のT氏と一緒だったたし、会社の話題なども話しながら行けると思い、わざわざ隣の合い席を取った。
アメリカン航空637便は定刻どおりシカゴへ向けて飛び立ったが、ものの10分もしないうちにT氏は眠ってしまった。途中ドリンクサービスの時にちょっと目を覚まし、オレンジジュースに一口口を付 . . . 本文を読む
北京は訪れるたびに変貌を遂げていることにびっくり。
最初に北京に行ったのは天安門事件の翌年だった1990年である。今から15年前である。当時は胡櫂邦から趙紫陽に引き継がれた改革開放政策がスタートしたばかりで、近代化は程遠いものあった。道路には自転車や馬車が所狭しと走り回るのを横目に、自動車はまだ遠慮して走っていたし、高速道路や高層ビルもそれほど建設されていなかった。
空港も薄暗く詰襟の制服を着た . . . 本文を読む
マニラからの帰路,フライトの乗継が悪く成田で一泊した。
アトランタからマニラの往復は日本航空(JAL)もしくはJALとの共同運航便を利用したため,成田ではホテル日航成田に無料で宿泊することができた。
部屋は新館ということもあってきれいで,ツインだったので広さもまずまず。窓から外を見ると旅客機の離発着が見え,見下ろすと写真のようなガーデンバーベキューのテーブルに色とりどりのカバーが掛けられてこれ . . . 本文を読む
今年3月に行ったフィリピンにまた行くことになった。
フィリピンを最初に訪問したのは、今から約20年前である。この時はトランジットだけであったが、空港もきれいで活気があった印象を持ったことを、今でもよく覚えている。
当時のフィリピンはアセアンではリーダー的な存在で、東南アジア経済を牽引する役を担っていた。
やがて1997年に合弁会社ができ1998年から7~8回訪れている。
訪問するのはいつも首都マ . . . 本文を読む
またまたメキシコへ出張に行った。メキシコはこれで4回目である。
メキシコへは取引先のあるモントレー(Monterray)に行くが,アトランタとを結ぶフライトはデルタ航空を利用する。
この日は夜にアトランタを発って,明くる日の夕方には戻ってくる一泊二日の旅である。
写真はモントレーからアトランタに戻るときに撮影したものであるが,約70人乗りのジェット機である。CRJ-200型機。カナダのボンバル . . . 本文を読む
オレンジカウンティー空港はジョン・ウェインエアポートとも言う。
仕事でロスの近くのオレンジカウンティーのホテルに止まることになったので,アトランタから4時間のこの空港に降りた。
空港の正面入り口入るとやや左にジョン・ウェインの銅像が建っている。
ジョン・ウェインと言えばすぐにカウボーイ姿を思い出す。彼は空港からすぐ近くのニューポートビーチというところの出身と言う。
全アメリカ国民の永遠の英雄 . . . 本文を読む
コルドバードの丘と双璧の観光スポット,シュガーローフにも行きました。
シュガーローフは「ポン・デ・アスーカル」とも呼ばれリオデジャネイロのシンボルにもなっています。
山頂へは途中の島で一度乗り換えるケーブルカーで行くことができます。
西側にコルドバードの丘のキリストの像をかすかに見ることができます。
また,イバネマやコパカバーナの海岸線も,はっきり見ることができます。イバネマはアストラッド・ジ . . . 本文を読む