昨日のこと

昨日は、先日亡くなられたO先生を偲ぶ会@大学院メンバーでした。

O先生が大学院生だった頃、明徳館研究室に在籍したメンバーが10名集まりました…ので、私が一番下の学年でした。

厳密にいうと、私がM1の時はO先生が留学中、M2のときに助手として就職されましたので、私は明徳館でのO先生は知らず、参加要件を満たしていない気がするのですが…！？

O先生がこよなく愛した居酒屋「林」は閉店してしまいましたので、「芙蓉園」に集まり、O先生のご遺志にしたがい、みんなで、ワイワイと昔話で盛り上がりました。

 

実は、その前日(というか明け方)、夢にO先生が出てこられました。

なぜか、政治のW先生と私が私の母校(高校)にいて、「O先生を偲ぶ会に行かなきゃいけないのに、間に合わない！」と焦っていて、

大通りで「乗り合いタクシー」を見つけ、「これに乗りましょう！」と私。

「これ、大丈夫なんか？ちゃんと着くんか？」とW先生は疑っていたんですが、「そんなこと言ってられないです、間に合わないんだから」と強引に乗り込み、待ち合わせ場所(なぜか、昔の藤井寺駅)へ。

すると、O先生がすでにおられて、憲法の名誉教授の先生と談笑されていました。

普通、「え？O先生？」ってなるところですが、私を含め、誰も疑問を持たず、私は「あぁ間に合った」とO先生に手を振って…というところで目覚めました。

 

夢ですから、つじつまが合わないところがあるのはある程度仕方ないのですが、ここまで来ると、もう訳がわかりません笑

もしかしたら、「みんなの集まりに行くよ」というメッセージだったのかなと…

昨日、芙蓉園の片隅で、紹興酒(明らかに頼みすぎ)をせっせと飲んでくれていたのかもしれません、「日本酒のほうがええんやけど、しゃあないなあ」って笑いながら。

うん、きっと、そうだ…