山と蓋と日々の綴り

山登りのついでにマンホールの蓋を探してウロウロしてます。

快晴の秋空の中、三浦海岸を歩く!(2013.11.22 歩く会)

2013-11-24 | お出かけ

これぞ秋、といった清んだ青空の中を三崎口駅から油壷、荒井浜を経由し三崎港までハイキングを楽しんだ。

今回はスタッフを入れて19名。
金沢文庫駅に集合し、京急本線の終点「三崎口駅」まで移動。
ここから三崎港「うらり」までテクテク歩く。



三崎口駅前からは早速「富士山」をパチリ。
国道134号線の沿いの一面大根畑の中を、秋の日差しを一杯に浴びならが油壷に向けて歩く。



時折、富士山が顔を覗かせる。それにしても気持ちのいい天気だ。
前回の赤城山バスハイクは、台風の直撃を受けて、中止してしまったが、今日の天気の半分でも
分けてやりたいほどの素晴らしい天気。



三崎は気候が温暖なのか濃い紫の「ハイビスカス」が満開だ。
国道から右にそれ油壷に向かう道は、その昔は一面畑だったようだが、最近は宅地化され様子が一変している。
畑と住宅が入り乱れる中を歩いていくと、大根を干している。まぁ~長閑である。






京急油壷マリーンパーク前の道から下って「三浦道寸の墓」へ。
さらに下っていくと海岸だ。ゴツゴツした海岸線を昼食場所の荒井浜までもう一息。
荒井浜は、三浦一族を偲んで「道寸祭り(供養祭。笠懸(かさがけ)」という流鏑馬が、
毎年5月の最終日曜日に開催されているそうだ。





1時間弱ほど昼食休憩をし、最後の目的地三崎港へ向けて出発。
残念ながら気温が上がってきたのと、御殿場方面に雲が出てきて、富士山が見えない。





腹が膨れたのか、昼食後の徒歩ではジワ~~ト汗が出るほどの陽気。
疲れた~の声が聞こえたころに「うらり」に到着。お店を冷やかして帰ってきた。
約1万6千歩のハイキングであった。




来月は今年最後の催しだ。
締めくくりのハイキングは「鎌倉の紅葉」である。


秋空のもと三浦半島横断1万6千歩のハイキング(2013.10.30歩く会)!

2013-11-03 | お出かけ

歩く会の新しい企画「三浦半島横断」の第一回目が、先月末の30日に開催された。
約2万歩を歩こうと企画されたものだ。 

前日の雨天とは打って変わって快晴のこの日、総勢29人で草舞台公園をスタート。
お天気も手伝って、何だかウキウキした感じでスタートだ。
緑道には ところどころに薄ら紅葉したモミジが見える。さぁ~、天園ハイキングに。





なれた道でもあり順調にコースを進んでいく。
それにしても気持ちいの良い日差しだ。参加者の顔も輝いて見える。



山道は、前日の雨でぬかるんだところが多いので、とても滑りやすい。
慎重に足の置き場を選びながら、下っていく。円覚寺の十字路を下ったところの公園で昼食タイム。
それぞれに料理したご馳走を頂戴し、腹いっぱいになった。それにしても、皆の料理は美味い。
次回からはご飯だけを持って参加してもいいぐらいだ。



予想外のぬかるみが多く、コースを変更し今泉台の住宅地を歩くことにした。
そこで発見!この造作物は何だろうか?とても不思議な造作だ。
祭壇?BBQテーブル?オブジェ?、う~~ん、分からん?


これは何だ??

北鎌倉駅わきを抜け、 鎌倉五山第四位の「浄智寺」を通り、鎌倉の恋の神様として人気が高まっている葛原岡神社
がある源氏山を越え、カフェテラス樹ガーデンで一息入れるところだったが、あいにく満席のためスルーし、
鎌倉大仏」通りに下山。 

浄智寺山門
葛原岡神社
葛原岡神社前
葛原岡神社駐車場の紅葉


大仏前通りに下山

長谷観音」前を過ぎ、長谷駅を通り由比ヶ浜へ出た。日差しが眩しい。海が輝いて見える。最高!最幸!
3名が途中別コースで分かれ、26名が無事到着した。徒歩1万6千歩、5時間のロングトレッキングであった。




ここで解散し、めいめいで帰宅したが、私たちは江ノ電で鎌倉へ出て、例によって反省会を催した。 
17時半ごろお開きになったが、ある方がこの時間に帰るとワイフが心配するといい、二次会となった。
帰宅したのが9時半ごろに。今回も満足の催しであった。