やまのうえから

不便な山の中で、自画自賛の「桜の園・桃源郷・花屋敷」を夢見て・・・

春雨

2007年03月05日 09時51分15秒 | 我家の庭

 

チューリップ

 

今日は、春雨かな って、思っていたら、ドシャ降ってきました。

なぁ~んとなく、チューリップを、落書きしてみました。

チューリップは、心ウキウキ、庶民的で、明るいお花ですよね

 

そう言う訳で、こじつけて、ドシャブリの中、我家のチューリップを撮ってきました

 

 

アハハハ… 当然、まだ、咲いていません 今、早い種類で、こんな感じです。

ついでに、昨日撮った、石垣の「ツルニチニチソウ」も貼り付けます。

 

昨日の、水仙の植え替え作業を、撮ってみました。

まず、この密集した、水仙を掘り起こしてみま~す

 「ちょっと、育ちすぎちゃった

かなり、根が張っていて、球根を傷つけない様に掘り起こすのは、重労働です

掘り起こすと、水仙の根が、絡み合って、球根が、一塊になっています。

 「おもったより、球根が大きかったです

水仙の球根を、一個づつ、ほぐしていきます。

芽が出だしたこの時期の球根は、柔らかいので、傷つけないように気を付けます。

そんでもって、ちょっと、並べてみました。

 「あ”-ぁこれだけうえなくっちゃ

この水仙は、白の大輪なので、球根が大きめで、90球ぐらい付いていました。

 

小さな球根の水仙種だと、一塊で、300球ぐらいになっているものもあります。

もちろん、この一塊の状態では、球根が小さくなって、数輪しか咲かなくなります。

解して、2~3球ぐらいづつ、植え替えて、2~3年すると、球根が大きくなって、花が咲くようになります。

我家は、植えっぱなしで、不精をしていたので、この状態の塊が、いっぱいです。

昨日は500球ぐらい植えたので、今日の雨は、恵みの雨かなぁ~腰も痛いし…

 

つまんないので、美味しい画像を、おまけしま~す

お見舞いを差し上げたら、快気祝いに、贈られてきました

「なまもの」と書かれた包みを開けたら、桐の箱が出てきました。「なんだろう

「えっ カステラが…桐の箱にはっている

こんなカステラを見たのは、初めてでした。

 おいしそうで~す

長崎の松翁軒の「五三焼(ゴサンヤキ)」と言う、カステラだそうです。

カステラって、1ランク上質のカステラを、江戸時代は「五味かすてら」と言い、

明治になって「五三焼カステラ」と言うと書いてありました。

アハハハ…超庶民生活なので、そんなこと、ぜんぜん知りませんでした

 

ちなみに、しっとりして、甘すぎず、濃くて…深い味わいのカステラでした。

 ゴチになりましたぁ~