アトランタの散髪屋に初めて行った。
アトランタに来てもうすぐ4ヶ月になるが,毎月のように日本に立ち寄る出張があったため、都度日本で散髪することができたので、アトランタで散髪することは初めてである。
初めて行く散髪屋は「うまく刈ってくれるだろうか」と心配したご経験をお持ちの方は多いだろう。逆に言うと,初めて行った散髪屋であれこれ細かく指示したくないし,しなかったしないで気に入らない頭になたことが . . . 本文を読む
久しぶりの中華料理に舌鼓を打った。
アトランタで一番初めにできた中華料理屋というキャッチフレーズで,現地の日系新聞などにも広告を出している,豊美(PUNG MIE)というお店に,日本からのお客さん2名と同僚のN氏と,T氏の5名で行った。
場所はI-285をExit32で降り,Buford HwyをI-285の内側に入ってマクドナルドの前にある。
日本語のメニューもあるくらい日本人もよく利用し . . . 本文を読む
アメリカでは和食,とりわけSUSHIが人気である。
写真は筆者のアパートの近くにあるスーパーマーケットパブリックスの寿司,いやSUSHIの販売の広告である。
寿司と言うと日本人が一般的に想像するのは江戸前の握り寿司で,こはだで始まりあなごや,えび,いか,まぐろ,とろ,などいわゆる昔の東京湾の魚介類のネタを指す。巻物も鉄火やかっぱ巻きに巻き寿司。シャリは今なら新潟産のコシヒカリであろう。
ア . . . 本文を読む
リオデジャネイロの観光スポットのシュガーローフに鷹がいた。
海からそそり立つシュガーローフには,上昇気流が起こっているのであろう,そこには鷹柱が立って,30羽前後の鷹がいた。
その名はクロコンドルと思われる。学名Coragyps atratus 英名はBlack Vultureという。
図鑑を見ると悪食でビルの谷間にも住むという,いわゆる都市鳥の部類に入るようである。
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コルドバードの丘と双璧の観光スポット,シュガーローフにも行きました。
シュガーローフは「ポン・デ・アスーカル」とも呼ばれリオデジャネイロのシンボルにもなっています。
山頂へは途中の島で一度乗り換えるケーブルカーで行くことができます。
西側にコルドバードの丘のキリストの像をかすかに見ることができます。
また,イバネマやコパカバーナの海岸線も,はっきり見ることができます。イバネマはアストラッド・ジ . . . 本文を読む
コルドバードの丘から見る風景は絶景であった。
写真は南東方向を撮影したもので,中央にポツリとある島が有名なシュガーローフ(Suger Loaf),その左側の海がボタフォーゴ湾,右側の海岸線がコパコバーナ海岸などが見える。
この日は晴天で遠くまで見渡せて最高であった。
コルドバードの丘(1) . . . 本文を読む
リオデジャネイロで一番の観光地,コルドバードの丘を訪ねた。
海抜710mの尖った山の上にイエスキリストの像が立っている。
麓から頂上まで20mのところまでは,登山電車に乗って行けます。この電車,何でもスイスにある登山電車と同じものらしく,なるほどレールとレールの間にラックレール付いている。ラックの歯の上をピニオンが回りながら,急勾配でも力強く登っていく。当然ピニオンは電車のほうに付いている。
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ブラジルのカクテル,カイピリーニャを飲んだ。
写真はブラジルの酒カイピリーニャを作る材料。右側の瓶がとうもろこしの蒸留酒のヒンガ酒のカシャッサ51。
カイピリーニャの作り方は,まずロックグラスに無造作に切ったライムを入れてすり潰す。ライムの果汁が十分出たところに,
砂糖を大さじ2杯,次にクラッシュした氷を入れ,カシャッサ51を注げば,ハイ,出来上がり。
以前ベトナムでとうもろこしの蒸留酒だけを . . . 本文を読む
サンパウロから飛行機でわずか45分でカーニバルで有名なリオに行った。
RIODEJANIROはポルトガル語でRio(川)De(の)Janeiro(1月),つまり1月の川という意味らしい。人口は約800万人。
残念ながらカーニバルは毎年真夏の2月に開催され,この時期は冬の閑散期。とはいえ気温は25度を超え,Tシャツ1枚と短パンで十分。
カーニバルの雰囲気を味わうべく,スカラ座2という劇場の「St . . . 本文を読む
レストランの中に大きなお化けイチジクの木があった。
このレストランの名前は「Figueira Rubaiyat」といい,木の下にレストランがあるというより,レストランの中を木の枝が縫うように縦横に走ってる。
木の背丈は約20m,枝を広げた幅は80mくらいあるだろうか,幹周りは優に10mを超える。日本人が直感的に考える樹齢は300~500年と想像するが,現地の人の話では,70~100年とのこと . . . 本文を読む