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最後の贈り物(2008)

2009-11-14 14:22:13 | 映画
ブロガー試写会に当たり観てきました。

■「韓流シネマフェスティバル2009
 2009年11月21日~東京 シネマート六本木
 2009年12月19日~大阪 シネマート心斎橋


シン・ヒョンジュン、ホ・ジュノという実力派俳優、
極道の鋭い形相から父性に目覚めていく演技がさすがなシン・ヒョンジュン、
人が良くて実直でという役がピッタリなホ・ジュノ。
「40代初の作品に出演して」というシン・ヒョンジュンとの約束を守って特別出演したハ・ジウォン、
二人が全てをかけて愛するに値する女性、存在感がありました。

「食客」クォン・オジュンもイイ光っぷりでした。


KBSドラマシティのシナリオ公募で入賞した「帰休」という作品を映画化したもののようですが。。。
今年フジで放送された阿部寛「白い春」をご覧になった方はわかると思いますが。。。展開似過ぎ!!!
見ていないとしてもタイトル通りのオチだし、読みやすい展開、泣きどころのシーンは長かったり、
役者たちの演技がとても素晴らしいだけに、もったいなかったです。
“泣ける映画”かは人それぞれポイントがあると思うので、誇張して言わない方がいいと思います。

最後の贈り物


・You Tube 「[予告]
[原題] 「마지막 선물...귀휴」(最後の贈り物。。帰休)
 (服役中の囚人が一定期間休みを取って外出することを「帰休」というようです)
[公開時コピー] 「生涯初めて、 守りたい人ができました」
[あらすじ] 殺人を犯し、服役中のテジュ。
テジュは組織の命令でした殺人のために、愛する人と人生を捨て去った。
テジュの旧友である刑事 ヨンウの娘 セヒは死の淵にあった。
彼女に必要なのは生体肝移植、それに合致しているのがテジュだった。
移植に合意したテジュには10日間の帰休が与えられた。
10年ぶりの外の世界、逃げ出せるチャンスを窺い続けるテジュはそれ以上に大きな真実に出会うことになる。。

シン・ヒョンジュン ・・カン・テジュ(無期囚殺人犯)
ホ・ジュノ ・・・・・・・チョ・ヨンウ(テジュの昔なじみの刑事)
チョ・スミン ・・・・・・チョ・セヒ(ヘヨンの娘)
クォン・オジュン ・・ドンヒョン(ヨンウの後輩刑事)
キム・サンホ ・・・・ヨンテ(テジュの昔の仲間)
チョ・ウォニ ・・・・・チョルグ
パン・ヒョプ ・・・・・学生のカン・テジュ
チェ・ソンホ ・・・・・学生のチョ・ヨンウ
パク・ミンジ ・・・・・学生のミン・ヘヨン
(特別出演)
ハ・ジウォン(特別出演) ・・ヘヨン
キ・ジュボン(特別出演) ・・班長
■韓フェス 「最後の贈り物

2009年11月13日(金)シネマート銀座試写室
東銀座駅改札口から地上に出ずそのまま行けるというのが便利。
約50席ほどの試写室でした。

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