鶴亀万年

元素周期研究会総帥の亀けんじがおおくりする、あまり役に立たないお知らせや気まぐれな情報が連日満載!

ご来場御礼

2007-03-26 02:35:39 | Weblog
どうも、そういうわけで『GOTTAサリバンshow』も無事におわりました。お忙しいなかお越しいただいた皆様、どうもありがとうございます。そして、スタッフおよび出演者の方々におかれましてはお疲れさまでした。と。やはり寄る年波には勝てずくたびれ果てております。とくに下半身がガタガタぼろぼろな感じです。
しかしこのあと今月は30日の金曜日に横浜サムズアップにてミラクルトーンズのDVD発売記念ライブがあり、翌31日には日吉Napにおきまして鶴亀まんねんバンドのライブがあります。まあ、よろしくということでお願いします。

ライブ情報

2007-03-19 01:06:18 | Weblog
そういうわけで、リハーサル情報ではなく本番情報ですね。
鎌田博利追悼ライブ『GOTTAサリバンショー』と銘打つわけですが『Hello! GOTTA!!』とどこが違うのかといいますと、まあ実態としては同じわけですね。どうしてそのようになったかといいますと、いきさつはあるもののそれほど深い理由はないのです。深い「想い」はあるんですけども。

●日時:2007年3月24日(土) 午後5時半開場 6時開演
●場所:新横浜BELL'S
●料金:2000円(ドリンク別)
●出演:ばななちっぷふぁいと残存有志ほかがったフレンズ多数

皆様のおいでをお待ちしております。

から元気

2007-03-19 00:52:25 | Weblog
『GOTTAサリバンショー』まであと5日となりましたですね。ここんとこリハーサルがたてこんで、かなりくたびれております。とくに土曜日から日曜日にかけては3時間ずつのリハを3回もやってしまいました。さすがに気力だけではどうにもならず、くたびれはてております。ところでYoung and Popというグループの方々と5月にジョイントライブをやるというのが、それらとはまったく別に予定されておりまして、ミーティングなんぞもそろそろなんて思っていたのですが手が回りません。図書館からも督促のメールが来るし、ってこれまたさらに別件でありますね。

入谷へ行った

2007-03-08 01:27:41 | Weblog
といいましても遊びに行ったわけではなく、仕事で行ったんですが、時間があったので付近を少々うろつきました。こっち方面は2年前に『Hello! GOTTA!!』で使う衣装を探しに来て以来ですが、そのときは鴬谷から日暮里方面だったので、ちょっとエリアが違います。入谷といえばただでさえ昭和の色濃い町ですが、さらにそれ以前からのもの、神社仏閣などもたくさんありまして、名前で有名なところはやっぱり「おそれ入谷の…」でおなじみの鬼子母神でしょうかね。場所は地下鉄日比谷線の入谷駅からすぐ、入谷の交差点の近く。でも、建物は全体的に現代風に改築されていてつまんなかったです。考えようによっては時代とともに変わりつつ現在に至ったというわけでしょうかね。それにひきかえ時代小説によく出てくる小野照崎明神は昔ながらのたたずまいでした。石を積み上げて作った標高10メートルくらいの富士山があります。浅間信仰ってやつですか、同じようなのが品川神社にもあります。朝顔市のときだけはものすごい賑わいになるそうですが、平日の昼下がりだったもんで人影はほとんどありません。子供はけっこうたくさんいるみたいですが、あとは年寄りの多い街です。付近はご多分に漏れずマンションの新築ラッシュですが、それでも築50年以上は経っていると思われる家がまだまだたくさん。古い商店街も健在とのことでしたが、残念ながら行く時間がありませんでした。写真にでも撮っておきたい街です。

K合氏のことその1

2007-03-06 02:52:43 | Weblog
K合さんといいますのは亀がこの業界(音楽じゃなくて出版とか編集とかそういうほう)で飯を食うようになったときに、最初に転がり込んだ事務所の主でありまして職業はカメラマンです。かれこれ二十年近く昔のこと、鶴たかしが自分の勤めていた編プロをやめて、先輩社員と一緒にその人のお兄さんのところへ間借りしていたのへ合流したというわけで、そのお兄さんというのがK合さんでした。ぜんぜん別の知り合いの風呂屋の若旦那が結婚した相手が、じつは私らが転がり込む数年前にしばらくそこにいたとか、鶴たかしがその後就職した会社の人の事務所が同じ建物(小さいビルなんですけど)にあったとか、いわゆる「世の中狭いですね」ネタも多いのですが、ここへきてさらに追加。
今、亀がいるところの同僚が数年前まで一緒に仕事をしていたというんですね。で、先日取材仕事があったので、久しぶりにK合さんに写真を頼もうということになりまして、十数年ぶりに再会いたしましたわけです。「もう還暦ですか?」「ばかやろう、まだ58だよ。孫はいるけどな」というようなやりとりも昔のままで、長いごぶさたのブランクも感じさせることなく、また仕事を頼もうと思っております。最近は空手をやっているとかで外見などほとんど変わりなく、それでなくても相変わらずごつくて脂ぎっててこのおっさんとはケンカしたくないなと思わせるような迫力に満ちておりました。