会社で繁殖していた例のエンビタイランチョウ。
いつの間にか巣立っていた。
それにしても今年のモンテレーの気温は異常に高い。
モンテレーの天気予報のなかに先週のモンテレーと東京の温度の比較グラフがある。
概ね5~6℃の温度差はあるが、今日の最高気温の予測は40℃と出ている。
会社周辺の実際の温度はインターネットの値に比べて2~3℃いつも高く、40℃は優に超えている。
例年この時期は雨が降り、 . . . 本文を読む
昨年と同様、会社の駐車場そばの木にエンビタイランチョウが繁殖している。
和名:エンビタイランチョウ(英名:Tyrannus forficatus 学名:Scissor-tailed Flycatcher)
この日、運転手が「鳥の雛が孵ったが写真を撮らないか」と声をかけてきた。
筆者が鳥好きなのを知っている。
「昨年はあの木だったが、今年はこの木だ」と指差したのが、正門から入ってすぐの木。
ベ . . . 本文を読む
一夜明けて。
Alexのハウスの中には昨夜保護したインカバトがいる。
時折羽根をばたつかせている。
生きている!!
とりあえず昨晩と同じように、水でふやかしたゴマと水を無理やり与えた。
昨日撮り忘れた羽根の裏側を見てみた
羽根の表側より茶色の度合いが薄く、先端がやや黒ずんでいる。
尾羽は表が黒に対して裏は白であった。
さてさて、育てるにしてもコリャ大変だワイ。
先ずは餌を買っ . . . 本文を読む
このところ朝の冷え込みが10℃を下回ることが多くなり、急速に秋が深まっている感じ。
しかし、相変わらず日中は30℃近くまで気温は上昇する。
そんな休日の昼下がり。
1羽の野鳥が台所のそばにある木に止まったり、玄関前の木に移ったり。
とにかくじっとしていない。
わずかにオリーブがかった体色に翼にある2本の白い帯が目立つ。
時折チッ、チッ、という地鳴きの声。
日本にいる冬のウグイスによく似ている。 . . . 本文を読む
晩秋の肌寒い休日の庭先。
2羽の小鳥が芝にまぎれた雑草を食んでいる。
さて、この鳥、なんという鳥でしょう??
野鳥に詳しい人には恐らく判らないだろう。
というと珍しい鳥??
でも、逆に鳥に興味がない人のほうがすぐ判るかも知れない
これはメキシコのスズメである。
家の前の公園にも会社の事務所前にも、繁華街に停めている車の下にも、いつでもどこでもいる、いわゆるスズメである。
和名はイエスズメ . . . 本文を読む
庭の赤い花にハミングバード、いわゆるハチドリがやって来た。
和名:ルリノドシロメジリハチドリ
英名:Blue-throated hummingbird
種名:Lampornis clemenciaeに
全長13~14センチメートル
英名は「青い喉」となっているが、実際は和名に近いようで、青紫に輝いた宝石みたい。
シロメジリとは眉が白いということであるが、写真でははっきりしない。
緑色の頭に灰色 . . . 本文を読む