アメリカで今ブームのケータイに替えてみた。
その名も「Blackberry」。カナダにある携帯電話メーカーのリサーチインモーションという会社が出した端末である。(写真右)ケータイ電話とメールが一緒になったものである。というと普通のケータイと同じであるが,会社の自分のアウトルックのメールが読めるのが一番の強みである。
アメリカでは元来,手の大きい人が多いので携帯メールは「流行らない」というのが定 . . . 本文を読む
日本にはない中国野菜がある。
週末によく食料品の買い出しに行くビュフォードのファーマーズマーケットに,写真のようなチンゲン菜によく似た野菜が売られている。
大きさは茎の根元から葉の先端まで5cmくらいと小さく,葉も少し縮れている。小さいからそのままか二つに割って,野菜炒めやラーメンの具などに入れている。
チンゲン菜と同じように癖がなく,なかなか食べやすい一菜である。
他にも葉が縮れてない,た . . . 本文を読む
ある冬の朝,陽が昇ると同時にムクドリの群れに出会った。
この時期,アトランタは7時40頃に日の出を迎える。
この日はロスから出張で来ていたN氏をアトランタ空港まで送って,会社へ向かう途中のこと。
空港を東側へ迂回してI/75の高速を南へ入ろうとした時に,写真のようなムクドリの群れに遭遇した。群翔は右へ左へ,ザッと数えて3,000羽。
筆者がアトランタ赴任前に,北九州の紫川中流域で10年間に亘っ . . . 本文を読む
JALから新しいマイレージカードが届いたので,郵便局に取りに行った。
JALのこのカードは実は11月に届いたらしいが,11月は筆者は中国や東南アジアへの出張が多かったので,郵便局からJALへ宛名不明となって返送されていたらしい。
JALからの電話で再度送ってもらうことになったが,この郵便が「Certified Mail」といって,本人であるという証明書がないと受け取れない。いわゆる書留郵便のよ . . . 本文を読む
アトランタのダウンタウンからI-75/85を挟んで東側にある,「Sotto Sotto」に行った。
イタリアからのお客さんとの食事という事で,Atlanta誌,Southern Living誌,Creative Loafing誌,Atlannta Jurnal-Constitution(ajc.com)などの紙面にも取り上げられ,アトランタでも一番人気のイタリア料理店で,既に5,6年前に開店した . . . 本文を読む
とうとう4枚目のまな板を買った。
3枚目のまな板も買った1日目で反りだし,2日目には合板の継ぎ目に割れ目が発生し,日に日に大きくなってきた。
写真は歴代のまな板君たちである。左から初代目,二代目,三代目,そして一番右が今回買った四代目である。
読者のCaraさんから「プラスティック製に代えたら」とのアドバイスをいただいたが,てっきり初代のプラスティックを思い出し,「切る時に滑りやすいからやっぱ . . . 本文を読む
毎年1月の第三月曜日はキング牧師の生誕を記念して休日である。
「I have a dreem」私には夢がある。肌の色によってではなく,人となりそのものによって評価される国に住むときが来るという夢。
「Let freedom ring」自由の鐘を鳴らそうではないか。全ての街から自由の鐘を鳴らすその時,皆互いに手を取って古くからの黒人霊歌を歌うことができる日が近づくだろう。もしアメリカが偉大な国であ . . . 本文を読む
会社に自分宛のメールを入れるボックスがあることが,赴任して10ヶ月も経って分かった。
昨年末のこと。
日本から送ってもらう書籍はいつも筆者の机の上に誰かが持って来てくれる。今まで郵便が届いたら,受付の人か誰かが届けてくれているものと思っていた。
したがって日本の書籍が届かないから、よほど日本の本社に確認しようかと思ったが,こちらの会社の総務関連をやっている日本人女性のÅさんに一応確認してみた。 . . . 本文を読む