山と蓋と日々の綴り

山登りのついでにマンホールの蓋を探してウロウロしてます。

ドリプレローズガーデンは一見の価値あり

2012-05-31 | お出かけ

同じ町内の花好きが集まった「花フレンド」の仲間と、君津市にある
ドリプレローズガーデン」に行ってきました。

園内は、360分種、200本のバラが植えられている。
ガーデンに入ると、そちことにバラが咲き、香りが漂い癒される。

このガーデンを、夫婦二人で里山を開墾から、植込みまで行ったそうですが、
頭が下がる思いだ。

【正面入り口 期待させられる入り口です】


【正面入口から見た受付&カフェがある建屋】


【小さな池に水連とウツギから落ちた花弁】


【バラ以外の宿根草も沢山】


【煉瓦の塀にバラがとても似合う】


【赤いバラを取り巻く白い宿根草】


【黄色のバラの一角】


【バラのトンネルからガーデンをのぞむ】


【朴の木の大木と納屋教室】


【シークレットガーデンに咲くバラ】


【納屋の何気ない小窓がセンスをうかがわせる】


クレマチスの丘でホッコリ!

2012-05-28 | お出かけ

先日、花好きなグループで「クレマチスの丘」に行ってきた。
地元10時出発の貸し切りバスで、先ず向かったのが沼津港の「双葉」という寿司屋だ。
人気の寿司屋らしく、お昼時は直ぐに満席になるという。2,500円の定番のにぎりを食す。
上品な味であった。

腹ごしらえが済んだところで、双葉から歩いて3分ほどのところにある
魚屋や食事処が集まった新鮮館で金目&アジの開きやお茶をゲット。結構安かったし、美味かった。

さて、いよいよクレマチスの丘だ。
2時間ほど見学時間をたっぷり使って、庭園を散策してきた。






我が家にも定番のクレマチスが毎年花を咲かせるが、ここの花は手入れがよく、どの花も
大きな花で発色もいい。また、種類も多く、堪能できた。

奥のガーデンハウスでお茶セットを飲みながら、花談義に花を咲かせた。
この近くには、数種類のバラも満開で、いい香りを漂わせていた。





食と花のツアーでホッコリした一日であった。
初めての場所であったが、リストに入れておきたい場所であった。


湘南国際村から大楠山へ

2012-05-11 | 山行

先日、歩こう会で「湘南国際村から大楠山ハイキング」が開催され、参加してきた。
大楠山には、これで2回目になる。

京急とバスを乗り継いで湘南国際村入口へ到着。
斜面に植栽されたツツジを先ず見物。満開少し前の様であったが、「オオムラサキ」が斜面一面を赤紫染めていた。
【ツツジを前に「綺麗ねー」の声が】


【斜面を彩るオオムラサキ】


子安の里方向に向かって下って行くと、斜面を白いツツジが覆い、建物を引き立てていた。
【白のツツジは今が盛りようだ】


【ここの斜面はツツジが満開】


【ツツジに囲まれながら歩く】


高級住宅地を抜けて、国際村センターの裏手にある広場で昼食を済ませ、大楠山に向かう。
【足に堪える階段を上る】


【映画にでも出てくるような住宅がツツジと似合う】


【国際村センターとツツジ】


バブル跡が寂しく残る造成地を歩き、登り口に出る。ここから、頂上までは0.8Kmだ。
急な階段を2回ほど休みながら登り頂上に出る。
【世が世がであればここにも高級住宅地か研修施設が建ったのだろうか??】


【しばし休憩】


頂上は、海風が吹いてきて、とても気持ちがいい。
売店の屋上の上ると「八景島シーパラダイス」の三角屋根が見える。
右に目をやると「猿島」が臨める。
【頂上で休憩】


【右の大きな鉄塔の脇に薄らと猿島が見える】


【八景島シーパラダイスの三角屋根】


しばし休憩し、大楠芦名口へ下る。
芦名口バス停からバスに乗って新逗子駅へ戻り、金沢文庫で恒例の反省会で締めくくった。
今回も天候に恵まれ、爽やかハイキングであった。総歩数19,800歩
【雑談しながら芦名口へ下る】


【馬でも飼っているのかな!?】


観音崎公園に孫と行ってきました

2012-05-09 | お出かけ

子供の日に、子供たちからの提案で「観音崎公園」に7人で行ってきた。
11時15分ごろに第一駐車場に到着。ところが駐車待ちで長蛇の列。

諦めて海側の第5、第6駐車場に向かった。が、ここも同じ状況。
ジタバタしても状況は変わらないので、最後尾に並び、待つことにた。30分でようやく駐車できた。

たたら浜園地」から「戦没船員の碑」まで孫たちと、とぼとぼ歩く。
原生林が生い茂り、山の雰囲気があってなかなかだ。
【たたら浜園地から海を眺める 空も海も青い 今日はいい天気だ】


【ここから公園内に入る レッツゴー】


【やや急な階段を登っていく 年少さんの孫も一生懸命だ】


【原生林が生い茂る中を歩く 海風がとてもお気持ちがいい】


【大きなタブノキ この森の主なのか】


【戦没船員の碑 ベンチ・水飲み場・トイレがある】


戦没会員の碑に10分ほどで到着。ここで、昼食。
ベンチに腰掛け、握り飯を皆で食べた。

孫たちは、「花の広場」でボール遊びや、遊具で賑やかに遊び、汗びっしょりである。
また、「森のロッジ」でアスレチックや100mの「ローラー滑り台」で、キャーキャー、ワーワーと歓声を上げていた。
【この遊戯がお気に入りのようだ】


【飛んだ、跳ねた】


【シャー ヒエー ドスン】


ローラー滑り台に孫に誘われて、一緒に滑ったが、お尻の下に敷くマットをあてがわないで滑ったら、
お尻を低温火傷をしてしまった。未だに、絆創膏を貼っている。孫でなくてよかった。
【森のロッジ前でタンポポ摘みに夢中】


【ねー、ママ 早く作ってー】


観音崎は、小学生のころに「観音崎灯台」に遠足で行って以来で、
大方55年ぶりぐらいになる。

観音崎公園は、山があり海があり、しかも遊具も揃っているので、小さな子供が遊ぶにとてもいいところである。
新しいレジャーランドを見つけた感じだ。