やまのうえから

不便な山の中で、自画自賛の「桜の園・桃源郷・花屋敷」を夢見て・・・

待てど暮らせど…

2008年09月29日 21時23分31秒 | 我家の庭

 

「待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ」

竹久夢二が詠った宵待草が、冷たい雨に濡れて、咲いています。

 

でもね…

この花って、本当の名は、宵待草ではなくて、「待宵草(マツヨイグサ)」なのよね。

お花の名前って、結構いい加減なものですね。

 

私の待ち人は、こちらから会いに行かねば、来られないようですので、

今日は、一先ず、ありあわせで、こんな花を飾って供えました。

 

 

 

 

さて、今日も画像が無いので、雨の山の景色も貼り付けて…

 

 

 

 

そいでもって、霧に被われた我家の石垣も撮ってみました。

 

 

アハハハハ…

とんでもなく、山奥… 「やまのうえ」住まいなのです。

 

 

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