やまのうえから

不便な山の中で、自画自賛の「桜の園・桃源郷・花屋敷」を夢見て・・・

もうすぐ咲きそうな芍薬…

2013年06月04日 09時13分18秒 | 我家の庭
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今日も、梅雨の晴れ間です。
久しぶりのお休みなので、「ラッキー♪」とばかりに、朝から洗濯三昧しています。
なぁ^^んてね、最初っから、生活感溢れるお話は、やめましょう… スミマセン。。。

↑芍薬が、もうすぐ咲きそうなので撮ってみました。
きっと、今日の昼には、パァ~っと開くのではないかと、少しワクワクしている、おばちゃんです。
芍薬… 牡丹のような派手さは無いけど、でも、素敵なお花ですよね。
芍薬って、あのガーデニングの神様のような、ターシャさんも、たしか、大好きだと言っていらっしゃったお花ですよね。
芍薬を見ると、いつも思い出します。
そして…
我が家のお花が大好きだった祖母も、大好きだったお花なんです。
畑の隅っこに、赤・ピンク・白の三色を、いっぱい育てていた昔の事を思い出します。
でも、残念ながら…庭を開拓する時、移植が悪くて、その時のお花は、ほとんど絶えてしまいました。
今、庭には、ほんの少しだけ買い集めたお花しかないけど…
私も出来れば、ターシャさんや、祖母のように、元気なうちは、このお花を大事に育てたいと思っています。


おばあちゃんのお話の次は…
母のお話を少しだけ…
母が好きなルピナスが咲きました。↓



たいしたお話ではないのですが…
何故か母は、「のぼりふじ」と言って、ルピナスが好きなのですが、
我が家では、これまで何度植えても、育たないんです。
なので、ずーっと何年か諦めて育てていなかったのですが、今年の春に、ダメ元で、5ポット買って、前庭に植えてみました。
それがね…
すでに、5ポットのうち、咲いたのは3本、しかも、母の好きな紫色は、咲きませんでした。(ダメジャン!)
我が家で育つのは、奇跡に近いお花「のぼりふじ」後の2本は、こんな色が咲きました。↓

 


さてさて…
とってもどうでもいい話が長くなりましたが、今日も、チマチマと今朝撮った庭のお花を貼り付けまぁ~す。
毎年、同じお花ばっかしのUPで、珍しいお花なんてありませんが、よかったら、見て下さいね。


まずは…
抜いても、抜いても、勝手に咲く強健なお花、
咲いてしまえば、けっこう素敵な、「フランス菊?or除虫菊?orシャスターデージー?」です。↓





白花繋がりで…
真っ白な小さなお花、「盃草(サカズキソウ)」です。↓




でも、盃草は、5月の水不足で、今年は少ししか咲いていません。↓





今年は、少ししか咲かなかったと言えば…
このジャーマンアイリスも、植えている所が日陰になって、ほんの少ししか咲きませんでした。↓




都忘れの中で咲く、この色合いのジャーマンアイリス、なんとなく、素敵でしょう? ↓自画自賛かな?アハハハ…





「ついでに…」って言いつつ…
やっぱり今日も、都忘れも、撮りました。↓






↑こぼれ種で、ドンドン殖えるお花「都忘れ」は、本当にグウタラガーデナーの我が家向きのお花です。




こぼれ種から…と、言えば…
このギボウシも、種から育ったのですが、小さな一株でも、けっこう見栄えがしています。↓





一株と言えば…
去年、一株あった、処分品のアプリコットのジギタリスを、連れて帰ったのですが、今年も咲いて嬉しかったです。↓





嬉しいと言えば…
一昨年、顔見しりのHCのスタッフさんに頂いた、捨てるはずのカンパニュラも、今朝見たら、一輪咲きました。↓



↑頂いた時の株は、ほとんど腐りかけていたけど、今年は昨年よりも、更に大きな株になっています。
またまたいっぱい咲いてくれそうなので、とっても楽しみにしています。



いっぱい咲きそうなお花と言えば…
この昔々から我が家にあるバラですが、今年は、とっても蕾がいっぱい付いています。↓



↑咲くのが、梅雨の最中なので、私の期待通りにはならないかもしれないけど…
でも、今、ピンクのバラのアーチを、とっても楽しみにしています。



そして…
ピンクがいっぱい…と、言えば…
珍しくも無い普通のピンクのサツキですが、今朝は、これぐらい咲きました。↓






余分のお話です・・・・・・・

昨日の夕方、岐阜市の動物病院に、夫と二人で、ジャッキーの面会に行きました。
ジャッキーは、まだ立つ事も、歩く事もできませんが、でも、寝返りは何とかできるようになったと、ドクターが説明して下さいました。
あまり大きな病院ではないので、入院しているゲージから、連れ出して、待合室で、面会しました。
ジャッキーは、私達が、お迎えに来たんだと思っているようなので、少し可愛そうでしたが、30分ほど遊んで、また預けて来ました。
退院は、今週の金曜日、私が、夕方の5時頃お迎えに行きますが、
せめて、それまでに、立つ事が出来るようになってくれたら、どんなに嬉しい事でしょう…
でも、あの様子では、それはかなり難しいかもしれません。

もっと、早く病院に連れていけば良かった…
もっと早く、あの若いドクターではなく、「出来れば、院長先生に見て頂きたい。」って、受付の方に頼んでみれば良かった…
後悔ばかりして、我身の愚かさを、今頃になって責めています。
私って… 本当に、ダメだねぇ…
 
夫も、私も、高速を使って、片道1時間以上かけて病院に行き、なんとなく悲しくって…
結局、そのまま、とんぼ返りで、家に帰ったら、夜の8時少し前、
疲れきって、あり合せで、遅い夕食を済ませました。

なんとなく、ズーッと疲れが取れていない、メタボおばさんです。
せっかく書いて下さったコメントもお返事もせず、グウタラしていますが、どうぞ、どうぞ、お許しください。
お返事…必ず書きますので、もう少し、お時間を下さい。勝手な事で申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。
・・・・・・

今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。

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