ンデンデキ外伝

僕の話をしよう。

親父たちの

2006年11月12日 17時56分15秒 | 糞何気ない日常関係
昨晩は物凄い雨だったので爪が剥離するまで指をしゃぶってようと決めていたのですが、土曜の夜にそんなていたらくがまかりとおるはずもなく、もう深夜に近くなった頃に兄弟から今週の最後のミッションが告げられた。



「『親父たちの星条旗』を見にいかまいか」



狙っているのか素なのか微妙なメールでの誘いでしたが、断るわけもなく見て来ましたよ『父親たちの星条旗』。


家を出る直前に姉に「あれは駄作らしいから『テキサス・チェーンソー』にした方がいい」と釘を刺されましたが、面白かったと思いますよ。
『硫黄島からの手紙』も見たいと思いました。
戦争映画大好きの兄弟も「戦闘シーン"は"良かった」と絶賛していました。

内容はネタバレ回避のため書きませんが、ひとつだけ言えることは、戦争映画での衛生兵(メディック)の存在はいつ見ても燃えるということです。


見た感想を話していたら、いつの間にか「父親たちの正常位」について語り合っていました。
予定調和、お約束ですね。

日米合作のAVで、「今明かされる硫黄島での性戦」とかあおり文句つけて、迷彩服来た金髪がビーチでヤるというなんのひねりもない空想だったのですが、


ちょっと気になったのでgoogle検索。



いやがるいやがる5千件以上も。
みんな考えることは一緒ですね。
メリケンが上陸してきたのを日本のくの一軍団が性技で迎え撃つなんてのを考えてた人もいるみたいですけど。
誰かがんばって「硫黄島からの手紙」もパロってみろよ。
「硫黄島からの手コキ」なんてどうさ?
いまいちかなぁ・・・。






まさかなぁ・・・










この国はもうお仕舞いだ!

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