金剛輪寺の山門入り口入ってすぐのところに桃山時代末期の庭園があります.
山畔という地形をうまく利用して,石を組み,池を作り,橋をかけ,シンプルでこじんまりまとまっている印象です.このスケール感が桃山時代の技術や世界観が影響しているのか.

苔とシャクナゲなどの樹木に目がいってしまいがちですが,
山畔の地形を利用し豪壮,自由奔放に組まれた滝石組みがある,
と,資料には書いてあります.
が・・・・
よく見えませんでした~


自然石を重ね合わせて石橋とするのはこの地方の特徴だそうで,胡宮神社の庭園でも見られましたね.
ここの石橋は3つの自然石の組み合わせだそうです.
せっかく護岸石組みなども素晴らしいものなので,もっとよく見えるように植栽の剪定,管理を行ってもらえたら,庭そのもののアウトラインがしっかり見えて地形と石組みの関係もよくわかるのになぁ・・・残念!

この宝篋印塔は鎌倉時代末期のものらしいです.
なかなか存在感もあり,美しい石造物なのでは・・・と感じました.
資料によると基礎(基壇?)部分が開花蓮華のような異様な陽刻であるのが珍しい,と書いてあったのですが,そもそも足下が見えな~い
異様な陽刻って何のこと???
見学会で質問すれば良かったなぁ・・・・
山畔という地形をうまく利用して,石を組み,池を作り,橋をかけ,シンプルでこじんまりまとまっている印象です.このスケール感が桃山時代の技術や世界観が影響しているのか.

苔とシャクナゲなどの樹木に目がいってしまいがちですが,
山畔の地形を利用し豪壮,自由奔放に組まれた滝石組みがある,
と,資料には書いてあります.
が・・・・
よく見えませんでした~



自然石を重ね合わせて石橋とするのはこの地方の特徴だそうで,胡宮神社の庭園でも見られましたね.
ここの石橋は3つの自然石の組み合わせだそうです.
せっかく護岸石組みなども素晴らしいものなので,もっとよく見えるように植栽の剪定,管理を行ってもらえたら,庭そのもののアウトラインがしっかり見えて地形と石組みの関係もよくわかるのになぁ・・・残念!

この宝篋印塔は鎌倉時代末期のものらしいです.
なかなか存在感もあり,美しい石造物なのでは・・・と感じました.
資料によると基礎(基壇?)部分が開花蓮華のような異様な陽刻であるのが珍しい,と書いてあったのですが,そもそも足下が見えな~い

異様な陽刻って何のこと???
見学会で質問すれば良かったなぁ・・・・