アートナイト

□六本木アートナイト

「Change the Scenery 平野治朗「≪GINGA≫＠六本木」

28日、参加してきました。
光る風船を手にパレードをして、
ゴールの広場に風船を設置、その会場でalanのライブを観る、
というイベントです。参加者は1000人ほど。

国立新美術館には初めて行きました。
乃木坂駅から続いているので便利ですが、だだっ広い美術館、歩く、歩く。。。
イベントの受付け場所をスタッフに聞くも間違った案内をされて、
別のスタッフに聞きなおしたら全然違う場所だったりハプニングもありました（疲
駐車場付近で受付を済ませIDカードを首にかけ、奥に沢山の風船が。。。
黒い物が電池でスイッチを入れると中の豆電球が風船を光らせる、という物ででした。

暗くてわかりづらいですが、ゆるいカーブの坂道で並んで待機している様子。

19時のスタートと共に、100人×10グループごと3分おきにどんどん進んでいきます。
パレードというと楽しいイメージがあったのですが、
六本木の夜の散策という余裕はあまりなく、ただただ歩く。。。
通行人からは好奇の目で見られ、所々にスタンバイしているカメラマンに撮られ、
六本木トンネルあたりの階段を上り、横断地下道を下りエスカレーターで地上に出て、
ぁ、けやき坂はイルミネーションがとてもまぶしく綺麗でした。
実際はもっと白っぽく光っています。
さくら坂や芋洗坂やキムタクの全力坂を思い出すなー。
テレ朝では前日オアシスがライブしてたんだよなーとも思いながら。
中盤のヒルズがこれまた大変で。
巨大ロボットのあるヒルズアリーナでイベントもあり人がわんさかいる間をぬって、
ミストむんむんさせている毛利庭園をグルリとし、

日当たりいいのか桜も綺麗で。
美味しそうな露店たちを横目に大階段で大屋根プラザへ、森ビルの前を抜けて六本木通りへ。
ミッドタウン前で信号待ちをしていて見かけた「SEVENTH HEAVEN」！と思えば
ポールダンスの見られるお店だったり。ナハハ

所要時間35分ほどという予定が信号待ちだったり、イベントやら列が乱れたり
写メ撮る間列を離れたりだのなんだかんだで倍かかったのでは。
完全防寒だったけれど、すっかり暑くて。
ゴール地点の芝生広場が見えた時には、ほんとヤッター！って感じで。
レジャーシート敷いてブーツを脱いだ時の開放感っ。寝転びたいくらい。
沢山の風船が風に揺られとても綺麗な光景でした。
電気コードは結びをほどけば長いのですがライブの邪魔なので短いままにしていました。
ステージまでも近くて。


□BARKS 「alan、六本木のアートに溶け込む幻想的な歌声を披露」(03.31)
　「写真(1)」「(2)」「(3)」
□サンスポ 「ａｌａｎ、東京ミッドタウンでライブ開催」
□菊池一仁さんのブログ 「UNTITLED BALLADS」
　「ライブ」(03.30)「リハーサル」(03.27)
□alan 「オフィシャルブログ」
　「みんな こんばんは」(03.27)

「みなさんこんばんは。寒いですか？」
そう言って始まったalanちゃんのミニライブ。
生バンドでのライブ初めてだったのね。
初めて見るなって思ってたけど、そりゃそうか。
単独でこれだけの人を前に歌ったのも初めてじゃないかな、どんな気分だったでしょう。
二胡を弾く姿も良かったし、指かじかんでいないのかな、とか見てました。
「群青の谷」二胡Ver.も良かった。
ロングニットカーディガンやロングスカートや白でまとめた衣装、
私達の白の風船たちと共に幻想的な雰囲気で美しかったです。
ニコニコしてたな～～～。
レックリ公開も間近だし新曲「久遠の河」も期待していましたが、以下のように3曲歌って終わりました。
曲紹介くらいでMCは短かったですが、高音の伸びやかさも曲が進むにつれよく出ていたし、alanちゃんの歌声がとても心地良かったです。
Beatuful World～♪
プロデュースしている菊池一仁さんもカメラで撮っていたようです。
近々UPされるのを楽しみにしています。

01.　Together
02.　群青の谷
03.　懐かしい未来～longing future～

後の白っぽいのは桜並木、
下には電飾
ピンクやら照明のバリエーションもありライトアップされたさ桜も綺麗でした。

夜風ですっかり体も冷えたので暖を求めて。。。結局韓国料理屋へ。
新越谷店に行った友人と行ったので、六本木店の美味しさを味わって欲しかったし。
満足してくれてて良かった。
ほとんど飲まず食わずだったので、マッコリサワーの美味しかったこと。ムフ
それにしても土曜の六本木の夜は凄いな。。。

発売中 「Voice　of　EARTH」

4月8日発売 「久遠の河」