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kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

「お食い初め」

2021-03-23 20:24:19 | 美術

「お食い初め」 松本 亮平 墨・アクリル F6

子猫が八匹 右側下の一匹の目線に注目 
どれが「絵の猫」なのか分かりますか?

青畳の質感が分かる。
ご飯茶碗の米粒一粒一粒が輝いている。

遊んでいるのは子猫だけではありません。
作者(あえて、画家とはいわず)はもちろん、見る者全てがストーリーの登場人物になる。

溝口 敬ゐ さんの作品とセットで購入を決めました。 

「陽」と「陰」 「始」と「終」

新型レヴォーグSTI Sport 専用 本革キーホルダー

2021-02-20 06:32:46 | 美術
革のカットから縫いまで、全て手作業
オーダーメイドのキーホルダー
生地を選んで、体型にを合わせて作るスーツを作るのと同じです。
本革シート(ボルドー&ブラック)に因み、「ボルドー色」を選びました。
シボ加工した牛革。立体感があり、滑り止め効果もある。
鍵の型に合わせ、型押しし、手縫いで仕上げる。
スペアキーを預ける必要があります。







車体色のブルーを選ぶのも一案でしたが、
キー本体の色がブラックであることから、ホルダーの色はボルドーとし、「ボルドー&ブラック」に仕上げました。

作者はこれまで、フェラーリ、ポルシェ、ビー・エム用を製作しています。
例えば、ポルシェのキーは「車型」をしている。
その形に合わせて作るのは苦労するでしょう。
その分、工夫の楽しみはあるでしょう。知らんけど

国産車の注文は自分が初めてかもしれません。

気になるのは製作代金でしょう。2500円〜
材料費、手間・・・によって違います。
納期は不明。製作者は趣味で気が向いた時に作る。
変わった型のキーの方が挑戦意欲を掻き立てるのかも・・・・知らんけど

これまで自分が購入したのは
・イヤホーンのケーブル留め:ケーブルが絡まないようにぐるっと巻いて輪状にして留める。
・超薄小型財布:札が数枚、硬貨が2、3枚入る。サイクリング時に携帯している。バックに忍ばせても嵩張らない。
・シューズ型小物入れ:「ゴルフのティ入れ」にもなるらしい。
・眼鏡ケース:セミハード革なので、バッグの中に入れても眼鏡は痛まない。
・吊り紐付きスマフォケース:薄型なので上着の下に下げても膨らまない。名刺、筆記用具も入る。お洒落なビジネスウーマン向け
・市松模様クッション:大作。見た目以上に作るのは大変らしい。
 
あれ、いつの間にか、結構買っている。
お得意様? 
いや、注文の多いクレーマーです。
 
今度は、どんなものを作ってくるのか楽しみです。

キーホルダーに発注ミスがありました。
縫い糸の色は明るい赤にして貰えば良かった。
本革シートのステッチの色に合わせるべきでした。

新型レヴォーグの納期:未定 3月中旬?(2月20日に確認)
まだ届いていない車のキーホルダーを作りました。
今乗っているレヴォーグのスペアキーを基に作りました。
キーの形状は変わらないことが分かっているからです。

実車は既に確認済みです。
今月末に登録され、その後にディラーオプションを取り付ける。その期間が1週間掛かるらしい。
大人の事情もあるのでしょう。
年寄りのセッカチと思われるのはしゃく。お任せしています。

今流の車はキーを身に付けているだけで全て済む。キーの電池さえ切らさなければ・・・・
取り出すのは定期点検でスバルに預ける時位です。

折角、特注のキーホルダーも、他人に見せる機会はありません。
100%自己満足の世界。だから、凝るのですが・・・・
単なる遊び。されど遊び。
ブログネタにはなりました。

製作者は革製品製造販売で一稼ぎしようとは全く考えていません。
100%趣味の世界。

次は何を創ってくるか楽しみ。
そしたら、イチャモン。
じゃない。注文を付けようと思う。

どうせなら、楽しくやらなくちゃ

『白鳥』 佐久間 公憲 引き籠もり部屋へ

2021-02-18 21:13:46 | 美術

白鳥 佐久間 公憲 デッサン10号

オークション会場で見た。

上品、エレガント ・・・・ (同じか)

すっきりした額としっくりしている

家に飾る場所はあるか しばらく考えていた。

迷った時は買う ことにしました。

何処に飾るか

狭い家なので場所は限られます。

試しに、爺の引き籠もり部屋へ

マチスの版画と替えてみました。



良いかも、

これなら、聴く音楽はクラシックが合うかな〜

SPはALTECでジャズ向きと言う印象を与えると思われるかもしれないけれど・・・

実は意外に向いていると思う。

ハープシコードの妙なる音も・・・・信じてもらえるだろうか・・・・

『絵皿・葡萄図』  筑前・小石原焼

2021-02-14 20:14:10 | 美術

「絵皿・葡萄図」 筑前・小石原焼 やまさん窯元 柳瀬 真人・真一 直径30cm


同上

あれ〜 絵を反対に撮ってしまいました。


葡萄部分拡大




2月13日(土) ブラタモリ「進撃の日田〜”囲まれた世界の宝とは?〜」で紹介されました。

自分は見ていません  へェへェ・・・・

紹介するなら今日しかないでしょう。 鉄は熱いうちに打て 


特徴の一つ

足でロクロを蹴り回し、飛び鉋(カンナ)を当てる?らしい。

以下は添付資料


















作者略歴


「(旧)前橋駅前風景」の絵 修復完了しました。

2021-01-30 13:29:59 | 美術

「前橋駅前風景」 茂木 紘一 画伯 油絵 150号

茂木 紘一 画伯 『前橋駅前風景』を蘇らせるためのご協力のお願い 

及ばずながら、協力させて頂きました。

昭和49年前橋市立図書館が開館した時、茂木画伯が寄贈した作品です。製作以来半世紀が経過し、褪色が進んできたため、
有志の協力を得て、茂木画伯自らが修復を行うことになりました。
修復には大きな作業スペースが必要であったことから、発起人の一人であるギャラリー「オー・ツー」(女屋社長)の屋内で修復作業を行い、
昨年末〜今年1月末に掛けて修復作業を行い、この度、完成しました。
今は、特注額の到着を待つばかりとなっています。

そう遠くない時期に、修復された「前橋駅前風景」が市民図書館にお目見えすることになりそうです。

手描き扇子

2021-01-28 17:43:00 | 美術
副題:お雛様飾りの背景に使用した古い扇子 パート2

二本の扇子は手描きです。詳細画像を載せます。繊細な筆使いが何処まで出せるか。画像サイズを大きくしました。

扇子 二本

何となく似ている点もありますが、親骨、中骨の色が違います。扇面の色に合わせたある印象。



春・秋扇子 表

表・裏の絵柄の季節が違う。

なお、表・裏と言うのは仮の便宜上の表現です。

以下、部分拡大図














春・秋扇子(裏)














秋・秋扇子 表

裏・表の図柄が秋柄です。

2つの扇は組物ではないようです。
作者は同じかもしれません。








秋・秋扇子 裏







画像を見ても。どちらが表か裏か分からなくなってきました。

初夢

2021-01-01 19:29:53 | 美術
願うはコロナ調伏!!

一番は富士山を見ることのようだけれど、家にはない。ネット画像でも映し出そうか?

家にあるのは


「阿蘇」 水彩 SM 田崎 廣助


同上 拡大

単純明快・・・ここまでになるんだと思う絵です。


「タムセルク峰」(ヒマラヤ連峰) 日本画 20号 高橋常雄 

考えてみれば、こちらを玄関に飾れば、落ち着いた雰囲気になったかもしれません。

玄関飾り ポップな絵に変更

2020-12-20 04:43:34 | 美術

ミクストメディア シルクスクリーン イレーヌ・メイヤー

アフリカの泉?
天国の一場面?


スポットライト点灯

絵を買ったので、配置換えを行いました。

狭い家、絵を掛けられる壁は多くはありません。

まして、20号を超えるような大きな絵を描けられる場所は限られます。

買ってはみたものの、飾る場所に困ることはしばしばです。

仕舞ってしまえばそのままお蔵入りになってしまいます。

取り敢えず、アフリカ地域のクリスマス時期をイメージして玄関先に掛けました。

周囲の写り込みを嫌って夜の撮影ですが、この場所が明るくなりました。

「少年と羊」 作者不明 油彩 3号

2020-12-19 21:46:38 | 美術

「少年と羊」 作者不明 油彩 3号


同上 拡大

作者不明。非常にリアルで精緻な絵です。

有名な絵の模写かもしれません。

宗教色の強い絵、旧約聖書の一場面でしょうか。
美術館で見るのは良いのですが、自分の家に飾るのは抵抗があります。

リアルな人物を描いた絵は好きではありません。
見透かされるような視線が怖い。

クリスマス飾りの下に飾りました。




被せガラス電気スタンド

2020-12-17 21:55:09 | 美術
白い浮き玉のあるガラス生地に青ガラスを被せて、削りだしたようです。

この手のガラススタンドは良くも悪くもエミール・ガレの影響を受けているのものが多い。


左:ガレ製TIP(家ではNo.2と名付けられた)中型スタンド 右:被せガラス小型スタンド

左が暖色系、右が寒色系

夏、開け放った縁側に豚型蚊取り線香と一緒に置けば、涼しそうです。


被せガラス小型スタンド

大きさ:高さ約38cm、傘の直径15cm


上部拡大


上面


脚部
被せガラスの色は青だけではなく、一部、紫も使っています。




ここにも模様が刻まれている。
製作国、製作者は不明ですが、おそらく日本で作られたものでしょう。
どこを見ても丁寧なもの作りに感心させられます。

白い肌の女 井上 護

2020-12-07 21:28:27 | 美術

白い肌の女 井上 護 油彩 変20号


同上 拡大

憂いを帯びた目
エロティシズム?
いや、
恥じらい、
つつましやかさ

一瞬で釘付けにされました。

色数を絞り、モノトーンに近い。
人物と背景が渾然一体。

これしかないと思われるシンプルな黒縁の浮額が絵を引き立てる。

人前にこのまま晒しては置けない。
持ち帰ることにしました。
飾る場所も決めぬまま

取り敢えずは「ここ」
いや、「ここ」しかない。


ガラクタ部屋(爺の引き籠もり部屋)入り口 

ドアを開けた一瞬しか見られない場所。
この絵を飾るためにあったようです。

ステンドグラスランプ

2020-12-06 07:05:42 | 美術
12月の玄関飾りの主役は「ステンドグラス灯」

灯を両手で捧げているのは女性

ローアングルで失礼します。


正面全体像

流れるようなロングドレスが美しい。


側面全体像

俯き加減に灯を支えている。


正面アップ画像


側面アップ画像

灯の傘は見る角度によって、観音菩薩の光背にも、天使の翼にも見えます。