一時帰国に合わせ3か月前から予約していた湯平温泉の「花灯り」という旅館。
湯布院から長者原方面に15kmほど行ったところにある湯平温泉。
そこを通り越して奥湯平といわれるところにある。
開業して2年の新しい旅館。
部屋は8つあり、全てが離れ形式。
館内のメイン通路の両脇に一戸建ての部屋が並んで建てられている。
館内の坂を下った一番低い所に露天風呂がある。
男女24時間いつでも入 . . . 本文を読む
日本からの技術指導者を交え、出向者と合わせて8名でパラス(PARRAS)という所に1泊旅行に行った。
日頃の忙しさを忘れるべく慰安をかねた旅行である。
モントレーから西隣のコアウイラ州の州都SALTILLO(サルティージョ)方面に向かい、サルティージョからTORREONの方に向かって約1時間のところ。
国道40号を西に走り、大きな交差点でPARRASと書いてある標識に沿って左折し、約25kmでパ . . . 本文を読む
メキシコシティーから約50km北東にある、テオティワカン(Teotihuacan)。
紀元前2世紀から6世紀まで存在したという巨大な宗教都市遺跡。
最盛期には、10万から20万人が生活を営んでいたらしいが、人口増加による下水道の処理能力が追いつかず、滅びたという話もあるという。
かねてより一度は訪れてみたかった世界遺産のひとつ。
1987年にユネスコの世界遺産に指定された。
世界で3番目に大き . . . 本文を読む
ソカロ広場正面にあるグラン・ホテル シウダ・デ・メヒコ(GRAN HOTEL CD DE MEXICO)というホテル。
植民地時代の建物を改造したホテルで、写真はロビー天井のステンドグラスであるが、かなり有名で厳かな雰囲気がある。
1968年のメキシコオリンピックのときにオープンした。
4階にある「Gran Plaza」というレストランから、ソカロ広場が一望できる好立地のホテルで、観光の拠点 . . . 本文を読む
メキシコのモントレー市のダウンタウンにある現代美術館に行った。
MUSEO DE ARTE CONTEMPORANEO DE MONTERREY(略称MARCO)という。
現代メキシコ建築界を代表する建築家、リカルド・レゴレッタがデザインしたという建物は、奇抜な色使いとシャープな造形は、モダニズムの美学と土着の文化の総合を成し遂げ、メキシコのエスニック・モダンと言うべきスタイルを確立し、メキシコ . . . 本文を読む
ホテルから車で1時間程度のところに、山頂が三つに分かれたチピンケ山がある。
写真のやや右後方の山である。
モンテレー市に隣接するサンペドロ市(San Pedro Garza Garcia)に位置するシエラマドレ山地のチピンケ自然公園(El parque ecologico de Chinpinque)の中心で、標高2000mで1270m付近まで車で行くことができる。
植生はコナラと松林が多か . . . 本文を読む
今年できたばかりの世界最大の水族館を見に行った。
アトランタのダウンタウン,CNNやオリンピックパークのそばに「Georgia Aquarium」がある。この一帯は現在再開発中で,すぐ隣では「Word of Cocacola」が2007年の夏にオープンするのに伴い,建設工事が進めらてれている。恐らくここから少し南に行った所にある現在のコカコーラの博物館が移転するものと思われる。
この日は日曜日 . . . 本文を読む
リッツカールトンホテルの正面玄関を抜けると,そこには大きなパンの家があった。
高さ2mくらいのレンガ造りの家に雪が積もっているかと思ったら,なんとパンでできていて,各種飾りも全て食べられる素材でできている。
使った材料は,蜂蜜90kg,小麦粉70kg,氷180kg,80kgの飴玉,1500枚のパン,それにバケツいっぱいのスパイスとか。
製作時間は述べ240時間と言う。
因みに,このパンはショ . . . 本文を読む
リッツカートンホテルの電飾がきれいだった。
クリスマスの雰囲気を盛り上げるかのように,ホテルの車道から正面玄関に至る所一帯は,100万個のライトの電飾が木々や植え込みにセットされている。
このライトアップは11月23日から毎晩,一晩中点灯されている。
まさに圧巻である。
まさにエネルギーの無駄使いである。が,今宵はそんな野暮なことは言わずに,ゆっくりと堪能しよう。
きっとサンタクロースもト . . . 本文を読む