前回アトランタに行ったのは5月末。
半年ぶりにアトランタに行ったが、泊まったホテルのロビーにある食材で作られた家をみて、昨年の12月にも来たことを思い出した。
今回のアトランタの印象は、明け方の冷え込みは氷点下6～7℃、日中も10℃くらいと寒さが厳しく、市内の雰囲気も一連の金融危機のニュースのせいか、どことなく活気がないようにも見えた。
それでもクリスマス商戦は最後の足掻きのように、週末のLE . . . 本文を読む
この日はモンテレーからアエロメヒコ航空でメキシコシティーへ。
遊びじゃないぞ、仕事だ～い。（一応主張しとく）
メキシコシティーのインターナショナル空港はベニートフアレス(Benito Juares)という初代メキシコ大統領の名前が付いている。
今までの空港はウナギの寝床のように細長いターミナルで、番号の若いゲートが国内線、25番以上が国際線となっている。
頭が1番なら尻尾は確か37番。？？
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今回アトランタで泊まったホテルはThe Westin Buckheadというホテル。
アメリカの親会社がセールスミィーティングをこのホテルで開くということから
、予約してもらったので泊まった。
かなり豪華なホテルである。
内装や家具調度品、ベッドなども高級である。
1階に預けた車のの駐車料金が宿泊客で1晩24ドルも請求される。
ところでそのホテルのバスルームに設置されていたが写真のシャワー金 . . . 本文を読む
先月に続いて今月もアトランタ出張。
今回は購買のＡ課長と新しく入社したアドミのＳ部長との3人一緒。
モンテレーと比べるとやはりアトランタは一段と寒い。
打合せをしてる窓外では雪が舞っている。
仕事の話はともかく、帰り際のこと。
アトランタの会社を出たところにトイザらスがあることから、Ａ課長が「メキシコで留守番をしている4歳の息子に何かおもちゃを」という。
聞いてみると「ベンテン」の大ファンとい . . . 本文を読む
約半年ぶりのアトランタ。
巷にはクリスマスの飾り付けや電飾の点滅が華やかさを演出し、クリスマスソングが途切れることなく流れ、慌ただしさを一層けしかけるよう。
夜の帳が下りる頃、アトランタ北部のLENOX近辺は、プレゼントを買う客、家路を急ぐサラリーマンなどの車で大渋滞。
サブプライムローンの不況などどこ吹く風。
街並みに活気が溢れている。
モンテレーからアトランタに来ていつも思うのは、空気が . . . 本文を読む
先日のイタリア出張中での会食。
場所はローマ近郊の小ぢんまりとしたホテルのレストラン。
取引先などの人たち、合わせて9人。
ここのレストランのオーナーは窯業で使う同工具や材料もサイドビジネスとしてやっている。いや、レストランのほうがサイドビジネスだと思うが、、、、。
このオーナーも一緒に会食。
先ずはスモークサーモンにバターを塗っていただくアペタイザー。白ワインと一緒に、サーモンに少しレモン . . . 本文を読む
アトランタで思うこと。
どこの空港でもそうであるが，メキシコを発つ時にモンテレーの空港でも，米国向けフライトに乗り込む際は，全員ボディチェックと手荷物検査が実施された。危険物に加え全ての液体とジェル状のものは持ち込み禁止，したがって見つかればその場で没収される。
そのことは既に承知で，ダメもとでヘアクリームと歯磨き粉を，それも残り僅かのものを持ち込んだが，案の定手荷物検査でひっかかった。
空港 . . . 本文を読む
アトランタに赴任したのが昨年の2月28日だったので、ちょうど1年になる。
したがって、このブログも満1歳の誕生日を迎えるということである。思えば慣れない土地で悪戦苦闘したこと、アトランタでの単身赴任生活を綴るつもりが、海外出張日記になってしまったことなど色んなことが思い出される。
このちょうど1年目の2月27日より、どういう訳かメキシコへ出張している。いつものモントレーに来ている。
勤めている . . . 本文を読む
メキシコ出張はいつもモンテレーばかりであるが、今回はじめて首都メキシコシティーに
行った。
アトランタを夕方5時過ぎに飛び立ち、現地には8時前に到着。時差1時間を考慮すると約3時間半のフライトである。夜の帳が下りる頃、空港が町の中心部から近いこともあって、道路や家々の照明が一際美しく輝き、その中を機体は滑り込むように着陸。定刻より15分ほど早く到着した。
空港でシカゴからやって来るA氏と待ち合 . . . 本文を読む
一泊二日でメキシコに出張してきた。
今回はメキシコから製品を購入しているベンダーを訪問し，新規取引に関する打合せを行った。
行き先はいつものモンテレー。
昼前にアトランタを出発し，モンテレーで昼食を摂って，ベンダーを訪問し，約2時間のディスカッションを行った。
ホテルは常宿のHamputon Inn Galerias。市内のほぼ中央に位置する。
この宿から写真の光景を見ることができる。
丘の . . . 本文を読む