
枝垂れ梅を見に、三重県津市の「結城神社」に、出掛けました。
まだ、3~4分咲きだとは聞いていましたが… 現実は、0.5分咲きぐらいでした。(笑)
まぁね、珍しく夫が「出掛けよう」って誘ってくれたんだから、それぐらいのことは、覚悟の上、
違った意味での、「梅一輪の暖かさ…」なぁ~んてね、初めての所に出掛けられて、嬉しかったですぅ。

いっぱい咲いていたら、さぞかし綺麗なのでしょうが… 未練たらしく、わずかに咲いた所を撮ってみました。↓


全体的には、こんな感じだけど、花が無いので、立派な幹は、充分観賞できました。↓

立派… と言えば、神社内を、悠々と歩いている、こんな立派なニワトリにも遭遇しました。↓

「結城神社」の次は、一度は行って見たいと思っていた「なばなの里」(三重県桑名市)にも、寄りました。
地上45mまで上がる展望台の「アイランド富士」に乗って、まだ花の無い園内を、上から眺めました。↓

園内は、風が、寒くって、寒くって、大急ぎで「ベゴニアガーデン」の温室に向かいました。
花、花、花・・・噂では聞いていましたが、 そこは、まさに、「ベゴニアの海」でした。↓

何処を見ても、ベゴニア、ベゴニア、ベゴニアばっかしでした。

花の大きさと言い、色、形… 綺麗という言葉では、表現しきれない花々に、「すご~い・・・」の一言。↓







温室内は、沢山のフクシアも咲いていました。


希な花なのでしょうか、「さくらベゴニア」と言う、別格展示の、花もありました。↓


順次、温室内をかなり歩いて、もうこれで最後、その次は、出口かと思ったら…
また、ベゴニアの海の温室になっていて、ビックリしました。↓


コーナーを曲がったら、そこは、ベゴニアに囲まれた休憩所になっていました。
夫のおごりで、美味しく、コーヒータイムを致しました。↓

今回のお出掛けは、「これでもかぁ~」ってくらいの「ベゴニアの海」堪能させて頂きました。(感謝)

本当はね、冬のなばな里は、「冬華の競演」と言うイルミネーションが、売り物なのですが、それは見ないで、帰りました。
でも、未練たらしく、イルミネーションの無い、「光のトンネル」だけは、見てきました。
光の無い「光のトンネル」も、なかなか綺麗です。↓

今日は、久々のお出かけで、嬉しくって、メチャ多い画像になりましたが、お疲れになったことでしょうね。
下手くそ画像ですが、最後まで見て下さって、本当にありがとうございました。(ペコッ)
