知らず知らずのうちに 春の訪れ

クリスマスローズ 　花芽

厳寒期は家の中で過ごして貰うことにしました。

例年なら、出窓に置くのですが、出窓はガラクタ品で埋め尽くされていて置き場所がありません。

仕方なく、玄関内の叩きに置きました。



玄関は北東の位置にある。光が朝しか当たらない。

花芽が目立ってきました。

知らず知らずの間に、春は近づいているようです。

玄関は


蝋梅

馥郁とした香りでむせ返るようです。

手描き 革工芸ガラス瓶

革工芸


同上

お酒（カシャッサ？）のガラス瓶を皮張りしている。
縫い目に見えるのは焼きコテによる跡


コルク栓

これも革で覆われています。


ボトル裏

ブラジルと読めます。サイン入り

玄関飾りの綿花を挿して置いてあります。

手描き扇子

副題：お雛様飾りの背景に使用した古い扇子 パート２

二本の扇子は手描きです。詳細画像を載せます。繊細な筆使いが何処まで出せるか。画像サイズを大きくしました。

扇子　二本

何となく似ている点もありますが、親骨、中骨の色が違います。扇面の色に合わせたある印象。



春・秋扇子　表

表・裏の絵柄の季節が違う。

なお、表・裏と言うのは仮の便宜上の表現です。

以下、部分拡大図














春・秋扇子（裏）














秋・秋扇子　表

裏・表の図柄が秋柄です。

２つの扇は組物ではないようです。
作者は同じかもしれません。








秋・秋扇子　裏







画像を見ても。どちらが表か裏か分からなくなってきました。