やまのうえから

不便な山の中で、自画自賛の「桜の園・桃源郷・花屋敷」を夢見て・・・

よく降るねぇ~

2009年07月08日 10時57分28秒 | 我家の庭

昨日から、メチャクチャが、降っています。

「今日は、何も無いなぁ~」って、ボォ~と庭を見ていたら、

「えっ!」 こんな子が、咲いていたので、傘を差して撮って来ました。

名前は、ぜんぜんわかりません。(いつもの事で、お許しください。)

 

キキョウも、ギボウシも、雨に打たれて、凹んじゃうよね。

 

 

カモミールが、雨で倒れたら、こんな紫陽花が、出てきました。

そういえば、去年、買った…かも…  

 

こぼれ種で、勝手に育った紫陽花も、こんなに素敵に咲いています。

 

 

空は、どんより、まさに灰色の雲、

黄色のカサブランカの「コンカードール」も、空を見上げて、なんだか恨めしそうにしています。

 

・・・・・どうでもいい話・・・・・・・

昨日は、夫の母(85歳)が、透析の為の血管の手術だったので、パートを終えて、病院に行っておりました。

手術は、3時間半ぐらいかかりました。

義母は、8年前、透析をする為に、手術をして、入院している間に、値が、透析をしなくてもよい値になり、透析は、延期されました。

その後、透析をする為の血管は、使わないので、詰まって、使えない状態になり、また腎臓の値が悪くなると、手術になって、結局、8年間で、4回の手術を繰り返し、今まで、透析をしないで済んでおりました。

手術のたびに、大騒ぎ…  (ここだけの話ですが…)

まぁね、気持ちは分かるんだけど、義母の娘である義姉も、同居のお嫁さんも、付き添っていらっしゃるので、外嫁の私としては、「覗くだけで、いいかなぁ~… 」なんてね。

「まだ、終わっていないだろうと」想像しながら、病院に出かけたら、手術は、やっぱり終わっていませんでした。

義母は、朝から病院に出かけたのに、注射一本打つこともなく、お昼には、ほとんど普通食を、ペロッと平らげて、その後、高イビキで、お昼寝をして、車イスに乗って、手術に臨んだと、義姉と、お嫁さんが、笑って、説明して下さいました。

手術室の待合室で、3人で、ペチャクチャと、2時間ぐらいお話をしていたら、看護師さんが、「もう病室にもどりました」って、呼びにきてくださいました。

義母は、血管の手術をした、左手は使えないようにしてありましたが、点滴も無く、麻酔も、局部麻酔だったので、ベットの上で、まったく普通人でした。

直ぐに、夕食の配善(普通食)が、配られて来ました。

今、手術を終えたばかりなのに、看護師さんは、食べても大丈夫ですと、言われました。

義母は、「朝まで、もう食べられないから…」って、やっぱり、ペロッと平らげて、普通に飲み薬を飲みました。

うがい用のセットが運ばれて来て、顔を拭いて、もう何もすることがありません。

病院は、完全看護で、病室も2人部屋なので、19時頃、義母を残して、3人は帰りました。

たったこれだけのことなのに、私は、病院に出かけたことで、娘の闘病を思い出し、昨夜は、心が落ち込んで、リビングのソファーで、朝を迎えました。

昨日は、またまた、ブログを、休んで、お許しくださいね。

今日は、 ちょっとグレーな気分ですが、まぁまぁ元気にしております。

しょうもない、どうでもいい話、最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

 

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