一休という日本料理店に行った。
この店は昨年11月に出張したときにも来たことがあるが、モントレーにある日本料理店では一、二を争うくらい味がいいことで有名である。
店内は入って右側の壁が全面鏡なので、ことのほか広く感じる。ウェイトレスがスペイン語で注文を取りにくるが、英語も日本語も全く通じないので、少し難儀である。
どの商品もほぼ日本並みの味付けで、抵抗なく食べれる。
お奨めはサケとイクラの親子 . . . 本文を読む
イタリアから帰ったばかりというのに、今度はメキシコへ。
アトランタではThanksgiving Day の休日のみを過ごして、また海外出張である。
メキシコには8月初旬に来たばかりであるが、場所は同じくモントレー(Monterray)である。
アトランタを出る朝は、今にも泣きそうなどんよりとした曇り空で、気温も9℃であった。
この日のフライトはデルタ航空4173便。定員約60人乗りの小さな機体 . . . 本文を読む
イタリア出張
東南アジアから帰って息つく暇なく、今度はイタリアに。
国内線で15:45にアトランタを出てニューヨークのケネディ空港まで2時間5分。初めてのニューヨークであったが、生憎雨で既に帳は下りて外は真っ暗。
ニューヨークのケネディ空港は、小さなお土産店やブティックなどがたくさんあって、華やかであるが、思ったよりも狭くてこじんまりしている。
写真はケネディ空港の出発ロビーであるが、そんな . . . 本文を読む
5ヶ月ぶりにジャカルタを訪問。
乾季の終わりのこの時期、例年ならば街路樹の木々の葉は長い間降らない雨のために、埃まみれになるのであるが、今年はどうも違う。
訊ねてみると乾季でも時々雨が降り、水不足を心配しなくてよい年であったとか。
これも異常気象の一端であろう。
ジャカルタの街はバンコクやハノイと同様にビル建設のラッシュを迎えており、工事中のクレーンが林立している。
経済成長率も高く、庶民の所 . . . 本文を読む
台北にあるのっぽビルのTAIPEI 101に行った。
台北を訪れたのは昨年の3月以来1年半振りである。その時はTAIPEI 101は4階部分までしかオープンしていなかったが、今回は今年3月にオ-プンした89階の展望台に行くことができた。
TAIPEI 101は文字通り101階建てで高さ508m、展望台までは382m。世界最速の東芝のエレベータはまったく揺れずに僅か36秒で展望台に到着する。
そ . . . 本文を読む
ハノイの街はバイクで溢れている。
兎に角写真を見てください。
バイクが多いのにビックリ。よく見ると自転車の乗っている人もいる。
信号機があるところでは、信号が青に変わると同時にバイク軍団が一斉に飛び出す。その光景に圧倒され、車も遠慮しがちに通っている。
信号機のある交差点はまだしも、これが信号機がないところでは、右折する者、左折する者、車とバイクと自転車に、時に歩行者まで混じって、思い思いの . . . 本文を読む
ハノイの空港に荷物が着いていない。
バンコク発ハノイ行きVA830便。ベトナム航空である。
いつものようにチェックインカウンターで搭乗手続きをしようとすると、エコノミーであるにも拘らず、料金はビジネスクラス分を支払っているとのことで、何やら電話で旅行代理店の名前などを確認をしているが、「もう料金は返してもらわなくてもいいからビジネスで搭乗券を発券してくれ」と再三交渉したが、「兎に角待ってくれ」の . . . 本文を読む
バンコクで夜空を見ながらタイ料理に舌鼓を打った。
バンコク市内を流れるチャオプラヤ川沿いに「Baan Klang Nam」という屋外でタイ料理が食べれるレストランがある。
このレストランは姉妹店で、市内にある1号店が手狭になったので、この2号店を出したとの事。
チャオプラヤ川を行き交う大小の船のエンジン音聞きながら、また熱帯の心地よい夜風に吹かれながら食べる料理はとてもおいしい。
このお店の . . . 本文を読む
廈門から香港を経由してバンコクに到着。
バンコクは今年6月1日以来、ちょうど5ヶ月振りの訪問である。
定刻をやや過ぎて香港を出発したタイ航空601便。前回の訪問のときとは全く違い比較的新しいジャンボ機は満席状態。
空港到着して荷物を受け取り、空港の出口を出ると、熱帯のムッとした熱気で一気に汗が吹き出た。
この国を訪問するたびに思うのは、新しい車が多く、その数が増えていることで、渋滞が一層ひ . . . 本文を読む