「乙女椿」が、咲いています。
上品で、淡くって、清楚で、可憐で、優しげで ・・・
素敵でしょう?
昔は、真赤な一重のやぶ椿が、絶対だと、頑なに思っていたけど、
10年ぐらい前から、一重も、八重も、同じ様に大好きになって、
少しづつですが、集めています。
でもね・・・
なかなか改良された椿は、放任な私の植え方では、上手く育たなくって、難しいですね。
今日は、昨日の休日出勤の換わりに、お休みを頂きました。
今朝は、ブログをお休みした分の、写真を撮ってきました。
時期はずれの「ストケシア」が、所々で咲いています。
小さくても、花が少ないので、目だっています。
自然のアートです。
ひとり生えのビオラだって、素敵でしょう?
こちらは、処分品のビオラ(マグニフィコ)を買って、
鉢植えしたら、ようやく、次々と咲き始めてくれました。
淡い紫の縁取りが、素敵でしょう?
「都忘れ」も、時々、こんな風に、ひっそりと咲いています。
一輪、二輪と咲いている「都忘れ」も、味わいがあります。
黄色から白っぽくなる、こんな小菊も咲いています。
これは「高砂ユリ」です。
時々見える、変形咲きですが、それでも、精一杯咲いています。
この花を見て、変形ととらえるか、個性ととらえるか・・・
私は「頑張って、咲いてくれて、ありがとう」って、呟きました。
ちょっと、画像が多くなったけど、
日記として残しておきたいので、これもUPします。
「シャコバサボテン」チラチラと咲き始めました。
3年前に、初対面のセールスの方に、庭のアゲラタムを差し上げたら、後日、挿し芽のシャコバを、いっぱい持ってきて下さいました。
一旦、総てを、鉢上げしたのですが、種類がばらばらになっていて、メチャクチャに咲くので、昨年の花の時期に、色別の糸を結んで、今春、それぞれ色分けして、植え換えしました。
3年前のシャコバは、4鉢にこのように、植えました。
この他、2年前に摘み芽して、それを挿し芽した2鉢と、
今春、摘み芽し、色別にポットに挿し芽した11ポット(2ポットは、母のお友達に、差し上げました)
それから・・・
その時、捨てた摘み芽が、7芽だけ、何故か、プランターで、青々と、育っているのを、この間見つけ、生命の尊さを知りました。
その頑張りを評して、ちっちゃな、お気に入りの鉢に植えたら、今、その1芽に蕾が付いて来ました。(驚!)
沢山の蕾を付けたシャコバも、素敵ですが、なんだか、そんな頑張りやさんの捨てたシャコバが、気になって、毎日覗いて、見ているいる私です。
もしも、咲いてくれたら、UPしま~す。
暇じゃないけど・・・今日は、沢山になって、ごめんなさい。