山と蓋と日々の綴り

山登りのついでにマンホールの蓋を探してウロウロしてます。

皇居東御苑&千鳥ヶ淵のサクラ散策!

2012-04-08 | お出かけ

朝食時にワイフが千鳥ヶ淵に行こうか、と誘ってきたので、急きょ行くことにした。
コースは、自宅⇒東京駅⇒皇居東御苑⇒北の丸公園⇒千鳥ヶ淵⇒法務図書館⇒有楽町駅⇒自宅
のよくばりコースだ。

東京駅に11時着。丸の内川改札を出ると改修中の東京駅のシンボルとなるドーム型の屋根が姿を現した。
国の重要文化財に指定されているJR東京駅の「丸の内駅舎」は、今年6月に完成とのこと。
【ベールを脱いだ東京駅丸の内駅舎】


大手門をくぐり皇居東御苑に入る。同心番所を通り二の丸雑木林を右手に見ながら汐見坂へ。
ここが大都会東京であることを、感じさせない自然がいっぱいだ。大奥跡の芝生広場に出ると大きな桜が満開。
【大手門から東御苑へ】


【見事なサクラで、カメラに収める人が絶えない】


【天気も良く、弁当を広げる花見客が結構いた】


本丸休憩所前にはピンクの「ニワウメ」が咲いていた。
本丸大芝生を横切ったところに、花をこれでもかと沢山付けたサクラを見つた。
ピンクと言うよりも白い花である。
【青い空にピンクの花がよく映える】


【ソメイヨシノだろうか、満開!】


【花の重みでしだれサクラのようだ】


桃華学堂前⇒天守台⇒北桔橋門へ。
北桔橋門から乾門をお通り国立近代美術館工芸館へ。この建物の向かいに大きなしだれ桜が満開。
ピンクが強く、遠くからでもよく見える。
【見事なしだれ桜である】


【国立近代美術館工芸館】


北の丸公園に入り、家族連れやカップルがボートに乗っている風景をサクラ越しに見ながら
千鳥ヶ淵沿いにサクラを見物しながら武道館まで歩く。
【満開のサクラとビル群】


【ボートからの花見客で池も賑わっていた】


【大きく張った枝にサクラの花が満開】


田安門に到着。
この門の脇を入ると狛犬が鎮座している。この先の階段を上がると弥生慰霊堂(やよい いれいどう)だ。
かつては弥生神社、弥生廟と言い、警視庁や東京消防庁の殉職者を祀る慰霊施設だそうだ。
【門越しにサクラが見える】




【狛犬も今日は花見だろうか?】


【大根の花とサクラの彩が何とも言えない】


田安門を左に折れてさくら祭りが開催されている千鳥ヶ淵に進む。
行列が出来ていた。人をかき分けて土手沿いを歩き、サクラ並木を抜ける。
【キラキラ輝く湖面にサクラが眩しい】


【千鳥ヶ淵は満員御礼状態】

【枝の先にはボートが】


【大きく張った枝に花がたくさん】


【シャガも花を開き、サクラと共演だ】

【ボートからの花見もしたかった】




【ボート乗り場から。強風で営業を中断していた】


英国大祭館前を通り、法務図書館までサクラ見物を終了した。
この後は、日比谷公園を抜け有楽町駅までケーキセットで、体を休めた。
徒歩約1万8千歩であった。
【公園に咲いていたクレマチス】


【法務図書館のサクラも満開だ】




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