山と蓋と日々の綴り

山登りのついでにマンホールの蓋を探してウロウロしてます。

マンホールの蓋ー8:熊本市

2012-09-23 | マンホールの蓋

熊本市のマンホールの蓋は、何と5種類もある。
一つの市で、これだけの種類を見たのは初めてだ。

市の花の「肥後椿」をデザインした色違いの蓋が3種と、市の木「銀杏」をデザインした蓋1種、
それに「肥後朝顔」をデザインした蓋(仕切弁ン)が1種の合計5種類。








肥後椿の3種類を見つけたのは、道に迷ってのこと。不幸中の幸いとは、正にこのことである。
熊本空港からバスに乗り、「通町筋バス停」で降りて、目指す会場のホテルに向かって歩きだしたらいきなり、
二色の蓋とモノトーンの蓋を発見。


マンホールの蓋ー7.逗子市(神奈川県)

2012-09-02 | マンホールの蓋

逗子市の蓋。波を象徴したデザインと市の木「椿」、それに都市をイメージするという「ひし形」が描かれている。
ひし形が「都市」のイメージとは知らなかったー。

因みに、市の花は「ほととぎす」。



ところで、逗子に古墳があるのをご存知ですか?
長柄桜山古墳群(ながえさくらやまこふんぐん)は、逗子市桜山と三浦郡葉山町長柄の境界にある、2基の前方後円墳で構成される古墳群だ。
2002年(平成14年)12月9日に国の史跡に指定された。

↓今年1月に三浦アルプス縦走の際に立ち寄った。