柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

若いエネルギー

2019年08月06日 | 日々の出来事
8/4に兵庫県立芸術文化センターであった『生で聴くのだめカンタービレ』のコンサートに出てた浅原由香さん。
オーボエ奏者なのだが、かなり素晴らしいと茂木さんも絶賛されてました。
で、お話の中で彼女は、ピアニストの反田恭平さんが独立して立ち上げた会社がやっているグループのメンバーに入れて頂いたと言ってました。
そこで初めて「反田さん、そんな事してたんだー」と知った次第。

リンクを貼ってみます。

こちら

私は反田さんの事は何年か前(まだ人気が出る前かも)多分「情熱大陸」で観た事があるのと、2017年の岡山でのリサイタルと今年の岡山でのコンサート、この3回しか聴いた事がない。
でも、2017年のリサイタルの時、彼はただピアノ弾いてるだけではなくて、自分で何かを始めそうだなーと思ったんですよね。
彼がそう語った訳じゃないので、何でそう思ったのか自分でも分からないけど。。。
その時記事には、こんな事(→記事)書いてましたねー。

いずれにせよ、若い方がこうやって色々と活動されるのはいい
音楽関係だと辻井さんと三浦さんがやってる事とか。
世間では10代で起業する方もいますよね。
私はそんな才覚はないので、ただただ「すごいなぁ」と思うだけですが、活気があっていいですよね
今、日本の若者は沈みぎだけど、こんな方達もいるってのは嬉しいですね。
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生で聴くのだめカンタービレ

2019年08月04日 | コンサート・観劇など
『生で聴くのだめカンタービレ』のため兵庫県立芸術文化センターへ。









このコンサートは昨年どうしようかと思いつつ行かなかったんだけど、皆さんの記事を拝見して面白そうと思い、今年は行ってみました。

兵庫である2日間のうちモーツァルトずくしの日をチョイス。
コンサートはとても面白かった

スクリーンにのだめの漫画の場面や曲の説明が映し出され、それに合わせた曲が演奏されるという趣向が、とっても分かり易かったし楽しめました
また、茂木さんのお話がすごく面白くて、その意味でも楽しさ倍増で

普通のコンサートでもパンフレットに曲の説明やなんかは書かれてて読むけど、こうやって演奏しながらスクリーンにも説明が映し出されるってのは、すごく分かり易い

今回は奏者の方々の工夫もあって、他の会場ではやらなかった演出もあったようで。
スクリーンにのだめが千秋とモーツァルトの2台ピアノのためのソナタを弾く部分が映し出され、のだめが速攻失敗するシーンの映像の時には、実際の演奏もわざと同じように失敗して会場に笑いがおきました
トルコ行進曲ではシンバルなどの3人が立ったり座ったり。
茂木さんは「さすが関西」とおっしゃってましたが、そんなこんなで、楽しささらにさらに倍増でした

来年の予定も決まってるようなので、行けたら行こうと予定表に書き込みましたよ

(ちなみに今回唯一残念だったのが、隣のおばさんがパンフレットガサゴソおばさんだった事、、、
見た目はおしゃれをしてたけど、それより中身を先に磨けや
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マチュー・デュフォー フルートリサイタル

2019年08月02日 | コンサート・観劇など
『マチュー・デュフォー フルートリサイタル』のため大阪のザ・フェニックスホールへ。







入る時に頂いたチラシとともに、ドリンク引き換え券がついてたのでコーヒーで一息。
焼き菓子までついてて、ありがたやー。

リサイタルの内容は、ベルリン・フィル首席奏者が奏でるフランス・ドイツのフルート名曲集というもの。

昨年ウィーン・フィルのワルター・アウアーさんの演奏を聴いて、とても素晴らしいと思ったので、今回も楽しみにしていた
昨年のワルター・アウアーさんの演奏は、聴いててまるで羽が生えて空を飛んでいるような気分にさせてくれるものだったが、今回のマチュー・デュフォーさんの演奏は、また趣が違ってて大変充実していた。
ザ・フェニックスホールはキャパが小さいし、今回は後ろから2番目の列で聴いたのも、前回との大きな違いとなった要因の1つだろう。

聴いててとても不思議だったのが、たまに頭蓋骨を突き抜けて直接能に音が届いているように聴こえた事。
あと、マチュー・デュフォーさんが「吹く」、フルートという楽器が鳴る、音が空気の中を伝わる、そしてホールの天井・壁に反響する、それら全てが一体となって音が作り上げられているという感じではあったのですが、もう一つ。
自分もその音を作るものの一つだと感じたんですよー。
なんとね、頭蓋骨が共鳴しているような感じだったんです
頭蓋骨の内側で音が響いてるみたいでした。
不・思・議。

フルートの音がホール一杯に広がって、気持ち良かったーー
フルートとピアノのユニゾンのとこ、すごい興奮したわー

いつも良く見たいから前の方の席をとるんだけど、後ろも良かったな

アンコールは
シューマン 3つのロマンス op94より第2曲
ベートーヴェン ロマンス第2番 へ長調 op50

余談だけどこのコンサートに向かう時、地下から地上に出て10歩も歩かないうちに呼吸困難になりそうだった
なんか酸素が足りないって感じだった
「やばっ」と思い深呼吸してみたり。
日傘もさしてたし、水分もよくとってたし空腹でもなかったのに、、、、

何で?

何日か後に大阪にいた事のある後輩にその話をしたら、「大阪そうなんですよ暑いんです都会は暑いんです」と言っていた。

東京オリンピック大丈夫か
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