「NOWHERE/情け容赦無し」「デュエリスト」イ・ミョンセ監督。
デュエリスト、ぁー、こだわりの映像と演出、なるほど、と思いました。
独特の色彩感覚と、光と影、とくに影=闇の見せ方にドキドキしました。
カン・ドンウォンは「私たちの幸せな時間」も良かったので、今作も楽しみに見ました。
来日記者会見では、映画の面影は全然ない外見で、
会見内容を読んであーそうだったのかーと思うところもあったりしました。
オム・テウン(復活)、ヨンハ(恋歌)、スンホン(エデンの東)など
共演者に恵まれている若手女優イ・ヨニちゃん、
「サンドゥ~」乾パン~」「ありがとう」等コン・ヒョジンの存在感もある映画でした。
存在感あるといえばルパンのマスターです、一瞬みのさんに見えちゃいました。フフフ
・韓流シネマ・フェスティバル 「M」
「『M(エム)』カン・ドンウォン&イ・ミョンセ監督来日記者会見」
・朝鮮日報 「カン・ドンウォン、イ・ミョンセ監督訪日(上)」「(下)」
・ブロコリ 「カン・ドンウォン、主演映画『M(エム)』来日記者会見」(09.29)
「<インタビュー>映画『M』で主演のカン・ドンウォン」(2007.10.19)
・TSUTAYAブログ 「「M(エム)」カン・ドンウォン、イ・ミョンセ監督来日記者会見。」(09.26)
「「メ~テレ秋まつり 韓国シネマ・フェスティバル2008 『M』公開記念舞台挨拶」(さわり)」(09.27)
(受賞)
2007年 第6回大韓民国映画大賞 美術賞(ユ・ジュホ、ユン・サンユン)/撮影賞(ホン・ギョンピョ)/照明賞(チェ・チョルス)
第27回韓国映画評論家協会賞 監督賞/技術(美術)賞(ユ・ジュホ、ユン・サンユン)
2008年 第45回大鐘賞映画祭 美術賞
<あらすじ> 人気ベストセラー作家ハン・ミヌは、ウネとの結婚を控え、まさに完璧な人生を迎えようとしていた。
しかし、最近スランプ状態、不眠症に悩まされ、誰かに見られているような神経過敏に陥った彼は、
ある日、夢遊病のように路地裏のバー<ルパン>のドアを開く。
そこで彼は、紫の服の少女ミミと出逢った。
数日後、久しぶりに帰郷したミノは、ミミが初恋の相手だったと思い出すが、彼女のゆくえを知る者は、誰もいなかった。
一方、初恋の記憶にさ迷うミヌを見守らなければならないウネ。
彼らの恐ろしくて、悲しくて、美しい愛の物語が始まる。。。
カン・ドンウォン ・・ハン・ミヌ
イ・ヨニ ・・・・・・・・ミミ
コン・ヒョジン ・・・・ウネ
チョン・ムソン ・・・バーテンダー
ソン・ヨンチャン ・・チャン社長(ウネの父)
ソ・ドンス ・・・・・・編集長
チョン・インギ ・・・医師
キム・ドンファ ・・・ミヌの友人
クォン・ジョンミン ・・ミヌの友人
チェ・デソン ・・・・ミヌの友人
チョン・ボフン ・・・ミヌの友人
キム・ボンソン ・・ミヌの友人
ノ・ヒョンソク ・・・ミヌの友人
ピョン・サンユン ・・ミヌの友人
ユン・ガヒョン ・・・新郎の姉
イ・セリョン ・・・・ミミの叔母
チョン・ソネ ・・・・日本料理店従業員
イム・ウォニ(特別出演) ・・・・・ソンウ ミヌの友人
イム・ジュファン(特別出演) ・・アンブレラマン
(↓ 以下ネタばれあり)☆☆★★★
まったくストーリーを知らない状態で見始めたので、やっちゃったかな、と、見づらい部分もありましたが。。。
大切な思い出、辛い思い出、知らず知らず忘れていたり、忘れようと心の奥深くに閉まったりとありますが、
自身を追い込むかのように悪夢となって振り回され、現実との境が無くなってしまうような錯覚、
見ていてこちらも訳わからなく一緒に右往左往しているようでした。
結婚という節目に、現実を、自分を取り戻そうという意識が強く働いたのでしょうか。
度々出てくるあのお店は日本料理屋だったのですね。。。
カン・ドンウォンのどんどん変わっていく表情が見応えありました。
ミステリーとホラー、その奥にラブストーリーという感じでした。
John-Hoonでいう“かなうつ”ですな。フフフ
二人が歌ったシーンとか良かったなー、自転車とかも。
デュエリスト、ぁー、こだわりの映像と演出、なるほど、と思いました。
独特の色彩感覚と、光と影、とくに影=闇の見せ方にドキドキしました。
カン・ドンウォンは「私たちの幸せな時間」も良かったので、今作も楽しみに見ました。
来日記者会見では、映画の面影は全然ない外見で、
会見内容を読んであーそうだったのかーと思うところもあったりしました。
オム・テウン(復活)、ヨンハ(恋歌)、スンホン(エデンの東)など
共演者に恵まれている若手女優イ・ヨニちゃん、
「サンドゥ~」乾パン~」「ありがとう」等コン・ヒョジンの存在感もある映画でした。
存在感あるといえばルパンのマスターです、一瞬みのさんに見えちゃいました。フフフ
・韓流シネマ・フェスティバル 「M」
「『M(エム)』カン・ドンウォン&イ・ミョンセ監督来日記者会見」
・朝鮮日報 「カン・ドンウォン、イ・ミョンセ監督訪日(上)」「(下)」
・ブロコリ 「カン・ドンウォン、主演映画『M(エム)』来日記者会見」(09.29)
「<インタビュー>映画『M』で主演のカン・ドンウォン」(2007.10.19)
・TSUTAYAブログ 「「M(エム)」カン・ドンウォン、イ・ミョンセ監督来日記者会見。」(09.26)
「「メ~テレ秋まつり 韓国シネマ・フェスティバル2008 『M』公開記念舞台挨拶」(さわり)」(09.27)
(受賞)
2007年 第6回大韓民国映画大賞 美術賞(ユ・ジュホ、ユン・サンユン)/撮影賞(ホン・ギョンピョ)/照明賞(チェ・チョルス)
第27回韓国映画評論家協会賞 監督賞/技術(美術)賞(ユ・ジュホ、ユン・サンユン)
2008年 第45回大鐘賞映画祭 美術賞
<あらすじ> 人気ベストセラー作家ハン・ミヌは、ウネとの結婚を控え、まさに完璧な人生を迎えようとしていた。
しかし、最近スランプ状態、不眠症に悩まされ、誰かに見られているような神経過敏に陥った彼は、
ある日、夢遊病のように路地裏のバー<ルパン>のドアを開く。
そこで彼は、紫の服の少女ミミと出逢った。
数日後、久しぶりに帰郷したミノは、ミミが初恋の相手だったと思い出すが、彼女のゆくえを知る者は、誰もいなかった。
一方、初恋の記憶にさ迷うミヌを見守らなければならないウネ。
彼らの恐ろしくて、悲しくて、美しい愛の物語が始まる。。。
カン・ドンウォン ・・ハン・ミヌ
イ・ヨニ ・・・・・・・・ミミ
コン・ヒョジン ・・・・ウネ
チョン・ムソン ・・・バーテンダー
ソン・ヨンチャン ・・チャン社長(ウネの父)
ソ・ドンス ・・・・・・編集長
チョン・インギ ・・・医師
キム・ドンファ ・・・ミヌの友人
クォン・ジョンミン ・・ミヌの友人
チェ・デソン ・・・・ミヌの友人
チョン・ボフン ・・・ミヌの友人
キム・ボンソン ・・ミヌの友人
ノ・ヒョンソク ・・・ミヌの友人
ピョン・サンユン ・・ミヌの友人
ユン・ガヒョン ・・・新郎の姉
イ・セリョン ・・・・ミミの叔母
チョン・ソネ ・・・・日本料理店従業員
イム・ウォニ(特別出演) ・・・・・ソンウ ミヌの友人
イム・ジュファン(特別出演) ・・アンブレラマン
(↓ 以下ネタばれあり)☆☆★★★
まったくストーリーを知らない状態で見始めたので、やっちゃったかな、と、見づらい部分もありましたが。。。
大切な思い出、辛い思い出、知らず知らず忘れていたり、忘れようと心の奥深くに閉まったりとありますが、
自身を追い込むかのように悪夢となって振り回され、現実との境が無くなってしまうような錯覚、
見ていてこちらも訳わからなく一緒に右往左往しているようでした。
結婚という節目に、現実を、自分を取り戻そうという意識が強く働いたのでしょうか。
度々出てくるあのお店は日本料理屋だったのですね。。。
カン・ドンウォンのどんどん変わっていく表情が見応えありました。
ミステリーとホラー、その奥にラブストーリーという感じでした。
John-Hoonでいう“かなうつ”ですな。フフフ
二人が歌ったシーンとか良かったなー、自転車とかも。
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