<原題> 「NOWHERE TO HIDE」(情け容赦なし)
週末テレ東「バリ・シネ」で深夜放送されていました。
チャン・ドンゴン目当てだったけれど意外な面白さがありました。
モノクロ、早まわし、スロー、ストップモーション、突然のクローズアップ、アニメ、CGなど駆使した感じが独特。
真面目にコメディしている、そんな映画です(笑)
イ・ミョンセ監督は、この作品のために警察署で刑事と寝食を共にし、実在の刑事をモデルに主人公ウー刑事を作り出したそうです。
大杉蓮 アン・ソンギは私は「シルミド」以来かな、台詞がほとんど無くても存在感はさすが!!!
チャン・ドンゴンは「恋風恋歌」が同じ年に公開、若く演技もぎこちない感じ。
パク・サンミョンはプロゴルファー丸山選手に似ています。 フフフ
<あらすじ> 土砂降りの雨が降る日、40段階段の前で殺人事件が起きた。
殺人課のウー刑事と後輩のキム刑事は聞き込み捜査に赴く。
チンピラたちの情報からチャン・サンミンの犯行と突き止めた彼らは、愛人のチュヨンの部屋に乗り込むが。。。
パク・チュンフン Park Joong-Hoon ・・ウー刑事
アン・ソンギ Ahn Sung-kee ・・・・・・・サンミン
チャン・ドンゴン Jang Dong-gun ・・・・キム刑事
チェ・ジウ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チュヨン
パク・サンミョン Park Sang-Myeon ・・
ソン・ヨンチャン
シム・チョルジョン
イ・ウォンジョン
(↓ 注:以下ネタバレあり)
破天荒な展開なのでツボにはまるか呆れるか、分かれると思います。
途中途中早送りで見ながらも(苦笑)突っ込みどころ満載。
刑事二人が雪合戦したり(慰めるために始めたりw)、
雨の中のファイトシーンはまるでマトリックス、なぜか自転車でかっこよくポーズを決めるアン・ソンギ、ラストの殴り合い、笑えます。
韓国では「シュリ」に次ぐ観客動員数を記録したようですが、そういう期待度はありません(苦笑)
ラストもあっけなかったし。
しかも「シュリ」「カル」「ユリョン」を抑えて韓国最大の映画賞Chung Ryong Film Award(青龍賞)最優秀作品賞を受賞だなんて。。。その三作の方がよほど良いのに。。。
チェ・ジウはまたも泣き声がウルサイ。。。
チャン・ドンゴンは、アップも多いからファンとしては満足。
奥さんを気遣って電話したり、初めて人を撃って落ち込んだりパッとしない役だけれど、竹刀持ってすごんだ表情とかは決まってました!
ちなみにテレビ東京16日(土)のバリ・シネはアンディ・ラウ「激戦 A True Mob Story」です。
今日も「アンディ・ラウ 神鳥聖剣」が放送されていました。
若いアンディって 川野太郎 に似ています(笑)
14日(木)にも「ブルー・エンカウンター」が放送されます。
もうすぐ「インファナル・アフェア 終極無間」が公開され、今日PRのために来日してもいます。
だからでしょうか。
10分違いで成田に到着したキアヌ・リーヴス。
彼も最新作「コンスタンティン」PRの来日です。
18日(月)「ビルとテッドの大冒険」
19日(火)「ハートブルー」
20日(水)「ディアボロス 悪魔の扉」
とかなりの力の入れようです。
「ビルとテッド~」は今のキアヌファンに見せてイイのでしょうか(爆)
週末テレ東「バリ・シネ」で深夜放送されていました。
チャン・ドンゴン目当てだったけれど意外な面白さがありました。
モノクロ、早まわし、スロー、ストップモーション、突然のクローズアップ、アニメ、CGなど駆使した感じが独特。
真面目にコメディしている、そんな映画です(笑)
イ・ミョンセ監督は、この作品のために警察署で刑事と寝食を共にし、実在の刑事をモデルに主人公ウー刑事を作り出したそうです。
チャン・ドンゴンは「恋風恋歌」が同じ年に公開、若く演技もぎこちない感じ。
パク・サンミョンはプロゴルファー丸山選手に似ています。 フフフ
<あらすじ> 土砂降りの雨が降る日、40段階段の前で殺人事件が起きた。
殺人課のウー刑事と後輩のキム刑事は聞き込み捜査に赴く。
チンピラたちの情報からチャン・サンミンの犯行と突き止めた彼らは、愛人のチュヨンの部屋に乗り込むが。。。
パク・チュンフン Park Joong-Hoon ・・ウー刑事
アン・ソンギ Ahn Sung-kee ・・・・・・・サンミン
チャン・ドンゴン Jang Dong-gun ・・・・キム刑事
チェ・ジウ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チュヨン
パク・サンミョン Park Sang-Myeon ・・
ソン・ヨンチャン
シム・チョルジョン
イ・ウォンジョン
(↓ 注:以下ネタバレあり)
破天荒な展開なのでツボにはまるか呆れるか、分かれると思います。
途中途中早送りで見ながらも(苦笑)突っ込みどころ満載。
刑事二人が雪合戦したり(慰めるために始めたりw)、
雨の中のファイトシーンはまるでマトリックス、なぜか自転車でかっこよくポーズを決めるアン・ソンギ、ラストの殴り合い、笑えます。
韓国では「シュリ」に次ぐ観客動員数を記録したようですが、そういう期待度はありません(苦笑)
ラストもあっけなかったし。
しかも「シュリ」「カル」「ユリョン」を抑えて韓国最大の映画賞Chung Ryong Film Award(青龍賞)最優秀作品賞を受賞だなんて。。。その三作の方がよほど良いのに。。。
チェ・ジウはまたも泣き声がウルサイ。。。
チャン・ドンゴンは、アップも多いからファンとしては満足。
奥さんを気遣って電話したり、初めて人を撃って落ち込んだりパッとしない役だけれど、竹刀持ってすごんだ表情とかは決まってました!
ちなみにテレビ東京16日(土)のバリ・シネはアンディ・ラウ「激戦 A True Mob Story」です。
今日も「アンディ・ラウ 神鳥聖剣」が放送されていました。
若いアンディって 川野太郎 に似ています(笑)
14日(木)にも「ブルー・エンカウンター」が放送されます。
もうすぐ「インファナル・アフェア 終極無間」が公開され、今日PRのために来日してもいます。
だからでしょうか。
10分違いで成田に到着したキアヌ・リーヴス。
彼も最新作「コンスタンティン」PRの来日です。
18日(月)「ビルとテッドの大冒険」
19日(火)「ハートブルー」
20日(水)「ディアボロス 悪魔の扉」
とかなりの力の入れようです。
「ビルとテッド~」は今のキアヌファンに見せてイイのでしょうか(爆)
フフフ 私もトニーが大好き
飛行機を変更したおかげで会見は出られないわ、ケリー・チャンも風で声が出ないから来日も出来ないわ、アンディは三人分頑張ったみたいです(笑)
夜のジャパンプレミアは間に合って。
トニーは蝶ネクタイ姿が可愛かった♪
>2046
役がまぁどんよりとした感じだからね(苦笑)