チューリップ
今日は、春雨かな って、思っていたら、ドシャ降ってきました。
なぁ~んとなく、チューリップを、落書きしてみました。
チューリップは、心ウキウキ、庶民的で、明るいお花ですよね
そう言う訳で、こじつけて、ドシャブリの中、我家のチューリップを撮ってきました
アハハハ… 当然、まだ、咲いていません 今、早い種類で、こんな感じです。
ついでに、昨日撮った、石垣の「ツルニチニチソウ」も貼り付けます。
昨日の、水仙の植え替え作業を、撮ってみました。
まず、この密集した、水仙を掘り起こしてみま~す
「ちょっと、育ちすぎちゃった」
かなり、根が張っていて、球根を傷つけない様に掘り起こすのは、重労働です
掘り起こすと、水仙の根が、絡み合って、球根が、一塊になっています。
「おもったより、球根が大きかったです」
水仙の球根を、一個づつ、ほぐしていきます。
芽が出だしたこの時期の球根は、柔らかいので、傷つけないように気を付けます。
そんでもって、ちょっと、並べてみました。
「あ”-ぁこれだけうえなくっちゃ」
この水仙は、白の大輪なので、球根が大きめで、90球ぐらい付いていました。
小さな球根の水仙種だと、一塊で、300球ぐらいになっているものもあります。
もちろん、この一塊の状態では、球根が小さくなって、数輪しか咲かなくなります。
解して、2~3球ぐらいづつ、植え替えて、2~3年すると、球根が大きくなって、花が咲くようになります。
我家は、植えっぱなしで、不精をしていたので、この状態の塊が、いっぱいです。
昨日は500球ぐらい植えたので、今日の雨は、恵みの雨かなぁ~腰も痛いし…
つまんないので、美味しい画像を、おまけしま~す
お見舞いを差し上げたら、快気祝いに、贈られてきました
「なまもの」と書かれた包みを開けたら、桐の箱が出てきました。「なんだろう」
「えっ カステラが…桐の箱にはっている」
こんなカステラを見たのは、初めてでした。
おいしそうで~す
長崎の松翁軒の「五三焼(ゴサンヤキ)」と言う、カステラだそうです。
カステラって、1ランク上質のカステラを、江戸時代は「五味かすてら」と言い、
明治になって「五三焼カステラ」と言うと書いてありました。
アハハハ…超庶民生活なので、そんなこと、ぜんぜん知りませんでした
ちなみに、しっとりして、甘すぎず、濃くて…深い味わいのカステラでした。
ゴチになりましたぁ~