播惑闘球団 Barbarians

スクール指導員、カネカOBやそのつながりで集まった播州地区Over40ラグビーチーム

三田黒豆カップ参加レポート

2006年10月30日 | Weblog
先週のBW戦で痛めた部分も癒えぬまま、今週また試合...という人も多かったのではないでしょうか。カネカGに7:45に集合し、また各々の車で三田平谷グランドに9:00過ぎに到着。三田酔惑さん主催のゴールデンカップ(黒豆カップ)の2日目に参加しました。

 当日の相手は、徳島友惑さん、米子惑惑(米惑)さん、参丁目さん、芦屋楽惑さん。
まず最初は徳島友惑さん、久々にHAKAをやった後、10:20キックオフ。体力温存を考えてアップを控えたせいか、エンジンのかかり悪く、笛にも戸惑いながら、0-1で終了。
 11:20、2本目の米惑戦ではそろそろエンジンがかかりはじめ、モールで押す作戦が奏功して終始敵陣で試合を進めながらも決め手なく、これも0-1で終了。ということで遠方から来られた徳島さん、米子さんには1本づつおみやげを献上するという、播惑の暖かい心遣い?でした。
 昼食後13:20の参丁目戦、これは一番の印象に残る試合でしたね。途中、レフリーの「双方、熱くなっているので危険ですから早めに笛を吹きます」という言葉が代弁していたように、かなりガチンコ、マジモードの試合となりました。先方はなんと言っても外人3人、そのうち2人はムキムキ・モンモンのサモア人(メンバーからは、外人は2人までとちゃうんか、という冗談も聞かれました)。これまた、加速が速い!しかしながら播惑メンバーは渾身のタックルでよく止めていたと思います。中でもS木哲さんの強烈な1発は周囲のチームから「WOOO...」という声も聞かれましたよ。結局3本ほどとられはしたものの、決して気合い負けしていなかった爽快な試合でした。
 最後の芦屋楽惑さんとの試合、相手には70歳から始めた76歳の黄パンの方もおられました。敬意を表したいと思います。加えて、白・紺の方々の動きはすばらしく、簡単には攻められませんでしたが、双方、最後まで楽しみました。

 それぞれ15~20分ぐらいの試合時間だったと思います。最初は最後まで体力が持つかどうか、と思っていましたが、時間が空いていたせいか、やや体が冷えて硬くなるものの、なんとかこなせました。やはり、Over40では「数は力」の部分もありますが、今回は少ないメンバーでよく頑張ったと思います。これも播惑の歴史の1ページですね。無理を押して参加して頂いた方々には感謝致します。「あの大会はしんどかったけど、いい思い出」としてまた語り草としましょう。今回、大会を企画し、お招き頂きました三田酔惑さんに感謝致します

K山さんより撮って頂いた写真が届きましたので掲載します。写りの点、ご容赦!

まず、最初の恒例の
HAKA
そして友惑さんとの試合後の
記念撮影
また、11月に転勤で高砂に戻ってこられる
友惑:太田さんの501試合目記念胴上げ
太田さん、お帰りなさい! back to BANWAKU!