メキシコに戻ってきた。
一番番気がかりだったのがAlex.
留守中はメキシコ人の犬好きに預かってもらっていた。
Alexが家に戻って先ず感じたのは”デカッ”。
一回り大きくなって、体重も1kg増えて3kgになっていた。
お土産に日本のペットショップで買った服を着せたやった。(写真)
意外にも嫌がらずすんなり受け入れてくれた。
預ける前はソファーにもなかなか登れなかったが、今はジャンプして軽々 . . . 本文を読む
3年半ぶりにインドネシアに出張した。
ジャカルタ市内は新しい高層ビルがまたまた増え、古い車は減り高級車が増えた。
少なくとも昨年のバブル崩壊までは。
世界的な恐慌はインドネシアも例外ではない。
インドネシアに来て一番困ることは通貨。
ルピア(Rp)の価値が低いことからゼロがやたらに多いことが厄介である。
筆者が初めてインドネシアを訪問したのは1978年。
当時は1ドルが300円。1円が概ね1 . . . 本文を読む
小倉は都会ではないが、街の中心部から遠くない馬借町に温泉施設がある。
その名も「華の湯」。
RKB毎日の「今日感テレビ」という番組を何の気なしに見ていると、この施設の紹介があったので、早速行ってみることに。
その前にホームページを見てみると「華の湯」の本店は小倉北区の南部の片野にあり、馬借町の施設はHiburan(ヒブラン)と書いてある。
Hiburanとはインドネシア語で「癒し」とか「尊敬」 . . . 本文を読む
新年明けましておめでとうございます。
いつも愚作のブログで恐縮です。
さて、今年最初のブログ。
NHKの帰省に関するニュースでのこと、リポーターが小学生の男の子に「お正月をどうして過ごしたい?」と尋ねると、何と「安全にのんびり暮らしたい」と答えた。
昔の子供なら凧上げや羽根突き、カルタ取りに双六、少し前の子供ならトランプ、ファミコンゲームであろうか。
この頃の子供には、のびやかで、子どもらしい . . . 本文を読む
ロサンゼルスを離陸して40分ほどすると、右手にサンフランシスコの街が見えてくる。
JL061便である。
ロサンゼルスから成田へは毎日就航している。
地球の丸さを考えた最短距離の飛行ルートは、しばらくはアメリカ大陸の西海岸を北上する。
この日は天候も良く写真のようにゴールデンゲートブリッジもよく見えた。
さらに北上を続け、やがてシアトル上空あたりからやや西に進路取り、アラスカ大陸の南方海上を飛び . . . 本文を読む
メヒカーナ航空はOne worldメンバーに正式には今年('09)に加盟の予定とか。
それでも既にマイレージはJALに記載してくれる。
だめもとでメキシコシティー空港にあるメヒカーナ航空のラウンジに行ってみると、JALのメンバーカードでもラウンジを使用することができた。
メキシコシティーのJALのフライトが週に2便しかないことから、JALの専用のラウンジはなく、同じOne worldメンバーの . . . 本文を読む
一時帰国のフライトが当初モンテレー→ロサンゼルス→成田の予定が、モンテレー→ロサンゼルスがキャンセルとなり、モンテレー→メキシコシティー→ロサンゼルス→成田に変更になった。
このため一日早く出て、メキシコシティーで泊まらねばならなくなった。
モンテレー→メキシコシティーのMX170便。
メヒカーナ航空である。
JALと同じOne Worldグループである。
定刻16:55モンテレー発であるが、 . . . 本文を読む