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100%シンガポールライフ (旅行と写真) Singapore life

写真4000枚以上。海外生活9年目の管理人が、ありのままのシンガポールの姿をご紹介。シンガポールって面白い。

アジアで一番住みやすい国

2009年04月30日 | 新聞記事&法律&犯罪


Mercer社から、住みやすい国のランキングが発表されました。

シンガポールは世界26位。アジアでNO1です。

このランキングはちょっと見にくいですが、上の方は世界ランキングで、

シンガポールのオレンジの所から下は、世界ランキングの順位+アジアの上位10位です。

アジアの国を見ると、日本がほぼ独占。

バンコクやムンバイは政治的混乱のためランキングが下がりました。

北京は113位。

グレースが住んだことがあるシドニーは10位。

グレースの経験からして、日本よりは、シンガポールの方が住みやすいですし、

シンガポールよりシドニーの方が住みやすいです。 

ランキングの通り。

日本は、豊かな国ではありますが、住みやすいとは言えません。

低所得

2009年04月26日 | 新聞記事&法律&犯罪


最近は、低所得の家族がこのように新聞に登場するケースが多くなりました。

Szさん(お父さん)はコーヒーショップの職を失ってから、

家賃を払えなくなり、親戚の家を転々としていました。

最近やっとHDBのレンタルに住むことができるようになりましたが、いまだに無職。


この写真で笑ってしまったのが、お父さんと娘が抱っこしているボルスター(抱き枕)。

ボルスターは夜寝る時に使うのが普通ですが、抱っこしていると心がやすらぐんです。

シンガ人には、なくてはならない生活の必需品です。

グレースも、もちろん夜寝る時に使ってまーす。

シンガポールの算数の教科書

2009年04月24日 | 新聞記事&法律&犯罪
シンガの算数の教科書がアメリカで人気上昇中。



約10年前にシンガの算数の教科書がアメリカで販売されました。

今では、1200以上もの小学校で使われるようになり、年間の販売数は10万部にもなります。



「シンガ式で算数を教える」とまで言われるようになりました。


シンガの算数の教科書を使っている学校の方が、アメリカの算数の教科書を使っている学校よりも、

算数の成績がいいことが分かりました。


2007年に、カルフォルニア州が、シンガポールの教科書の使用を支持したために、人気に拍車がかかりました。


しかも、オバマ大統領までシンガの算数の教科書の人気を知っているそうです。


アメリカだけにとどまらず、南アメリカ、サウジアラビア、チリ、フランス、インド、インドネシア、フィリピンなど25カ国で、

シンガポールの算数の教科書が使用されています。


算数の教科書を販売している会社 Marshall Cavendish
http://www.marshallcavendish.com/

Singapore Math
http://www.singaporemath.com/Primary_Mathematics_Stds_Ed_s/134.htm

ステレオタイプ

2009年04月22日 | 新聞記事&法律&犯罪


ショッピングカートで眠る女


  

シンガエリート校のステレオタイプがSTで紹介されていました。





シンガナンバーワンの学校と言えば、、、、



もちろん、ラッフルズインスティテュートでしょうな。

建国の父リークワンユーもここの出身。

鼻がたかーい。 お高くとまってる



ホアチョン。

20年以上昔は、シンガナンバーワンだったとか。



ラッフルズインスティテュートの姉妹校ラッフルズガールズ。

自分の意見を無理に主張したり、デカイ声で話しをすると

ラッフルズガールズ出身でしょう、といわれるそうだ。



ナンヤンガールズ

こんな感じで上下とも白い制服がシンガポールにありますね。(男子もね)


こんなのが新聞に載るのが面白いです。

新聞いろいろ

2009年04月18日 | 新聞記事&法律&犯罪


IONオーチャード、ほぼ完了。 7月21日オープンです。

ショッピングセンターとコンドからなる56階の建物。



スーパーマーケットで生きた蛙や亀の販売ができるようになりました。




日本の芸能関係の記事までSTに掲載されていて、ちょっとびっくり。

でも、事件のことが詳しく書かれているわけではありません。

日本では、芸能人の子供が事件を起こすと親がマスコミで謝罪すると説明。

西洋人なら、マスコミの前で子供の無実を訴えるのであるが、

日本の親は、涙ながらに子供に代わって謝罪するのです。


息子の中村俊太は31歳。

日本で言えば、おじさんで自分で事件の処理をすればいいのに、

日本ではいつまでたっても子ども扱いなのです。

と言う内容の記事。



60歳のマダムタン。ひったくりと格闘してケガしました。

若い二人の男にお財布など取られました。



最近はホーカーセンターの衛生面の話題で持ちっきりです。