白花ムスカリです。

消滅したと思っていた、白花のムスカリが１本だけ咲いていました。
ヒョロヒョロの痩せ痩せですが、それでも、ムスカリには変わりありません。
今年も出会えて、嬉しかったです。


白花繋がりと言う事で…
今度は、大輪の白花椿が、咲いていたので、撮ってみました。
花弁が、少し痛んでいますが、そこは、まぁご愛嬌と言う事で、とにかく張り付けまぁ～す。↓




この間、UPした白花の水仙が、更に素敵に咲いてきたので、もう一度撮ってみました。↓



どう？　たぶん我が家では、初咲きだと思う房咲き水仙です。
毎日感じが変わって、目立って咲いているので、デレェ～っとして見ている私です。


日々素敵になっている…と、言えば、昨日UPした桃の花も、今日はこんなに可憐に咲いていました。↓



桜も好きだけど、桃の花も、素敵です。
以前、母が言いました。
「桃は、桜よりも、花の時期が長くて、いいよね。」ってね。
その一言で、桜から鞍替えして、桃の苗を植え始めた、単純な私です。
今は、桃の花に、ぞっこんでぇ～す。♡


今日も、とっても寒かった、やまのうえでした。
晴れてるからと思って、外に出て、草取りをしていたら、いきなりの時雨で、ベチョベチョになってしまいました。
咲きそうで、なかなか咲かない、我が家の白モクレン、もしかしたら、このまま散るのではないかと、
心配しながら見ています。
明日は、晴れたら、いいなぁ～



今日は、葬儀から帰って、夕方６時頃まで、草取りをしていました。
だから、画像が少なくって、ごめんなさい。
そして、最後まで、見て下さって、ありがとうございました。

エイリアンみたいな…

今朝は、まるで、エイリアンみたいな、宇宙人のような、「エンレイソウ」が、咲きました。
でもね、エイリアンって、見た事ないんだけど、どう？　宇宙人だって…　アハハハ…

まぁね、お花は、ちょっと微妙なんだけど、名前は、延齢草（エンレイソウ）って、いい名前の野草です。↓

　　


春になると、やまのうえの庭には、勝手に出てくる、野草もいっぱいあります。
このスミレも、落ち葉の間から、こんなお顔を覗かせていました。↓




野草ではありませんが、原種水仙の「バルボコジューム」も、そこかしこで、咲きはじめました。↓




改良って、凄いですよね。こんな小さなカップの水仙↑の原種から、こんな大きな水仙↓が、できちょうんだからねぇ。




そいでもいって、こんなヒラヒラのピンクのカップの水仙もね、改良に改良を重ねた、賜物ですよね。↓




多くの先人の努力によって、色んな花々を楽しませて頂ける事に、感謝しなければと、時々思う私です。
何でも、どんなことでも、先人の方々の努力や、積み重ねで、今の時代があるんですよね。

さて、私は、今からそんな事を思いながら、感謝しながら…
昨夜のお通夜に引き続き、お友達のお母様のご葬儀に、行ってまいります。（合掌）

今日も、「やまのうえから」を見て下さって、ありがとうございました。（感謝）



　　

春虎の尾（イロハソウ）

ドシャ降りの中、ド根性で、庭のお花を探してみました。
暇人ですぅ。

そしたらね、「春虎の尾」が、咲いていました。
別名イロハソウです。春早く咲くので、イロハの４７文字の、最初をとって名付けたとか…
だったら、あいうえお草でもいいのにねぇ？　アハハハ…

そいでもって、全体はこんな感じで、２０年以上、減りもせず、殖えもせず、定着して咲いています。↓




さて、この土砂降りで、刺激を受けたのか、花桃が、少しだけ咲いていたので、撮ってみました。↓



この桃には、謂れがあります。
ずーっと昔、国華園で、照手桃の、赤、桃、白の三本セットを、買いました。
そしたらね、送られてきたのは、割箸くらいな、３本の苗でした。
何年かかけて、１本は順調に、照手桃の特徴である、ほうきの様に育ち、１本は、消滅し、
そして、もう１本は、どう見ても、照手桃とは似ても似つかない、こんな普通の桃の木に育ちました。↓



しかも、八重咲きじゃないみたい…です。
でもね、色は、好いんです。だから、ぜんぜん後悔はしていません。
ただね、それからは、照手桃を買う時は、必ず現物を見て、納得してから、買うようにはなりました。アハハハ…


次は、枝垂れ梅が、咲いてきたので、撮ってみました。↓



今年は、花付きがとっても悪いです。やっぱ剪定をしていないからかしらねぇ？


雨の庭も、撮ってみました。↓




クリスマスローズも、雨に濡れて、重そうです。




だんだん雨が強くなって、霧も、やまのうえまで、登って来ました。↓




雨のやまのうえは、まるで季節が逆戻りしたかのように、寒くなってしまいました。
被災地の天気は、どうでしょうね。どうか、お天気だけでも、暖かくなってくれたら…と、祈っています。