やまのうえから

不便な山の中で、自画自賛の「桜の園・桃源郷・花屋敷」を夢見て・・・

シャコバサボテン

2007年11月22日 23時30分52秒 | 我家の庭

 

リビングで、シャコバサボテンが、咲いています。

まるで、天女の衣のように、こんなに綺麗に咲いています。

 

 

 

娘の為のピアノ演奏会も終わって、

「やまのうえ」は、またいつもの静寂がもどってきました。

 

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本当はね、書きたい事がいっぱいあるはずなのに、

書こうとすると涙が出ちゃって・・・   (ダメジャン)

・・・だから、画像を少しだけ・・・ (ごめんなさい)

 

 

この男性の先生が、娘が習っていたピアノの先生で、

娘の為に、我家にてのホームコンサートを計画してくださいました。

女性の先生は、娘が習っていた先生の大学のクラスメイトで、

今回、大阪からお弟子さんと共に来て、演奏してくださいました。

それから、娘の習っていた先生の、ベテランのお弟子さんが、お二人、熱演してくださいました。

今回は、合計5人の先生方によって、素晴らしい演奏してくださいました。

 

遠く山の上に、多くの皆様が演奏を聴きに、お越しくださいました。

おかげ様で、素敵な素敵な音楽祭になりました。

 

意は尽くせませんが、心から、感謝いたしております。

そして、娘に代わって、皆様に、お礼申し上げます。

「本当に、ありがとうございました。」

 

 

頂いたお花、あまりも綺麗なので、少し貼り付けます。

 

 

 

沢山の、沢山の、花の中で、娘は少しはにかんだような笑顔で、

私を見ています。

 

私は、娘をしあわせにしてあげられなかった母親なのに、

娘から、こんなにいっぱいの幸せを貰っています。

 

「ありがとう」