連日猛暑が続いているさなかの昨日、天園ハイキングコースで鎌倉まで行ってきた。
今回のコースは、裏山⇒天園⇒瑞泉寺⇒鎌倉宮⇒鎌倉八幡様⇒小町通⇒自宅。
我が家を10時15分ごろに出発。途中「金沢自然観察の森センター」により、天園ハイキングコースで、
先ずは瑞泉寺を目指す。天園から瑞泉寺コースに入り、少し進んだところに「ヤブミョウガ」の群生がある。
【ヤブミョウガ】
【ヤブミョウガの群生】
写真を撮っていると、何やら小さなユーフォーのようなものを発見。
よく見ると蜘蛛の巣だ。どうやってらこんな芸術的なオブジェを作ることができるのだろうか?
【蜘蛛が作った芸術品】
【ハイキングコースにはこのような巨木が見られる】
【樹齢何百年??】
さらに進んでいくと、見慣れない場所に出た。
様子をうかがうと、林の木々を思い切り伐採したのだ。見晴らしがよくなったが、何だか
自然が傷つけられた感じで、少し寂しくなった。
【伐採された木々】
【木漏れ日が絵になる】
瑞泉寺に出て、下っていくと鎌倉宮だ。
自販機が随分と設置されている。
【鬼の形相とはこのことだ】
民家が並ぶ小路を八幡様に向かう。
流鏑馬馬場に出て、ここから白旗神社を通って、大イチョウを見にいこうとしたが、
この日は境内でライブがあり見ることが出来なかった。
【本宮】
源平池の蓮が夏の終わりを告げるように、葉が黄色く枯れているのがある。
実もシャワーのヘッドのようになり、茶色く枯れている。
【源平池に咲く蓮は、夏の終わりを感じさせる】
【白い蓮が咲く源平池】
【遠くに本宮が小さく見える】
段葛まえの通りを駅に向かっていると、小さなお店を発見。
中に入っていくと、東南アジアをから輸入したかわしい民族芸術的な小物を売っている。
お見せは「フェアートレードのお店」とある。このお店で、普段使いの風呂敷風バッグなどを購入。
【可愛い雑貨が並ぶ小さなお店】
昼食を済ませていつもように、JR,京急と乗り継いで自宅に戻った。
1万9千歩。訛った体を少しは鍛えることができたように思える??
【青空に駅舎の時計台が映える】
昨日、第38回金沢まつり花火大会が2年ぶりに開催されました。
久しぶりに花火を見に、近くの横浜市立金沢自然動物園に行ってきました。
いやー、結構な人ごみで、見物にいい場所は、先客が沢山いましたが、
なんとか潜り込んで、大いに花火を満喫してきました。
この花火を見るのは、何年ぶりの事か。
子供が学校に行っている自分だから、もうかれこれ25年以上前になる。
その子供たちには子供が授かり、子供たちと会場で見物している。
月日の経過を感じつつ、2012年の夏を満喫した。
先日、自治会のイベントのバス旅行があり参加してきた。
目的地は「入笠山」だ。別名「スズラン山」とも呼ばれている。6月の最盛期には約100万株の
すずらんの群生が見られるそうだ。「花の百名山」にも選ばれている。
【目指すはあの山だ】
山麓駅からゴンドラに乗り山頂駅へ。ここから、すずらん群生地を抜け、高山植物が咲き誇る入笠湿原を通り
マナスル山荘前の駐車場までトレッキングを楽しんだ。
【ゴンドラで一気に爽やか高原へ】
【山頂駅前で寛ぐメンバー】
【入笠湿原を高山植物を眺めながら歩く】
【入笠湿原は花が豊富だ】
【雲一つない入笠湿原 気分爽快だー】
この間、ところどころにゲートが設けてある。鹿の害を
防ぐ目的で設置している。こうした対策で花の百名山にふさわしく、
この時期の高山植物を数多く見ることができた。
【鹿などの害に合わないようにゲートが設けられている】
【もうすぐ昼食だよー】
マナスル山荘前の駐車場で昼食。
山といえば「おにぎり」だ。これに塩麹で浅漬け風にした、手製のキュウリのお新香をほおばる。
腹が満たされたので、頂上を目指す。ここからややきつめな登りであるが、時間にして30分程度で
頂上だ。頂上は360°のパノラマが広がる。毎回のことだが、このバス旅行は天気に恵まれる。
今回も、快晴。頂上からは北・中央・南アルプス、八ヶ岳連山、秩父連山などが眺望できた。
【結構急な登り坂を上がると一気にパノラマが広がる】
【名だたる山々が遠望できる頂上】
【しばし絶景に見とれるメンバー】
【うーー、何とも言えない清々しさだ】
【下山ですよー 私についてきてくださーい】
「お花畑」に沢山の蝶々が蜜を求めて、飛んでいる。
アサギマダラやヒョウモンが沢山見られた。ページ下に花と蝶の一覧を掲載した。
下山後は、お決まりの温泉だ。
今回は、道の駅「信州蔦木宿」で汗を流し、帰宅した。
【オランダビールが思ったより美味かったー】
【この日は満月 お月さんも笑顔で見送ってくれた】
今回も満足度120%であった。企画頂いた役員の皆様、ありがとうございました。
◆今回のお花======================
【ナデシコ) 【ヤマホタルブクロ】
【ヒヨドリバナ】 【クガイソウ】
【キバナノヤマオダマキ】 【シシウド】
【ヤナギラン】 【コオニユリ】
【キリンソウ】 【カラマツソウ】
【アヤメ】 【ノアザミ】
【ウツボグサ】 【ツリフネソウ】
【キツリフネソウ】 【ハクサンフウロ】
【エゾカワラナデシコ】 【センジュガンビ】
【フシグロセンノウ】 【ヤマハハコ】
【キオン】
◆今回の蝶々======================
【花に群がる蝶々】 【アサギマダラ】
【メスグロヒョウモン メス】 【メスグロヒョウモン オス】
【仲良く蜜を吸う】 【キアゲハ】