以前このブログで報告した看板は、その後も毎月更新されている。
今では毎月月初めになるのが密かな楽しみでもある。
今月のデザインが写真である。
一段と衝撃的で、左目で車間距離を気にしながらも、右目でつい見とれてしまう。
この写真も約時速50km/hで走りながら撮影したもので、やや手振れしている。
会社からアパートに帰る途中で見ることができ、逆に朝出勤時に見る反対側は、何の変哲もない看板である . . . 本文を読む
昨年の誕生日と同様、今年も取引先の銀行から果物をいただいた。
この銀行、メキシコでは預金高第一位の銀行。
そこの女性支店長が小脇に抱えて、写真のプレゼントを持って来てくれた。
小脇に抱えて?
そう。彼女の体格は100kg以上はありそう。
名前はソイラ。
この「ソイラオバサン」、会うと必ずメキシコ流のほっぺにキスをする挨拶をする。
こちらはそんな挨拶など普段したことがないから、ぎこちない事この . . . 本文を読む
工場建設地から時々大きなクモが現れる。
足を伸ばすと全長10cmほどにもなる。
なんという種類のクモか分からないが、第一印象はタランチュラでる。
早速ホームページでタランチュラを調べて見ると、タランチュラとはこの種の大型のクモ類を指し、ある特定のクモを指しているのではないことが分かった。
タランチュらの種類は200種を超えるという。
いわゆる007に出てくるような、毒を持った危険なクモという印 . . . 本文を読む
メキシコではマンゴーが旨く、比較的安く買える。
スーパーで売られているのはアップルマンゴーとイエローマンゴーの2種類。
アップルマンゴーにも種類が何種類もあり、メキシコ産は純粋なアップルマンゴーではなく、いわゆる亜種である。
果皮がリンゴのように赤と緑に染まり、果肉はオレンジで果汁もたっぷりで、マンゴーならではの濃厚な香りと甘さが楽しめる。
出回る時期は3月~9月頃。
イエローマンゴーは別名 . . . 本文を読む
日本食材店で買ったゴボウを使って、早速きんぴらを作った。
まず材料は
ゴボウ … 1本(約100g)
ニンジン …半分(約40g)
煎りゴマ… 少々
ごま油 … 大さじ1
[煮汁]
顆粒だし … 小さじ1
水 … 大さじ2
お酒 … 大さじ2
砂糖 … 大さじ1
しょうゆ … 大さじ1
みりん … 大さじ1/2
赤唐辛子があればなおよいが、残念 . . . 本文を読む
何でもありのメキシコでも、さすがに路上の車が燃えているのにはびっくり。
朝の通勤途上、アパートと会社のほぼ中間くらい、時速100km/hくらいを出すところ。
前方に黒鉛が見えたかと思ったと同時に、急に前車が速度ダウン。
どうやら煙が上がっているところが車道であったため、ポケットに入れていたカメラをすぐに取り出し、撮った写真がこれ。
脇を通り抜けて行く車に続いて、筆者もただ付いて行くだけ。
正に . . . 本文を読む
メキシコシティーの日本食材店を回ってみた。
先ずはメキシコ一番の規模と有名さを誇るMIKASA。
SanLuisPotosi 173 col.roma Mexico D.F.にある。
弁当や惣菜、刺身などもあり、他に日本の調理用品など販売している。
日本の食材はほぼ一通り揃えることができそうだ。
惣菜などは”肴八(さかなや)”というお店がやっているようであるが、以前アトランタに同じ名前の日本食 . . . 本文を読む