やまのうえから

不便な山の中で、自画自賛の「桜の園・桃源郷・花屋敷」を夢見て・・・

鐘状の花…

2008年09月07日 15時54分15秒 | 我家の庭

 

涼感漂わせて、ツリガネニンジンが、秋風に揺れています。

ねっ!

 「チリン・・チ、チリン♪」 って、聞こえそうでしょう?

 

なぁ~んちゃって、聞こえるわけないかぁ~…

しゃーないから、秋の花を、もうちょこっと貼っけまぁ~す。

 

抜いても、抜いても、生えてくる、ど根性の「ミズヒキ」と、

山だから、ススキなんて珍しくもないのに、縞があると言うだけで、

母が、随分いい場所に植えた「縞ススキ」です。

 

 

 

 

 

適当に撮った花も、UPします。

まだ咲いている多花の「ギボウシ」と、 また咲き出した「除虫菊」です。

 

 

 

 

 

木陰で咲いている紫陽花と、 チマチマと咲いてくれるグラジオラスです。

 

 

 

 

 

ツヤツヤの実が付いた椿と、   元気色のマリーゴールドです。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・今日の独り言・・・・・・・・・

 

昨夜出かけた、お友達のお義母さまの、お通夜に引き続いて、

今日も、葬儀に参列しました。

お友達は、ずーと泣いて、お義母様との別れを悲しんでいました。

いつも、誰にでも優しい彼女の涙は、参列者の涙をさそいました。

・・・・・・

沢山の弔電が紹介されて、最後に、参列できなっかたアメリカ在住のお孫さん(お友達の息子さん)から、おばあさんへの弔文が読み上げられました。

 

「おばあさんいつも優しくしてくれて・・」 からはじまり・・・

「おばあさん、ありがとう、そして、さようなら」で、終わりました。

涙が、ドーっとこみあげてきました。

素敵な、素敵な、家族愛に満ちた、お別れでした。

 

 

葬儀も終わり、私は、会場のお隣にあるAコープで買い物をしました。

帰りに、父母の好きな「たいやき」を買いました。

元気なうちに親孝行、親孝行… (エヘヘヘ…ちょっと安過ぎ?)

いいじゃん、気は心だからね!

ささやかな我家の親孝行 を、両親は、喜んで食べてくれました。

 

1個100円で、5個買いました。

 

 

素朴な「たいやき」を、これまた、懐かしい昔ながらの紙の袋に入れてくれました。

でも… なんだか… ひと回り小さくなったような… ?

気のせいかしら?

 

懐かしい鯛焼き、シッポまで、餡子がはいっていました。(笑)

 

 

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