そういうわけでして、特別企画「ミラクルトーンズ夕焼け楽団を唄う」もおおむねご好評のうちに無事終了いたしました。多数のご来場、毎度ありがとうございます。雰囲気としては30年ぶりの同窓会という感じでご来場者の平均年齢はさすがに高かったですね。曲によっては全員で大合唱、なんていうのもありました。フルメンバーによる完全復活を望む声もあちこちで聞かれましたが、ケニー井上御大のゲスト参加くらいまではなんとかいけるかもしれませんがそれ以上は望み薄。そこはその、いろいろな事情がからんでおりましてムリなようですね。
それにしても夕焼け楽団の人気にあやかって、そのカンバンで商売してしまうのはいかがなものか、という気持ちが自分には正直なところ濃いです。曲によっては作者に無断だしね。でも、聴きたい人がいるからいいのよ、という声もあり、少なくとも藤田洋介の作った曲を本人と一緒に演るぶんにはかまうまい(本当はかまうわけですが)というようなところが現状でありましょうか。ともかく藤田洋介にはもうちょっと金を稼いでもらいたい、そのためにはなんでもやりますよというのが自分としてのこの企画の原点なわけでして、音楽活動としてはこれから先へつなげていかないといけないわけですな。
昨夜は最終日、としていたわけではありませんが、鎌倉ティピティナにてミラクル・ストーンズのライブがありました。このユニットは基本的には藤田・飯田のデュオというふれこみなのですが、とくに鎌倉でやるときは近所なので湘南ボーイ・津田さんはほぼ必ず参加するし、亀は呼びつけられてのこのこ出かけるしで、遠方の千葉県に住んでいるうーさん以外はだいたい揃ってしまうという状況なんですね。
それにしても夕焼け楽団の人気にあやかって、そのカンバンで商売してしまうのはいかがなものか、という気持ちが自分には正直なところ濃いです。曲によっては作者に無断だしね。でも、聴きたい人がいるからいいのよ、という声もあり、少なくとも藤田洋介の作った曲を本人と一緒に演るぶんにはかまうまい(本当はかまうわけですが)というようなところが現状でありましょうか。ともかく藤田洋介にはもうちょっと金を稼いでもらいたい、そのためにはなんでもやりますよというのが自分としてのこの企画の原点なわけでして、音楽活動としてはこれから先へつなげていかないといけないわけですな。
昨夜は最終日、としていたわけではありませんが、鎌倉ティピティナにてミラクル・ストーンズのライブがありました。このユニットは基本的には藤田・飯田のデュオというふれこみなのですが、とくに鎌倉でやるときは近所なので湘南ボーイ・津田さんはほぼ必ず参加するし、亀は呼びつけられてのこのこ出かけるしで、遠方の千葉県に住んでいるうーさん以外はだいたい揃ってしまうという状況なんですね。