「待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ」
竹久夢二が詠った宵待草が、冷たい雨に濡れて、咲いています。
でもね…
この花って、本当の名は、宵待草ではなくて、「待宵草(マツヨイグサ)」なのよね。
お花の名前って、結構いい加減なものですね。
私の待ち人は、こちらから会いに行かねば、来られないようですので、
今日は、一先ず、ありあわせで、こんな花を飾って供えました。
さて、今日も画像が無いので、雨の山の景色も貼り付けて…
そいでもって、霧に被われた我家の石垣も撮ってみました。
アハハハハ…
とんでもなく、山奥… 「やまのうえ」住まいなのです。
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