今では珍しくなった、「はさがけ」風景です。
でも…
残念ながら、これは、お隣さんの田んぼです。
お隣さんは、ご親戚が、和牛を飼っていらっしゃって、ワラが必要なので、
昔ながらのはさがけで、稲刈りをやって見えます。
失礼して、ちょと撮らして頂きました。
エヘヘヘヘ…
めっちゃ、田舎風景、でも、ちょっとした、棚田風景でしょう？
そして…
我家も、今日は、稲刈りでした。（…明日も、あります）
お隣の田んぼの上で、稲刈りしています。
小型のコンバインで、こんなふうに、稲刈りをしています。
刈り取った籾は、軽トラに乗せて、我家に運んで、
乾燥機に、機械で入れて、乾燥してから、籾摺りをします。
今日は、忙しくって、お花を撮ることができなかったけど、
田んぼの側の野草を、ちょっとだけ、撮りました。
真っ赤なヘビイチゴと… よく分らない黄色のお花です。
ピンクと白花の、ミゾソバが、一緒に群生していました。
細かな白花の、セリも、咲いていました。
今日は、UPする画像が無くって、お許し下さいネ～～
でも、見て下さって、ありがとうございました。
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『はさがけ』って言葉を 始めて知りました（恥）
滋賀県の田んぼでも たまにしている所があります。
裏の 田んぼは もう１０日位前に コンバインで 稲刈りをされていましたが 早い早い！！
明日もあるって事は 相当な広さでしょうね。
棚田の雰囲気 わかります。
↓ コタツを出されたんですね。
私も おコタに 入ってほっこりしたいです。
サラシナショウマってお花にも びっくりでした。
始めて見ました。
ほ乳瓶の ビン洗いブラしのようですね（笑）
この風景にはいろんな緑色が混じってすごーく綺麗。
みとれてしまいました（見せてくださってありがとうございます）
お米！新米！たくさんお作りになってるんですねー
豊か～～♪うらやまし～～♪
山から流れてくる汚染されていない
清流をいっぱい吸い込んでいるお米は
さぞかし美味しい事でしょうネ！
私。。。都忘れさんの所に
行って見たくなっちゃったよぉ～～
お疲れでしょう
御無理なさらないで下さいネ！
ですから懐かしく見せてもらいました
でもでも都忘れさんの家はすごい機械が沢山ありますね～
お金がいっぱいかかったお米ですよ～～
機械はすごい高いとは知っていますから・・・でも我が家で取れたお米が食べられるなんて幸せですね～
だから美味しいコシヒカリのくず米を鳥のレストランに出せるのですね～
鳥の方でいいからほしいなぁ～～
穂がおじぎする様
機械から籾が落ちるところ
その場にいるような感覚になりました
野草
やっぱり花々の祖先は
野草ですね
きれいです
私の 昔を思い出します。稲の香りとか、イナゴとかを・・・・・
鼻の穴に 埃がはいるんですよね お天気が続くと良いですね
寒くなりましたね。お体、ボチボチかしら？ムリしないで下さいね。
サラシナショウマ・・・ハートさんが、仰るように、本当に、哺乳瓶の、ブラシそんな感じです。
面白いでしょう？
滋賀県では、「はさがけ」って、言わないのかもしれませんね。
こちらでも、コンバインで刈っちゃうと、だんだん過去の言葉になってしまいそうです。
我家は、それほどたくさんの田は無いのですが、小さなコンバインなので、どうしても、２日間かかってしまいます。
しかも、山間だから、棚田ぽい環境で、不便だしね…
今日は、ようやく稲刈りが済んで、あとは、乾燥と籾摺りを、我家でやって、ようやく秋の仕事が終わります。
お花が無いもんだから、変な物撮って、間に合わせております。
アハハハ・・・
これから、花が、何も無くなって、ブログは、どうすればいいのかしら？
はーとさん、山ばっかしの写真になっちゃうけど、時々でいいので、見て下さいネ
コメントして下さって、ありがとうございました。
ムーさん、田舎の景色、東京の方に、うけちゃったかしら？
それとも、お世辞だったかな？
田舎では、我が家のように、家で食べるお米を作っているお家は、かなりあります。
でもね、実を言うと、お米は、買って食べた方が、絶対、お安いと思います。
トラックター・田植え機・稲刈り機・乾燥機・籾摺り機・
それに、軽トラに、燃料・・・
乾燥機や、籾摺り機は、電気なので、家庭用とは別の、３ｋＷの電気も引いて、、我家では、３つの電気の基本料金を、毎月支払っています。
稲の苗代、肥料代、薬品代、かなり高額です。
それでも、なぜ細々とお米を作るのかというと、安全で、美味しいお米を食べられる事と、
そして、家の回りの農地を荒らして、住みにくくなるのが、嫌だからです。
少し前の、総理大臣が「美しい日本」と、言っていましたが、
美しい日本の風景は、こんな細々と作っている、兼業農家が、あるからだと、田舎では言っています。
決して、豊かではありません。
でも、心豊かに暮らしたいと思って、無駄な労力も惜しまず、お米をつくっております。
ムーさん、ごめんなさい。
ちょっと、嫌みな事を書いちゃいましたね。
でも、我が家のように、小さな、小さな農家では、ほとんどのお家が、自分の為、そして、日本の為に、赤字覚悟の、お米を作っている現実を、分って欲しいなァ～
なぁ～んてね、思っちゃった訳です。
グダグダ書いちゃって、気分を悪くされるのではないかと、不安になりながら、
でも、この現実を、紹介したくて、勝手ですが、この文を、投稿します。
ムーさん、いい機会を与えて下さって、一方的ですが、感謝しております。
いつも、コメントして下さって、嬉しいです。ありがとうございました。
環境破壊かもしれませんが、小さな田は、重機で、大きく開拓して、機械化をしないと、人手のない農作業は出来ない暮らしになっています。
私の住む所でも、細いあぜ道の田のお家は、機械が入れられないので、
お金を掛けて、田を直すか、それとも、田を荒らして、お米つくりを止めるか、迷っていらっしゃる方も、あります。
山間部のお米作りは、かなりキビシイ現実があります。
とても、棚田保存で、暮らしてはいかません（笑）
まぁね、ガロンさんが、仰るように、我家の場合は、まったくの山水で、汚染された水を田に使う事はないですけどね・・・
でも、いつまで、続くかは、分らない状態です。
この機会に、ブログで見ていただけて、私も嬉しかったです。
ガロンさん、見て下さって、ありがとうございました。
ほんとうにね、高い、高い、お米作りをしています。
きっと、作れば、作るほど、赤字だと思います。
でも、田を作らないと、家の回りが、荒れ放題になって、困るので、どこの家でも、田を作っています。
田舎に住んでいるので、仕方ないですね。
きっと、ビン子さんは、ご実家の事も兼ね、私の家の現実が、手に取るように、わかっていらっしゃると思います。
「仕方が無いから・・・」の、一言ですよね（笑）
ビン子さん、見て下さって、コメントして下さって、ありがとうございました。