日曜日に,南青山にある根津美術館に行ってきました.
2009年10月に建築家隈研吾によって新しく展示棟が建てられ,広大な日本庭園が残っているという事でした.
地下鉄表参道から徒歩10分くらい,極めてシンプルな建物が見えてきます.
パッと見たところ,美術館かどうかもわからないくらいです.

入り口を入ると高い軒下を歩くようになっています.
左の壁に使われている竹も本物.
しっとり落ち着いた雰囲気ですね.

まさしく日本の数寄屋建築ですね.
建物の近くにどっしりした石幢があり,とても安定感が感じられます.

この背の低いサツキのフレーム,いらないのに・・・
だんだん大きくしてしまったらお庭が狭く感じられてしまうでしょう.

青山にいるとは思えない,濃い緑の景色.
傾斜地をうまく利用して,大きな木が自然林のような様相を呈しています.



歩いていくと,たくさんの石造品や青銅の置物,茶室に次々と出会います.

水に映りこんだ樹木が絵になります.

モミジが沢山植えられたこの一角は,紅葉の時期にはきっと真っ赤になって,別世界のようになりそうです.

入館料1200円支払ったので展示も見ましたが,外の庭園を見るだけでもその価値は充分だったと思います
2009年10月に建築家隈研吾によって新しく展示棟が建てられ,広大な日本庭園が残っているという事でした.
地下鉄表参道から徒歩10分くらい,極めてシンプルな建物が見えてきます.
パッと見たところ,美術館かどうかもわからないくらいです.

入り口を入ると高い軒下を歩くようになっています.
左の壁に使われている竹も本物.
しっとり落ち着いた雰囲気ですね.

まさしく日本の数寄屋建築ですね.
建物の近くにどっしりした石幢があり,とても安定感が感じられます.

この背の低いサツキのフレーム,いらないのに・・・
だんだん大きくしてしまったらお庭が狭く感じられてしまうでしょう.

青山にいるとは思えない,濃い緑の景色.
傾斜地をうまく利用して,大きな木が自然林のような様相を呈しています.



歩いていくと,たくさんの石造品や青銅の置物,茶室に次々と出会います.

水に映りこんだ樹木が絵になります.

モミジが沢山植えられたこの一角は,紅葉の時期にはきっと真っ赤になって,別世界のようになりそうです.

入館料1200円支払ったので展示も見ましたが,外の庭園を見るだけでもその価値は充分だったと思います
