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kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

役に立っているか

2020-10-17 05:22:41 | 終活
人は集団の中で生きる動物です。
無自覚であるにせよ。

誰かの役に立ちたいとは思う。

役に立っているかと言えば、
「否」かな〜

何をすれば良いのか
何が出来るか

何も出来ずにダラダラと生きている。

生きなければならない。
いつまで続くのだろうか

意外に長生きしてしまいそう
怖い

だから何?

なるようにしかならないのだから

両眼手術 経過報告

2020-10-15 06:35:02 | 終活
昨日(10月14日)、1ヶ月ぶりに眼科病院に行きました。
先ずは視力検査。視力は変化なし。少しは改善していると期待していたのだけれど、変化なし。
矯正後視力。左目(黄斑前膜+白内障)0.7、右目(白内障)1.2
なお、この日は測りませんでしたが、手術後の裸眼視力 左目0.3 右目0.9でした。
運転免許更新時には眼鏡なしで挑戦してみたい。予備検査の認知テストを通過してからで良いのに、未だ早計です。

近視用メガネを二組作りました。保証期間は半年。視力に変化が見られれば、処方箋が必要です。
次の受診は4ヶ月後となりました。

待合室に蘭が飾ってありました。
贈り主は大学医学部教授

贈呈理由
Arnall Patz Medal 受賞

院長が受賞しました。

待合室でスマホ検索。医学に功績があった方を記念しての世界的な賞のようです。ヘレンケラーの名前も出てくる。
一年に一人選ばれる。これまでの受賞者一覧がありました。国籍は様々。過去10年の受賞者に日本人はいない。
日本人の受賞者は20数年ぶりだそうです。

院長、受賞おめでとうございます。

さて、これから どうすれば

2020-10-06 21:29:35 | 終活
終活

第一条件は健康。
体調管理に心がけねばなりません。

胃腸の調子は大分戻りました。
3週間で4kg減った体重も2ヶ月で2kgのリバウンド。
戻ったのはお腹周りと言うのは当然の結果。

長年の懸案だった眼の手術もしました。経過は順調・・・・・

肝心の終活の柱を失った。

羅針盤がなくなった。

さて、さて、これから どうしましょう か。

P.S.
羅針盤は自分で作りましょう。

「終活」の一環として、家の外壁を塗り替えました。

2020-04-05 20:27:35 | 終活
建築後約25年。中古住宅を12年前に購入。オール電化に変更、水回り等、内部のリホームはしましたが、外までは手が回りませんでした。
外壁の痛みが酷い。継ぎ目のひび割れも目立つようになりました。建物の延命工事として、再塗装をしました。
壁色は敢えて変えませんでした。
外装の一部はレンガ壁。再塗装の必要性はなく、そのままです。家の印象はこのレンガ壁が強い、
再塗装したと言う説明をしなければ、他人は分からないでしょう。

塗料は耐久性を重視し、フッ素系を選びました。
高圧洗浄、下塗り、中塗り・上塗りの3重塗りです。

塗装材料の価格差は大きい。経費を抑えるためには、安いものを選びがちです。
しかし、足場、手間代等の共通経費は同額
見積もり総経費に占める塗装材料費は多くはない。
耐久年数を考えるなら、塗料代をケチらない方が得と判断しました。

気になっていた網戸の破れも業者さんが直してくれました。これはサービスだそうです。大助かりでした。

屋根は5年ほど前にガルバリューム鉄板を既存の屋根に上乗せしています。
下水道工事もつい最近しました。

家の補修はしばらくは必要ないでしょう。

子供に財産は残せないけれど、負の遺産も残さない。
「終活」の一つです。

終活?

2020-01-12 06:12:55 | 終活
就活から派生した同音異語。積極的に何かをすると云う意味が含まれているのではないでしょうか。

引っかかる言葉。

積極的に死の準備をするの。
お釈迦様じゃない。

どうせ蟻地獄に飲み込まれる運命は逃れられない。
悟りの境地とは真逆な生き方をして、精精足掻こうよ!

老生を楽しもう。
昔からあるのは「余生を楽しむ」

余生:余った生(命)と云うのも違うような
与生:(天から)与えられた生(命)も神様任せで、無神論者の自分にはしっくりきません。

SF映画の古典 ブレードランナー 見直してみようかな〜

終活 実践中 どこまで続くのやら

2020-01-05 06:39:37 | 終活
『終活』

自分の今を振り返り、身綺麗にして、余生を楽しむ。 
もあり、
いや、むしろ、限られた余生を心置きなく楽しむ。
もありでしょう。

自分は後者を選びました。

自分と周囲との関係を見つめ直す。
目を逸らさない。逃げない。
自分の気持ちを整理する時間です。

残された時間 
自分の人生 
心残しのないようにしたい。

不用衣類処分

2019-10-30 04:28:42 | 終活
「断捨離」と言う高邁なものではありません。

一番いらないのは「自分」
は取り敢えずおくとして

例年より半月遅れの「衣替え」で屋根裏と居間を往復しています。

妻の遺品整理も兼ねて、昨秋、今春と大量処分しました。車の後ろ席を倒して3回分
あまりに多いので、ゴミ集積場で目立ってしまい、数回に分けて出しました。

妻の衣料で程度の良さそうな品は友人にお願いし、リユースしてもらいました。

自分のも、サイズに合わないのは既に処分済みなのですが、絶対使いそうもない品はまだまだ多い。
ズボンだけでも40本は下らない。
改めて見るとろくなものがない。安物なので愛着もない。
シーズンが変わる毎に、仕舞った物を出さずに機械的に買い増し続けた。

いつかは使うかも?は絶対に使わないのです。

嵩張るコート類を考えると頭が痛い。

リサイクルショップに出す? 
手間暇考えれば間尺にあわない。

処分したくても、勿体無いが先立って、困っている人は少なくないでしょう。

地球レベルで考えれば、衣料に困っている国はあるでしょう。北朝鮮のように・・・
クリーニング代は出しますので、人道的支援はできないものなのでしょうか。