□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

いろいろ

2010-03-21 16:22:05 | 


HMVで、20日から「東方神起ハート型バルーン」先着配布というのを昨日やっていて。
友人が写真を送って見せてくれました。
そのバルーン目的で購入するファンもいたことでしょう。

木10ドラマチームでジェジュンも出演かな?
4月12日(月)21:00~フジ 「夜の笑っていいとも!春ドラマショッキング(仮)

19日放送された「僕らの音楽」は㌧。
昨年の怒涛のプロモ活動から一年。。(遠い目
FNSで共演したヴァイオリンの宮本笑里さんの感想、
徳永英明さんの「ちょっと触ると壊れてしまいそうな、それぐら美しい5人」という
“氷の結晶”という表現が素敵でした。
徳永さんは「呪文」PVもDLしてたまに見ているようです。
・You Tube 「03/19僕らの音楽 ライオンハート
 「03/19僕らの音楽 レイニーブルー
 「03/19僕らの音楽 言葉にできない」 ←ジュンスの魂こめた歌い方好き
 「03/19僕らの音楽 Bolero

16日発売の「女性自身
 東方神起ジェジュン 5人結束の店へひとり
この赤坂のお店には今年2月21日の日付でサイン色紙が飾られています。
(3人で10人前食べていったという話もあり)
2月末には渋谷にある別のお店にも行っていたとか。
お店の話すると連鎖的にお腹がなる。フフフ

■女性自身 「韓流STAR12人「わんダフル」な愛犬生活!」(03.16)


昨夜は強風で学校の廊下のようにヒュ~ヒュ~鳴ってよく眠れず、
昨日は南風、今朝は北風の影響で電車の遅延に振り回されました。。
知らん顔したように今は晴れていますが夜冷え込むって、春の天気そのものですな。
皆さんは連休、楽しく過ごしているでしょうか


50回記念はチャ・テヒョンでした。
なのでプレゼントは直筆サイン入り「過速スキャンダル」ポスターです。
韓国のよりも日本の早口言葉(隣の客は~)の方がちょっと上手だったです。フフフ
■「韓流フォンデュ

「息もできない」のヤン・イクチュン監督とのインタビューも。
□Yumiさんブログ 「ヤン・イクチュン監督とpixy登場」(03.15)


#84の30分版が昨夜放送されました。
「華麗なる遺産」プロモが半分で、他には
萩原流行さん似のカン・ジファンさんが、安全地帯「あなたに」を歌っていたファンミの紹介があったり、
KARAのライブイベントが可愛かったり。
今回は古家正亨さんだけでなく、奥様のホミンちゃんも出演してラブラブだったよー、と聞いていたので楽しみでしたが、
相変わらず自然体な様子のホミンちゃんを見てほのぼのとした気持ちになりました。フフフ
■「韓タメ!DX


「チョナンカン2」は対談総集編、未公開シーンもありました。
番組表では(終)だったのですが「また近いうちに」って、4月放送もありますよね?


わーい、フォトタイムがあるっ!(私は携帯だけど。。)
■FTIsland 「NOTICE
「タワーレコード渋谷店にて写真展開催決定」
  ~4月27日(火)終了予定 渋谷タワレコ5階エレベーターホール

「3/28ファンミーティング;イベント内容について」
 ・FTIslandアコースティックミニライブ
 ・ファンから募集した1000日記念映像上映
 ・メンバーへのQ&Aタイム ・プレゼント抽選会
 ・ファン参加型ゲーム   ・フォトタイム
 ・ハイタッチ会


4月3日発売 「日経エンタテインメント ! 5月号
 BIGBANG ポスト東方神起の最右翼は日本のファンをどう攻略する? ほか
 ネオ韓国エンタ最新事情 John-Hoon ほか
  ドラマ:東方神起、BIGBANG出演作がゴールデンタイムに登場
  音楽 :「超新星」「KARA」って知ってる?K-POP第3世代が相次ぎ上陸


4月21日発売 「アニメ冬ソナOST Vol.2
 13. 君と永遠に シン・ミンチョル(T-MAX)



渋谷の行こうかな。フフフ
「J.P.」=JAPAN PROJECTという意味だったのね。
□宇佐美さんブログ 「TTL始動




26日発売 「ソウルの春
 パク・ヨンハ、チュ・サンミ、パク・ヒョンジュン
冬のソナタDVD BOX 韓国KBSオリジナル・ノーカット完全版」 ←急遽、発売延期未定
 日本用編集版でカットされたシーンも完全収録。本編と音楽をオリジナルのまま、特典Disc3枚の全13枚組。

5月28日発売 「冬のソナタ ビジュアル オリジナル サウンドトラック DVD」ASBY-4660
 映像特典:あらすじ(静止画)/メイキング映像(KBSの番組から)約11分/NG集(KBSの番組から)約7分
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乾き

2010-03-21 16:21:17 | 映画
「VAMPIRE CAFE」「キリストンカフェ東京」、もう最後に行ってから10年経つかな。
あの当時「ロックアップ」とか、この手のカフェが流行ってアチコチ楽しんでいました。
まさかまたこういう縁で行く機会が訪れるとは。
内装は赤と黒、棺やシャンデリアもあり雰囲気を楽しめるお店です。
(BGMはクラシック)
VAMPIRE CAFE

映画「渇き」公開を記念してコラボメニューが今月末までの期間限定であります。
劇場鑑賞券や映画オリジナルグッズが当たる抽選イベントを開催中です。
私はハズレクジを引き、また映画を見てねと割引券をいただきました。

 カクテル「この愛、赦し給え」
パインと赤ワイン、パインが強くジュース的に口当たり良かったです。
ヴィジュアルバンド系によくあるナイスボイスのドラキュラ伯爵が、メニューを復唱してくれます。フフフ
(ぁ、復唱させたんだった。。)
ちょうど(伯爵の父親が眠っている設定 ←でも空でしょ?)棺がテーブルの下にある席だったので、何度か蹴ってしまいました。ゴメンネ
サラダを注文するとミニ棺の容器で出てきます。
お通しのサーモンのマリネが美味しかった。
・貢物十字架トーストディップ
・牛ホホのラグートマトクリームスパゲッティー モッツアレラチーズを散りばめて
 ↑牛ホホが柔らかく、最後の方は血をイメージしたデミグラスソース味のパスタになってました。
・黒ベーコンのカルボナーラピザ
 ↑真っ黒なベーコンではなく端が黒く焼けていました

----------------------------------------------------------------------------------

聖職者に様々な誘惑がふりかかるったら、キリスト教の象徴ぶどう酒を血に置き換えたらどうなるか、
という発想から生まれたというヴァンパイア映画。
だからわかりやすく原題のまま「コウモリ」でも良かったんじゃ?
邦題「乾き」になった理由は何だったのでしょうか。
パク・チャヌク監督といえば、復讐三部作「復讐者に憐れみを」「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」が有名。
(個人的には「JSA」も好き。)
なのでバイオレンスシーンはそれなりにリアル。
血もドバドバ出ますが目を背けたくなるほどではなく、血をすする音の方があれかな。。
(ぁ、エロ度は「霜花店」の方が高めだと思う。)

人を救いたい、何とかしてあげたい、と真面目なほどユーモラスに見えてきたり、
暗いムードの中にもクスッと笑えるところもあったりしてて。
ソン・ガンホさんはもちろん、ユジン母他でお馴染みキム・ヘスクさんが強烈でした。
あの目の動きがね。。
ヒロインのキム・オクピンさんはこの映画では松たか子と坂井真紀を足して割ったような雰囲気でした。
(「ヴォイス」の子って全然わからなかった )
神父と出会い愛し合うようになって、犬のように扱われた生活から人として女として変貌していく様はあっぱれでした。
常連のシン・ハギュンさんはやっぱり市川染五郎に似て見えるし。。
「過速スキャンダル」で可憐な園長先生を演じたファン・ウスレさんが、どこで出るのかと思ったらパッと見気付かないところでした。

サンヒョンもつぶやいています。。
■Twitter 「sanghyun_kawaki

[受賞2009年]
第62回カンヌ国際映画祭 審査員賞
第13回 カナダ モントリオール・ファンタジア映画祭 最優秀アジア映画ブロンズ賞
第42回 スペイン シッチェス・カタロニア国際映画祭 主演女優賞(キム・オクピン)
第30回 青龍映画賞 音楽賞(チョ・ヨンウク)

[原題] 「박쥐」(コウモリ)
[コピー] 「この愛、赦し給え」
[あらすじ] 猛威を振るう謎のウィルスのワクチンを開発するため自死を覚悟の上で人体実験に参加した神父サンヒョンは
輸血をされた正体不明の血液によってヴァンパイアと化してしまう。
そんなある日、幼馴染のガンウの妻テジュに巡り合う。
彼女のあどけなさと不思議なまでの色香にサンヒョンは心かき乱され、
テジュもまた抑圧的な日常生活から逃れるかのように猛烈なまでにサンヒョンに惹かれていった。
次第に二人は欲望を抑えきれず、唇を貪るように求め合う。
神の教えに反する意識に苛まれながらもかつて体験したことのない快楽に身を焦がしていき、
されにはガンウの殺害までも企てるのであった。
しかし速度を増しお互いを求め合っていく二人の罪深き愛の行く手には、
その後知る由もない数奇な運命が待ち受けている。。。

ソン・ガンホ ・・・・サンヒョン 神父
キム・オクピン ・・テジュ
キム・ヘスク ・・・ラ夫人 テジュの姑
シン・ハギュン ・・ガンウ テジュの夫
パク・イナン ・・・老神父
ソン・ヨンチャン ・・スンデ
オ・ダルス ・・・・ヨンド
チェ・ヒジン ・・・看護師
ソ・ドンス ・・・・・ヒョソン
イ・ファリョン ・・・ク博士
ラ・ミラン ・・・・・ユ看護師
ファン・ウスレ ・・呼び笛女の子
■HP 「http://kawaki-movie.com/
(↓注 以下ネタばれあり)

ヴァンパイア化したサンヒョンの血を飲んでテジュも再生しヴァンパイア化するのですが、
サンヒョンはあくまで神父で、昏睡状態にある患者から血液をチューブですすったり自殺サイトを利用したりするのですが、
テジュは欲望がむき出しで手段を選ばずどんどんエスカレートしていってしまう。
(ヴァンパイアとして)あるがままの自分を受け入れ愛してくれたテジュを、
愛するが故に何でもしてあげたいと、失いたくないと強く思うサンヒョンだったけれども
ああいう最期をとるしかなかったわけで。。
ただ、テジュの血がたれてしまったすり林檎を飲んだラ夫人は生きた段階で口にしたからヴァンパイア化しなかったのかな、とか
ラスト、身動き出来ないまま車中でどうなるのかとか気になっちゃいました。。フフフ


2010年3月20日(水)ヒューマントラストシネマ有楽町
イトシアプラザ4階にある映画館で、初めて入りました。
傘立てや荷物かけもあるし、座席はゆったり幅広だし居心地良かったです。




ソン・ガンホ出演作、けっこう好きです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする