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 柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

ん?

2021年04月27日 | 日々の出来事
今日ニュースで、神奈川県の黒岩知事が「神奈川県へ遊びに来ないで下さい」と言っていた。

それがいいとか悪いとかじゃなくて、黒岩知事は15日に小池知事が「東京へ来ないで下さい」と会見で言ってたのに対して、「実際問題、無理だと思います」とか「『エッ?!ここまでやるんですか?』って、私、笑っちゃいました」って言ってたよね、、、

JR払い戻し

2021年04月22日 | 日々の出来事
明後日のコンサート、チケットは払い戻し手続きは済んだけど、JRの切符も既に購入済なので払い戻しが必要。

という訳で今日窓口に行き、払い戻し完了。手数料は取られるだろうなと思ってたけど、全額払い戻してくれました
もちろん個人的理由ならそうじゃなかったかもだろうけど、理由を聞かれて「今あっちは危ないんで、、、」と言ったら「じゃあ全額払い戻しします」って。

ありがとうございますm(__)mでした。
また落ち着いたら、JR利用させてもらいますm(__)m

またもオーガスタで

2021年04月20日 | 日々の出来事
「オーガスタナショナル女子アマチュア選手権」で梶谷翼さんが優勝されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c46325516c0f5c6f8440f8f1767437dc5a16029

松山さんに続き、これまた日本人として初なんですってね。しかも17歳の高校生ですか
凄いですねー。

この梶谷さん、地元は岡山との事。そして最近の記憶に新しいところでは、渋野日向子さんも岡山県出身ですね。
以前ゴルフのプロの方に「岡山にいてゴルフをしないのはもったいない」と言われた事があります。岡山はゴルフ場がたくさんあるし、プレーも安く出来ると言ってました。ここのところの岡山出身の方達の活躍を耳にして、以前そう言われた事を思い出しました。

ゴルフって、やっぱ腰痛があったら出来ないかなぁ、、、
やってみたいと思いつつ、肩が痛くなったり腰が痛くなったりで、なかなか実行できないです(^^;)

次は紙パック式がいいかな

2021年04月19日 | 日々の出来事
うちの掃除機はサイクロン式なんだけど、これ、ゴミ捨てる時がなぁ、、、、

テレビのCMじゃ、パカッて蓋開けてポイッて感じで、まぁ実際そうなんだけど、でもダストボックスの奥の方に圧縮されたホコリが固まってこびりついてたりする。そしてそれを付属のブラシで掻き出す時にホコリが舞い散るんですけど、、、

あと、中の部品に髪の毛が絡まってるのを取ろうと、その部品を外して床に置くと、ちょっとこびりついてたホコリが床に落ちる。
フィルターもホコリが溜まるので掃除が必要だし、掃除してたらやっぱりホコリが舞う
どんなにそっとやってもね、、、

それに結局ダストボックスを外して、洗わなきゃいけないし。
昨日も洗って、こんな感じで外に干したわ。



なんかなぁ。
いつの間にか世間の掃除機の主流がサイクロンになっちゃって、うちもサイクロンのを買うようになったんだけど、掃除機を掃除する手間とホコリが舞い散らない清潔感からいうと、紙パック式の方がいい気がしてきたんだよね。

ほんとサイクロンのいいとこって何?
吸引力が落ちないのがメリットっていうけど、私は別に袋パック式で十分だなぁ。
外国みたいに土足じゃないんだし、普通に床の掃除程度にそんな吸引力必要ないし。絨毯も毎日掃除してたら、室内じゃそんなに吸引力必要ないかなぁと思ってるんだよね。
昔紙パック式使ってた時どうだったかなぁ。
もう忘れちゃったけど、そんなに吸引力に不満は無かったと思うんだよね。

なので次に買い換える時は。紙パック式にしようと思っている。
それでダメだったと感じたら、又次回サイクロンに戻ればいいしね。

紙ベース

2021年04月17日 | 日々の出来事
今回のコロナ禍において、保健所にコロナ罹患に関する報告をするのに、各自治体・病院がFAXで報告をしなければならないとありましたが、その後どうなったのだろうか?
国や県って、いまだに紙ベースを要求する部分が多々あって、在職時はめんどかったなぁ。

そんな重要とも思えない施設予約でさえ「FAXで」だったもんね

あと警察も紙ベースしかダメだった。

とある申請書を出す事になったので様式をメールで送って欲しいと言ったら、「メールでは送れません」と言われた。もちろんUSBとかでの受け渡しもダメ。
でも食い下がると「訊いてみます」からのやっぱり「ダメです」だった。
なので自分で様式を作って(紙に手書きなんて出来るか!こっちはそんな暇じゃねー(怒))、それに入力するという二度手間をしましたです
セキュリティの問題懸念かもですが、そんなもん方法あるだろーに、まったく罰金(財源はそれだけじゃないだろうけど)で新しい庁舎建てる前に、こういったシステムの構築をして欲しいですねっ。

まぁ、大臣が時代の波について行ってない年齢多数じゃ、改善は無理だろうなぁ、、、

松山英樹さん、マスターズ制覇!

2021年04月12日 | 日々の出来事
松山英樹さんがマスターズで優勝しましたね



日本人初、アジア人としても初なんですってね。
日本のテレビで実況中継してる方は、泣きながらしゃべってました。



一番最後のパーパットを外したのは、精神的なものが大きかったのか、それともただ単に見誤りだったのか、どっちだったのかと思ってましたが、インタビューで朝からずっと緊張してたとおっしゃってて、どうやら精神的なものが大きかったのだと見受けられました。

試合後も一番最後まで残って練習をしてたとの事ですが、それだけ練習してもとれない緊張感が4日間も続くって、、、そんな緊張感の中勝てるって、凄い事です。
練習量、経験、体力、精神力、運、その他諸々、全てがほんのちょっとでも崩れたら脱落する世界ですもんね。

そんな彼を支えたのは、このチームなんですね。


などと書いちゃいましたが、実は私は今までテレビでゴルフを見る事はなくて、最近チラ見をする様になったばかり。
少し前から、ちょっと興味を持つようになりましてね。
それは「風邪の大地」という漫画を読んだからなんです。
(画像webより拝借)


従兄からこの漫画をもらいましてね。途中何冊か抜けてたけど49巻まであったんですよ
で、49巻で完結してると思ってたのですが、なんとまだ続いてましてね。現在最新刊が79巻。ツタヤで借りて読みましたわ。

この漫画を読むと「ゴルフって、こんなだったの」でしてね。
それはキャディの存在。
この漫画にはキャディがとても重要な人物として描かれているんですよ。もう選手と同等だと思えます。
キャディがピンの位置までの距離を測ったり、芝目を読んだり、で「〇番で〇〇に打って」と選手に言って、それを受けて選手が打つという感じ。
そこに私は「へーー」「ほーーっ!」となり、そのようなキャディの仕事を是非見てみたいと思ったのですが、テレビではなかなかそんな場面を見る機会が無くて、、、残念です。ちょっとくらいは映して欲しいな。

そう思ってた矢先、今回松山さんは昨日の試合後、日本のテレビからのインタビューで「あそこは何番で打ったの?」と訊かれて「5番です。キャディが5番でって言って、えーっ!?って思ったけど」というような事を答えてました。なので私は「ほぅ、やっぱりキャディがそういう仕事をするんだ!」とキャディのやってる事を実感出来、ちょっと満足でした。

そんな松山さんのキャディも、今回の優勝は超嬉しい事でしょう


松山さんの今回の優勝は「日本人にも出来るんだ」と、後に続く日本人ゴルファーに大きな希望をもたらした出来事だと思います。更に例えゴルフの世界でなかったとしても、何かを目指す多くの日本人にとって、希望の光が見えたような出来事なのではないでしょうか。

池江さんといい松山さんといい、最近明るい話題を聞く事が出来て嬉しいです。
コロナで疲弊した人々に勇気や大感動を下さって、本当にありがとうございます。

冬物、仕舞ったり出したり

2021年04月11日 | 日々の出来事
最近、気持ちの良い青空が広がり、外は大変爽快でございますね。
近所では、もう八重桜が咲いてました 例年より3週間は早いんじゃなかろうか。
私も外に出る時は、日傘を持ち歩くようになりました。

しかし、陽の当たる所は暖かいけど、なんとまぁ空気の冷たい事冷たい事。
日陰や部屋の中は冬の様でございます
もう冬物は片付けてたのに、毛糸の帽子やらセーターやら、出しては仕舞いを繰り返してます。

そして今日、ついに仕舞ってたホットカーペットを又出してしまった。
ホットカーペットは結構「よっこらしょ」って感じの扱いなので、一度仕舞ったら簡単に出し入れしたくなかったんだけど、床からの冷えに負けた
ホットカーペットつけてたら床暖房効果になるのか、エアコンだけに比べて随分と快適なんでね。

しかし、いつになったら本格的に仕舞えるんだろう(^^;)
又出したり仕舞ったりしたくないので、当分出しっぱなしにしとこうかな。。。

映画『GOGO 94歳の小学生』

2021年03月01日 | 日々の出来事
映画『GOGO 94歳の小学生』を観に、シネマ・クレール岡山へ。



映画といっても出演者はご本人達で、長い間信頼関係を築き上げて撮られたものとの事。

以下公式HPから。

ケニア在住の94歳、通称“ゴゴ(おばあちゃん)”。
彼女がチャレンジするのは小学校の卒業試験。

プリシラ・ステナイは、3人の子供、22人の孫、52人のひ孫に恵まれ、ケニアの小さな村で助産師として暮らしてきた。皆から“ゴゴ”(カレンジン語で“おばあちゃん”)と呼ばれる人気者だ。ある時、彼女は学齢期のひ孫娘たちが学校に通っていないことに気づく。自らが幼少期に勉強を許されなかったこともあり、教育の大切さを痛感していたゴゴは一念発起。周囲を説得し、6人のひ孫娘たちと共に小学校に入学した。年下のクラスメートたちと同じように寄宿舎で寝起きし、制服を着て授業を受ける。同年代の友人とお茶を飲んで一息ついたり、皆におとぎ話を聞かせてやることも。近頃は新しい寄宿舎の建設にも力を注いでいる。すっかり耳は遠くなり、目の具合も悪いため勉強するのは一苦労…。それでも、助産師として自分が取り上げた教師やクラスメートたちに応援されながら勉強を続け、ついに念願の卒業試験に挑む!

なぜ彼女は小学校に通うのか?
世界最高齢小学生の奮闘記から見えてくるケニアの学校教育の現在──

危険な道のりを何時間もかけ通学する子供たちをとらえた『世界の果ての通学路』(12)で、世界中を感動で包んだパスカル・プリッソン監督。本作で追うのは、“ゴゴ”の愛称で親しまれる94歳の小学生。出演者と時間をかけて信頼関係を築きあげ、そのリアルな姿をカメラに収めていく撮影スタイルは本作でも健在。数学や英語の授業、修学旅行、誕生日会、新寄宿舎の竣工式…ケニアの美しい自然を背景に、数々の歌と仲間たちの笑顔に彩られたゴゴの学校生活がありのまま切り取られる。そこから浮かび上がってくるのは、貧困や慣習などの理由から未だアフリカに残る教育問題。ゴゴは映画というものを知らなかったが、プリッソンの熱心な説得を受け「世界中に教育の大切さを伝えられるなら」と撮影を許可した。94歳にしてなお信念のもとチャレンジを続けるゴゴの姿は、閉塞感ただよう現在を生きる我々に勇気と希望を与えてくれる。

良さげな内容ですよね。いい事伝えてるとも思います。
でも、すいません、、、ここからはあくまで私個人の感じた事ですが、メッセージ性が弱かったです。色々思うところはありましたが、もっと心に刺さる感じに作り上げて欲しかったです。
ゴゴが学校に通いたいという強い思いがあるなら、それを強調するとかして欲しかった。それに色々端折られてたのか、説明がないと分かりづらい部分もあったし。ただダラダラ映像が流されてて、メリハリがなかったなぁ。関係者の方々、ほんとすいません。素人の感想でございます。でも自分の記録として残しときます。

西大寺観音院

2021年02月28日 | 日々の出来事
一昨日の日曜日、友達に誘われて『西大寺観音院』へ。



ここは「はだか祭」が行われる所。
しかし今年はコロナのため祭はなし。

この扉から「宝木」が投げられる。


祭がないので宝木の投げは無いが、このような遊び?が出来る。商売上手だね~。


木の扉を開けるとこんな風になってて、真ん中の丸い所めがけて願いを書いた紙を投げる。


私もやってみたけど、下からの風にあおられて全然届かなかった


友達も届かなかったが、なんと風で飛ばされて、ど真ん中に乗っかった持ってるなー。

実はこんな事しにここへ来たんじゃなくて、お雑煮を食べに来たんだけど、コロナ禍でそれもなくなってた 友達によると、この時期そういう行事があるらしい。でも誰でもって訳じゃなくて、お寺に貢献してる人限定みたいな感じ。招待券のような物と引き換えになってた。
お寺では食べられなかったけど、お餅が持ち帰りで頂けたので、本日おいしく頂きました。







小さめで上品なお餅、おいしゅうございました。

茂山千五郎家『YouTubeで会いましょう』

2021年02月26日 | 日々の出来事
私は茂山千五郎家の狂言が大好きなんだけど、YouTubeで配信してたのをつい最近まで知らなかった
(画像は千五郎家のHPより)


YouTubeそのものは随分前からされてたみたいだけど、昨年の緊急事態宣言より前、3/1からわりと頻繁に更新されてる模様。

今、初めからPart8まで観たけど、すごく面白い 狂言の衣装についての解説があったり、その他もろもろ裏話などもたくさん聞ける。
時には清水寺でお生まれになったお坊さん(若くて凄く感じの良い方だった)がzoomでゲスト出演されて、大変興味深いお話をなさったり、またある時は歌舞伎界から中村壱太郎さんが同じくzoomでゲスト出演されて、クイズに爆笑の答えを出して下さったり。
もちろん狂言も惜しげもなく様々な演目を披露して下さってる。

そしてその狂言も本来のものだけでなく、すんごくアドリブを利かせて今風な事を取り入れたのもやったり、リモートのご時世だからという事で、動きは現場で声はリモート組がアテレコしたり、リモートだけでやったりと、様々な工夫を凝らしている。

凄い。本当に凄い。

また、当主の千五郎さんも皆と一緒にノリノリでやってらっしゃって、観てる方が「え!?ここまでやっていいの?」と心配になるくらいだったり。でも、この自由闊達さが茂山千五郎家の良いところなんでしょうね。
Wikipediaによるとかつてはその自由さゆえに(新劇や歌舞伎に出演するなど積極的に他芸と交わっていったため)、能楽協会から退会勧告を受けたこともあったとの事。

茂山千五郎家の公演は、このYouTubeもそうだけど普段の公演についても、「伝統と革新」を強く感じる。それに皆さんの雰囲気もとてもいい。あと、茂山千五郎家の狂言のどこが好きってね、もう、立ってる姿見ただけで「くすっ」となっちゃうんですよ。他のところのは自分的にはそうでもないんだけど。ま、これは好みって事なんだろうけどね。
それにもちろん可笑しいだけじゃなくて、皆さん「びーん」と響く朗々とした声が、とても素敵なんでございます。「YouTubeで会いましょう」の最後の〆も、すごくカッコよくて好きです。

何にでも人それぞれ好みがあるし、狂言は言い回しが分かりにくい部分もあるけど、YouTube配信で私が笑っちゃったのを載せときまーす。

これの1時間13分くらいからのリモート狂言「柿山伏」。アドリブでちょっとむちゃぶりやってる~。
本来は、畑の柿を山伏に盗み食いされた畑主が、柿の梢に隠れた山伏をこらしめてやろうと、カラスやサルなどさまざまな動物の鳴きまねをさせるんだけど、このサルなどの部分に「チンアナゴ」とかむちゃくちゃなのを登場させて、おまけにその説明が可笑しすぎる 急に言われた方も目が泳いでるし(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=YmFAOFGa_gM

これも1時間16分くらいから始まる演目に、かなりなむちゃぶりがあって笑わせてもらったわ~。

https://www.youtube.com/watch?v=FeqQD-DGOrQ

これは2時間8分28秒あたりから、千五郎さんがノリノリ過ぎて、面白いけど逆に「え~!?これ千五郎さんだよね?ご当主がこんなん、大丈夫なん?」と思ったほど(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=zPRYN5WUleg

まだまだ観てない動画があるので、これから観させてもらいます
茂山千五郎家の皆さん、こんなに楽しい配信をして下さって、本当に本当にありがとうございます